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2012年5月24日 (木)

ユキノシタ科の地味な花「ミカワチャルメルソウ(三河哨吶草)」

Tyarumeruso  花の時季はとっくに過ぎましたが、ユキノシタ科の「ミカワチャルメルソウ(三河哨吶草)」がまだ残っていました。

Torafushijimi  分布は愛知県を中心に、岐阜県、長野県南部と愛知県との県境に近い静岡県の一部。撮影したのは、佐久間町の山道ですから、チャルメルソウの変種の「ミカワチャルメルソウ」に違いないと思います。

 地味な花ですが、観葉植物のようなハート型の葉に魅力があります。あまりに地味なので、近くで撮った「トラフシジミ」をおまけします。こっちも地味?

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毎日が日曜日―真っ赤なキャンドル「ベニバナツメクサ」

Benibanatsumekusa  シロツメクサ、ムラサキツメクサばかりか、花の形と色から「ストロベリーキャンドル」とも呼ばれる「ベニバナツメクサ」まで。ともに、マメ科シャジクソウ属で、ヨーロッパから西アジア原産の帰化植物。飼料用として導入されたものが帰化し、野生化したようです。

 キレイです。キレイだと思います。でも、周りを見ると外来植物ばっかり…。こんなことで、良いはずはありません。

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オールドカー100台集結 春野町で27日にイベント

Kz  浜松市天竜区春野町で27日、「第2回オールドカー in K'z ROAD」(同実行委員会主催、中日新聞東海本社など後援)が開かれる。入場無料(駐車場あり)。

 同町出身で初代米国日産社長を務めた片山豊さん(浜松市やらまいか大使、春野ふるさと大使)=102歳、東京都世田谷区=にちなんだイベント。片山さんの名を冠した町内のドライブコース「K'zROAD(ケーズロード)」をPRする。

 イベントは午前10時から春野ふれあい公園で始まり、100台を超えるオールドカーやフェアレディZを展示。地場産品の販売や車関連グッズのオークション、片山さんを囲んでの写真撮影などを予定している。

 また午後2時からは参加車が「K'zROAD」のパレードに出発する。(「中日新聞」より)

 既報の通り、「第2回オールドカー in K'z ROAD」は次の日曜日(5月27日)に開催されます。楽しみにしている人は多いはず。会場の「春野ふれあい公園」へのアクセスは、下の地図を参考にしてください。

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天浜線グッズいかが? 25周年記念で発売へ

Tshirts  天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は、開業25周年を記念したTシャツと缶バッジを製作した。26、27日に天竜二俣駅構内で開く「天浜線フェスタ」を皮切りに同駅で販売する。

 Tシャツは、TH3000型列車のイラストをプリント。「Slow is beautiful」のメッセージを添えた。同社がTシャツを販売するのは初めてという。大人用は3サイズ、子ども用は4サイズを用意。各2千円(税込み)。

 1個200円(同)の缶バッジは2種類。オレンジ、緑、青の天浜線カラーが特徴だ。

 Tシャツのメッセージには、スピード重視の世の中にあって、ゆっくり走る天浜線のように「スローな価値」を再認識してほしいとの願いを込めた。担当者は「天浜線を知ってもらい、支援の輪が広がるきっかけになればうれしい」と話した。

 問い合わせは同社営業課<電053(925)2276>へ。(「静岡新聞」より)

 ファンにはたまらないアイテム。夏休みには、天浜線で「ぶらり途中下車の旅」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

国道473号線「原田橋」緊急路を西から東へ

 国道473号線、全面通行止めとなっている原田橋を迂回している緊急路を、今回は西から東へと通ってみました。

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 緊急路は片側交互通行。警備員の指示に従い、右折して埃がモウモウとあがる砕石舗装の道路に入ります。佐久間ダム下流の天竜川を並べられた土管で渡り、原田橋の東で再び右折。国道473号線に戻ります。

 原田橋のケーブル補修の進捗状況は不明ですから、緊急路の利用は今しばらく続くかも知れません。

 お問合せは、浜松市天竜土木整備事務所053-926-2270までお願いします。

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標高1000メートルを超す竜頭山と山住神社に咲くセイヨウタンポポ

 ニホンタンポポの花の時季はそろそろ終わり。白い綿毛を付けていますが、竜頭山山頂と山住神社付近に咲く少し小さめの黄色い花を見つけました。

Ryotozan2 Ryutotanpopo

 どこから見てもタンポポなのですが、総苞片が大きく反り返っていますので、これは「セイヨウタンポポ」。竜頭山山頂は、標高1352メートル。山住神社は、標高1107メートル。ともに、1000メートルを超える高地ですが、期待に反して「セイヨウタンポポ」、あるいは「セイヨウタンポポ」との雑種が生育しています。

Yamazumitanpopo Yamazumi

 竜頭山への横着登山の時に車を停める「天竜の森」南駐車場があるのは春野町。尾根道は春野と佐久間との境界にあり、山頂は佐久間町のようです。山住神社があるのは水窪町。

 そうか。「セイヨウタンポポ」は、ここまで来ているのか!

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風倒木処理が進む川根本町の久野脇山

 静岡県の「森の力再生事業」の助成受けて風倒木処理を行っている、NPO法人「天竜川・杣人の会」の鈴木副会長が所有する川根本町久野脇山の森林から、作業の進捗状況を知らせるメールが届きました。

 現在、集材架線を張れる分の根伐りを終えることが出来ました。これから集材架線を架設して、先ずは伐ってある木を搬出していきます。

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 4月14日に現地調査をした時には絡み合うようになぎ倒されていた杉の伐採が進んでいる様子が分かります。搬出が済めば植林をして、流土を防ぎ水の涵養に役立つ山へと戻すために、私たち「杣人の会」も汗を流す予定です。

 【関連記事】風倒被害の森林と管理された森林を比較―「杣人の会」の現地調査
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2012年5月23日 (水)

北遠のスカイツリー「ハチク」のタケノコ

Hachiku  北遠のスカイツリー―ハチク(淡竹)は中国原産。孟宗竹からずいぶん遅れてタケノコが顔を出します。

 「呉から渡来した竹」の意味で「呉竹」と呼ばれるのも、この「ハチク」。こんな形を見ると、つい東京スカイツリーを連想してしまうのは、仕方がありませんね。

 ホソバシャクナゲの花が終わった吉沢で撮影しました。

来月、天竜区でミュージカル 浜松市職員原作「かっぱの総理大臣」

Musical  森や川の大切さを訴える手づくりのミュージカル「かっぱの総理大臣」が6月10日、浜松市天竜区の龍山森林文化会館で上演される。同区の住民らでつくる「『龍水の都』文化体験プログラム実行委員会」が主催。原作の童話は市職員の仲井英之さん(43)=同市中区=が書き下ろした。仲井さんは「子どもたちが、自然や社会のあり方を考えるきっかけになれば」との思いを込めている。

 作品は、川や湖の環境を守るために選挙に立候補し、首相を目指そうとする「かっぱのヘーキチ」と、子どもたちをめぐる物語。ヘーキチの熱い思いに触れた子どもらは選挙運動を手伝おうとするが、山奥に住む竜が自然環境の悪化に我慢できず、怒って暴風雨を起こしてしまう。

 市広報広聴課に勤務する仲井さんは2009年に、市主催の「第3回森林のまち童話大賞」に「森のてんぐ屋さん」で大賞を受賞し、作品は同実行委員会がミュージカル化した。その後も仲井さんは仕事のかたわら、出勤前の早朝などに創作活動を継続。今作の原案を実行委関係者に見せたところ、上演が決まった。

 「てんぐ屋さん」ではモノの売買を通じた経済活動を素材にし、今作は政治を取り入れた。「政治は遠いものではなく、身近な生活に関わっていることを子どもたちに分かってもらいたかった」と仲井さん。児童向けにはやや堅くなりがちなテーマだが、小学3年生と1年生の娘2人が「面白い」と応援してくれたことが励みになったという。

 ミュージカルは「美林天竜・森と川を守るキャンペーン」の一環で、天竜区の小中学生ら約60人が演じる。入場料は一般300円、高校生以下無料。午前、午後の各1回上演。問い合わせは龍山森林文化会館=電053(968)0331=へ。(「中日新聞」より)

 つい先ほど、龍山森林文化会館に寄り、チラシを1枚いただいて来ました。会館のホールは、内装に木をふんだんに使ってあります。ぜひ、お出かけください!

次から次へと「ウスバシロチョウ」

 佐久間町羽ヶ庄(はがしょう)で咲くヒメウツギの花に、「ウスバシロチョウ」が吸蜜に訪れていました。

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 写真の画面に4頭の「ウスバシロチョウ」が写っているのですが、分かりますか?「ウスバシロチョウ」は次から次へとやって来ます。

 「すごい数ですね?」「今朝、網で50匹くらい捕って籠に入れてあるけど、斉藤さん、持ってく?」「…」。

 蝶の図鑑―INDEX…検索はこちらからお願いします。

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「センリゴマ」の鮮やかな花―「静岡県の山奥」にて

 5月20日、絶滅危惧種のゴマノハグサ科「センリゴマ」の生育地を再び訪ねました。色鮮やかでよく目立つ花を見るにつけ、なぜ、「センリゴマ」が「静岡県の山奥」で栽培されるようになったのかについて考えてみました。

 「センリゴマ」は、別名「花地黄(ハナジオウ)」。「地黄」と言えば、「八味地黄丸」で知られる漢方薬。主に、「アカヤジオウ」の根を陰干しして作られるとのことですが、「アカヤジオウ」以外でもゴマノハグサ科の近縁植物が使われるようです。

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 「アカヤジオウ」と「センリゴマ」の花を比較してみると、そっくりであることに気づきます。ただし、花がより美しい「センリゴマ」の方が、薬効は劣っているらしいのです。その結果、次第に「センリゴマ」は栽培されなくなり、環境が合致していた「静岡県の山奥」にだけ生育し続けたと考えることはできないでしょうか?

 昨年、水窪の辰之戸(たつんど)で見た同じゴマノハグサ科のジキタリスの群生を思い出しました。あのジキタリスも、観賞用ではなく漢方薬用に栽培された名残だったのかも知れません。

 まあ、答えが出ない疑問はさておいて、「センリゴマ」の鮮やかな花が「静岡県の山奥」を彩っていました。

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2012年5月22日 (火)

笑顔呼ぶ温か絵手紙 天竜区の6団体が合同展

Etegami  浜松市天竜区内の絵手紙グループによる「みぶ絵手紙展~北遠絵手紙の会合同展~」が、同区二俣町の天竜壬生ホール2階展示ギャラリーで開かれている。6月8日まで。 

 同ホール開館10周年を記念して市文化振興財団などが主催。日本絵手紙協会公認講師の大道邦夫さんの指導を受ける「やまぶき」(佐久間地区)、「しゃくなげ」(瀬尻地区)、「つわぶき」(山香地区)、「かいどう」(浦川地区)、「カタクリ」(水窪地区)、「さくら」(天竜地区)の6グループが400点ほどの作品を展示した。

 身近な草花や夏野菜、地元の景色などを題材に絵を描いて言葉を添え、作品のサイズは大小さまざま。来場者は温かみが伝わる絵手紙の数々に見入って笑顔を見せた。

 月曜休館。午前9時~午後9時(最終日午後3時)。(「中日新聞」より)

 絵手紙は人気の高い趣味。絵の苦手だった人も味わいのある作品が出来るところが人気の秘密でしょう。楽しそうですね。

毎日が日曜日―ピンク色のシロツメクサ

Pink_2  先日、白い花を咲かせる「ムラサキツメクサ」を紹介したばかりですが、今度はピンク色の「シロツメクサ」です。

Clover  写真は、白っぽく撮れてしまい真実味がありませんが、その1株だけは周りの「シロツメクサ」とは違っていました。

 下手な写真のお詫びに、四葉のクローバーの写真をおまけにつけます。

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映画「果てぬ村のミナ」撮影ご案内MAP

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Satsuei1  5月20日に行われた「果てぬ村のミナ」の映画撮影会で配布された案内マップです。

 この他、エキストラとして参加する人には「撮影内容等の確認」が渡されました。

 ・エキストラの皆さんも立派な役者の一人です。撮影中は私語を慎んでスタッフの指示に従って動いて頂ければと思います。

 スミマセン!しゃべくってばかりでした。

 ・本番中はカメラを見ないでください。

Satsuei2 申し訳ありません!カメラや撮影スタッフの写真を撮っていました。

 ・撮影現場では、「よーい!スタート!」という掛け声とともに撮影を始めますが、エキストラの皆さんは「よーい!スタート!」の「よーい!」を聞いたら動き始めてください。

 本当に、申し訳ありません!現場を離れて「みさくぼランチ村」に行ってしまいました。でも、まだ準備中?

 私は撮影にはまったく協力せずに、ただひたすらの野次馬。「果てぬ村の皆」にはなれませんでした。

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穂状花序を伸ばす「フタリシズカ」の白い花

Skytree  今日(5月22日)は、「東京スカイツリー」の開業日。そこで、北遠のスカイツリーの紹介です。

 もちろん、センリョウ科の「フタリシズカ」の花ですが、ようやく咲き始めました。白い花をつける穂状花序がスッと伸び、近づいて見るとまるでスカイツリーみたい(?)。

 佐久間町芋堀の県道290号水窪羽ヶ庄佐久間線と龍山町瀬尻の白山神社で撮影しました。

 名前の由来は、もちろん、源義経の側室、静御前(しずかごぜん)とその亡霊の舞姿に因んだもの。

 「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」

 「吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」

 義経を慕った静御前が詠った悲しい恋の歌です。

 白山神社が建つのは、小仏山の標高798メートル地点。「東京スカイツリー」の634メートルよりも高いのですが…。

Futarishizuka Furarishizuka2

 ●秋葉山本宮秋葉神社の石垣に、ひっそりと咲く「二人静(フタリシズカ)」…
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北遠の「イワチドリ(岩千鳥)」との出会い

Iwachidori  調査によれば、佐久間では普通に見られるとのことですが、私はラン科ヒナラン属の「イワチドリ(岩千鳥)」を初めて見ました。日本原産の野生蘭です。

 人工交配が進み、多くの園芸品種が作り出されていますが、原種には園芸品種とは違った素朴な美しさがあります。

 こんな自然と出会えるのですから、「ちょっと道草」はやめられません。北遠は、スゴイ!

 写真の「イワチドリ」は、自生ではありませんけどね。

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大輪橋にはブッポウソウが来ています。

Oowabashi  北遠のブッポウソウ観察ポイントとして知られる「大輪橋」―2012年は、もう来ているのでしょうか?

Yukinoshita  渡辺商店さんによれば「今年は5月10日頃に来たようだよ。去年よりも早いよね」。ブッポウソウは今年もやって来ました。

 でも、写真は撮れませんでしたので、近くで咲いていた「ユキノシタ」の花の写真を…。アップで見ると、キレイなものでしょう?

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2012年5月21日 (月)

日本中が空を見上げた「金環日食」

 NPO法人「天竜川・杣人の会」のM原事務局長が撮影した「金環日食」です。

M1_2 M2
M3 M4

 写真は、左上→右上→左下→右下の順。雲に覆われた空を見たときには「こりゃ、ダメだ!」とガッカリしたのですが、日食が見られる時間帯だけは雲が薄くなり、時折、太陽が覗きました。

 日本中が空を見上げた1日。次は?ムリでしょうねえ…?

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柏市でも「金環日食」

682e493a  当たり前の話ですが、千葉県の柏市でも「金環日食」が観察されました。

 ラジオ体操に出かけるとき少しかけ始めていました。朝歌仲間は、歌い終わったら直ぐこの状態。雲がかかったり晴れたりで、ハラハラしたけれど金環の時(7時半頃)は、丁度良い具合に雲がどいてくれました。

Fce93146  赤く見えた人、黄緑に見えた人、白く見えた人など情報を交換。慌てて遮光板を買いに行ったのですが、売り切れて手に入りません。手作りの遮光板や下敷きを持って来た人、ゴミ袋をちぎって持って来た人などなど、小中学校生には内緒の金環日食の観測会でした。

 写真は、ブルーの下敷きを通して撮らせてもらったもの。静岡県でもきれいな金環が見えたようですね?

 佐久間の羽ヶ庄(はがしょう)出身の夏目さんからの、「金環日食」レポートです。

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佐久間から「金環日食」

Dsc01471trimming1000  佐久間観光協会さんから「もちろん金環日食は見たでしょうね!」と、写真が届きました。

 今朝がんばって撮影してみました。いい加減な準備での撮影だったのでテレビなんかで見るように綺麗には撮れませんでしたが、何とか撮影だけはできましたよ。お届けします。

 悔しいほどキレイに撮れています。きっとカメラが違うんでしょう?

 他に、「金環日食」の写真を撮った人はいませんか~?

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見ました!金環日食

Kinkan1  金環日食、見ました!ハナミズキの木漏れ日をスケッチブックに投影してカシャ♪

 太陽のリングを見事に捉えることができました。

 観測グラスを購入していませんでしたので、先ずはテレホンカードの穴を通してのピンホール作戦。欠けているのが見えるのですが、写真に撮るには少し小さ過ぎます。

 どうしようか?と考えていたら、自宅の外壁にリング状の模様が映っています。これだ!

 スケッチブックに映してみると、不思議なリングがたくさん浮かびました。あっちへこっちへと移動させながらの撮影。少し興奮しながらの楽しい体験ができました。

Kinkan2 Kinkan3

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北遠に自生する絶滅危惧種―キンラン

Kinran1  拝啓 コンテリクラマゴケ様

 昨年、教えたいただいた通りの場所に、確かに「キンラン」が咲いていました。

   ガードレールから身を乗り出すと、枯れ葉の間から茎を伸ばし鮮やかな黄色の花をつける「金蘭(キンラン)」が見えます。少し冒険でしたが、ガードレールを乗り越えて下に降りてみました。

Kinran3Kinran2 この目に付きやすい蘭は乱獲などにより数を減らし、環境省レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。北遠の山を歩き回っている私でも、自生の「キンラン」を目にする機会は稀。

 私たちは、北遠の豊かな自然を大切に守っていかなくてはいけません!ありがとうございました。敬具

 PS 間もなく「金環日食」が始まります。

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旅先の便りに木簡いかが 水窪のNPOが地元木材で製作

Mokkan  浜松市天竜区水窪町のNPO法人「山に生きる会」(寺田昇理事長)は、地元産の木材を使った木簡を製作、販売を始めた。「水窪は木のまち。木の良さを再認識して」とPRしている。

 木簡は、紙が手に入らなかったころに通信手段として使われた短冊状の細長い木札。全国各地の遺跡で出土している。同会では木の町水窪にふさわしいお土産をと、木簡に目を付けた。

 会員らが作る木簡は大小3種類。絵や俳句などを書いて木簡便として送ったり、壁掛けにして楽しむこともできる。

 「旅先から絵はがきのように送る木簡便として、水窪訪問記念の便りに使ってみては」と案内している。1枚200円、7枚1組700円。

 問い合わせは同会事務局=電053(987)1950=へ。(「中日新聞」より)

Fureaikan1  昨日、訪れた「木のふれあい館」で販売していました。

 水窪林業で使われた古い道具類や写真などの展示も行われています。

 水窪にお出かけの際には、ぜひ、お立ち寄りください!

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2012年、竜頭山のシロヤシオ!

Ryutozan  竜頭山のシロヤシオは咲いたのか?5月20日(日)、スーパー林道の「天竜の森」南駐車場から横着登山をしてみました。

 曇り空でしたので、頂上近くの展望台からの眺望はイマイチ。おまけに近くのシロヤシオには花が見られません。まさか、もう終わってしまったのでしょうか?

 元気なく下山の途中、1本だけ満開の白い花を見つけました。これだ!シロヤシオ!

Shiroyasio Shiroyashio2

 別名「五葉躑躅(ゴヨウツツジ)」の名の通り、枝先に赤味に縁取られた5枚の葉が輪生。愛子様のお印でもある優美で気品のある白い花です。

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「水窪祭り」を再現―映画「果てぬ村のミナ」撮影

 昨日(5月20日)、水窪を舞台にした映画「果てぬ村のミナ」の撮影を見に行って来ました。

 私が現場に着いた9時半には、映画の主役の高校生たちがステージで演奏の真っ最中。「みさくぼ祭り」を再現した「あまね祭り」のワンシーンです。私たちエキストラは祭りを楽しむ観客の役。

Scean1 Scean2
Scean3 Scean4

 カメラや音声などのスタッフがテキパキと声を掛け、祭りは自然な盛り上がり。仮装行列、若連や屋台の登場など、ほぼ1日をかけての撮影でした。

 映画の撮影を見るだけでも気持ちが高揚しますが、もしかしたら自分が写るかも知れないとなると、みんなの顔に笑顔が浮かびます。「映画の撮影なんて初めて。まるで、お祭りみたい」「何だか楽しいね」。

 私は写っていないはずですが、映画の完成が待ち遠しくなりました。

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よく似ているヤマアイとフタリシズカ

 「ヤマアイ(山藍)」はトウダイグサ科ヤマアイ属。その名前から分かるように、かつては藍染めに使われた植物です。そのせいもあってか、意外と人里に近い場所に群生しているのを見かけます。

 「フタリシズカ(二人静)」はセンリョウ科チャラン属。穂状花序が立ち上がりますが、その数が2本であることが多く、その名前は静御前とその亡霊の舞姿に例えたものとのこと。

Yamaai Futarisizuka

 ともに、対生する2枚の葉が接近し、4枚の輪生のように見えます。その真ん中から花序が立ち上がる様子がよく似ています。

 仄暗い林床を好む「ヤマアイ」の方が、葉に艶があり光って見えます。撮影は、阿蔵の林道。何となく、似てますよね?

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 ●昨日の記事で「ヤマアイ」を紹介した時、渡ヶ島諏訪神社にあるヤマアイの群落についても触れさせていただきました…

 ●秋葉山本宮秋葉神社の石垣に、ひっそりと咲く「二人静(フタリシズカ)」…
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2012年5月20日 (日)

水窪舞台「果てぬ村のミナ」 20日祭りシーン撮影

Mina  浜松市天竜区水窪町などを舞台に撮影が進められている映画「果てぬ村のミナ」の「みさくぼ祭り」再現シーンを目前に控え、同町の住民やスタッフが19日、町内の飾り付けなどの準備作業に取り組んだ。

 再現シーンの撮影は20日。バンドのライブが祭りの中で行われるという設定の下、地元住民が屋台の引き回し、おはやし、仮装行列などを繰り広げる。

 住民らは朝からアーチを立てたり、万国旗を飾り付けたりして、撮影場所となる商店街を祭り一色に染めた。小畑地区自治会長の今井巧さん(62)は「撮影を機に、9月の本番の祭りも一層にぎやかになってくれれば」と期待を込めた。(「静岡新聞」より)

 たった今、水窪から戻りました。地元の人もエキストラ参加の人たちも、みんな本物のお祭りを楽しんでいる感じ。楽しい撮影ができたと思います。

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今も残る旧々「佐久間村→町役場」の門柱

Map42  掲載の地図は、昭和30年「佐久間ダム附近案内図」(「天竜川水系総合開発協力会」発行)に掲載されている「佐久間ダム附近案内図」ですが、赤い○で囲んだ場所が「役場」となっているのがお分かりでしょうか?

 明治22年(1889)に佐久間村、中部村、半場村が合併して豊田郡佐久間村となり、同29年(1896)に磐田郡佐久間村を経て、昭和31年(1956)に浦川町、山香村、城西村と合併し磐田郡佐久間町になっています。

Yakuba0  昭和30年の「佐久間ダム附近案内図」に表わされた赤い○は、旧々久間村役場であるはず。その後、同32年(1957)1月に落成した旧佐久間町役場を経て、平成8年(1996)、現在の浜松市天竜区佐久間地域自治センターの建物に移転した経緯があります。

 そして、○印の場所に立っているのが旧々佐久間村役場の門柱。今でも「静岡縣磐田郡佐久間 役場」のプレートが埋め込まれていますが、「村」の文字が消されています。一旦は、この上に「町」の文字が書かれていたはずです。

白花「ヒメハギ」を見つけました!

Himehagi2Shirohimehagi   小さな紫色の花を咲かせる「ヒメハギ」が好きなのですが、私のデジカメではどうにもピントが合いません。何度かシャッターを切ったのですが、オートフォーカスの撮影ではこんなものでしょうか?

 ふと、見ると、すぐそばに白い「ヒメハギ」が咲いています。え~?

 こっちもピントが甘くて申し訳ありません。でも、確かに白花の「ヒメハギ」が咲いていました。どこで?それは、内緒!

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映画ロケ合わせ「ランチ村」開設 きょう天竜区水窪町

 浜松市天竜区水窪町の水窪観光協会は20日、映画の撮影ロケに合わせて水窪文化会館横の駐車場に「みさくぼランチ村」をオープンする。午前10時半から午後3時まで。

 同町では瀬木直貴監督によるファンタジー映画「果てぬ村のミナ」の撮影が始まり、20日にはエキストラ1000人を集めて「みさくぼ祭り」の再現シーンの撮影が町内商店街で行われる。

 ランチ村は大勢のエキストラを歓迎しようとオープン。6団体が出店してサンドイッチや弁当、カレー、たこ焼きなどを提供。地域活性化施設「ミナの森にしうれ小学校」もクロコダイルバーガーや、遠州弁をモチーフにしたさまざまなキャラクター「だら衆」のグッズ、映画製作協力券を販売する。(「中日新聞」より)

 「きょう」とは、5月20日(日)。私もこれから行こうと思います。出かけよう!水窪へ。

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2012年5月19日 (土)

天竜川は花盛り―ハマエンドウとセイヨウミヤコグサ

Hamaendo  「ハマエンドウ」は、濃紫色のスイートピー。海浜に生育することが多いため「浜豌豆」の名前がついていますが、天竜川の堤防に自生しています。

Seiyomiyakogusa  黄色い豆の花はミヤコグサ(都草)だと思っていたのですが、実はヨーロッパ原産の「セイヨウミヤコグサ(西洋都草)」でした。「西洋都」って、パリ?ローマ?それとも、ロンドン?

 外来種の帰化が進んでいます。知らず知らずのうちに、在来種と置き換わってしまっている植物が多いのかも知れません。注意!注意!

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天竜川の堤防に咲く、紅白2色のホザキマンテマ

 ヨーロッパ原産の外来種―マンテマが、天竜川の堤防に咲いています。

Mantema2 Mantema1

 …と以前紹介したのですが、ほぼ同じ横向きに花を咲かせるこのマンテマは、どうやら正しくは「ホザキマンテマ」という種類のようです。

 基本種はマンテマ同様に白花とのことですが、淡紅色のものも見られ、むしろ、こちらの方が大きな株に育っています。

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認証森林で木材需要創出 今秋「浜松サミット」 成功へ実行委設立

 浜松市で9月に開催される「FSC森林サミット2012inはままつ」(市、FSCジャパン主催)の企画運営を行う実行委員会の設立総会が18日、同市天竜区船明の天竜林業会館であり、出席者は大会成功に向けて準備を進めることを確認した。

 設立総会には、委員会を構成する行政や林業団体、製材業者らの代表約40人が出席。規約や事業計画などの議案を承認し、役員選任では委員長に岡本均・春野森林組合長(天竜林材業振興協議会長)、監事に村越省吾・浜松地域材利用促進協議会長を選任した。

 全国規模のFSC森林サミットを浜松に誘致することでFSC森林認証の普及啓発を行い、県内外の木材利用者とのビジネスチャンスを創出するのが狙い。浜松での大会は9月15、16両日に中区のアクトシティ浜松コングレスセンターで開催、基調講演や森林サミット、FSC材活用の事例報告などを計画している。

 FSC(森林管理協議会)はドイツのボンに本部を置く国際団体で、国際的な森林認証制度を運営する。適切に管理された森林から生産された製品にはFSCラベルが付けられ、環境に配慮した森林資源の利用を促す。

 市では2年前から天竜区と北区引佐地域の森林を対象にFSC森林認証の取得を進め、現在の認証林は約36,500ヘクタールと市町村別では全国最大となっている。(「中日新聞」より)

 林業振興は、森林保全と地域活性化と切り離すことができない課題です。今秋は、「FSC森林サミットinはままつ」に注目しましょう!

意外と見かけない「ウラシマソウ」

Urashimaso  岩嶽山の登山口に向かう駐車場を出たところ、アユ解禁にはまだ早いのに、サトイモ科テンナンショウ属の「ウラシマソウ」が釣り糸を垂れていました。

 スルガテンナンショウやマムシグサはよく見かけますが、「ウラシマソウ」となると見る機会が少なくなります。地域によっては、絶滅危惧種にも指定されていますので、数を減らしているのでしょう。

 自宅近くの旧天竜川東派川の堤防跡に自生していますので、珍しいとも思っていなかったのですが、いざ、北遠に自生している「ウラシマソウ(浦島草)」となると、見る機会がグンと減ります。

 太公望の姿は、けっこう多いのですが…。

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光明寺の奥の院の「笠鋒坊大権現」

Rihobo  光明寺の奥の院「摩利支天堂」のさらに奥に祀られたイノシシにまたがる摩利支天の石像については、すでに紹介した通り。実は、その向い側、もう1体の石像が祀られています。あれは、一体、誰でしょう?

 光明寺住職から聞いた答えは、「笠鋒坊大権現ですよ」。なるほど、光明の大天狗を呼ばれた「正一位光明笠鋒坊大権現」だというのです。

 「光明山由来書」によれば…

 一.鎮守正一位光明笠鋒坊大権現と七十五膳献供の神事
 行基上人に当山を任せられた最傳が姿を消して後十年、再び最傳数多の眷属と共に姿を消し当時の住僧霊澄に「我は常に此の山に往して永遠に衆生を利済せん」と告げ、雲に隠れて何処へか去って行きました。これが世に光明の大天狗と呼ばれ、遠州五坊、日本七十五坊の一つ、正一位光明笠鋒坊大権現です。
 天平九年(七百三十七年)遠江の国司草壁王子は天竜川に棲む大蛇を退治しようと笠鋒坊権現に七十五膳を献じ、萬願成就したことから当山の七十五膳献供の御神事が始まりました。遠州地方のいくつかの寺院に伝わる七十五膳の御神事の根元です。現在も十月の最終土曜日の大祭の夜行われております。

 「七十五膳献供」とは、「笠鋒坊大権現」はずいぶんと「大食い」のようです。石像からは、そうは思えないのですが…。

 光明寺の奥の院を訪ねた時には、ぜひ、この「笠鋒坊大権現」の石像もご覧になってください。

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2012年5月18日 (金)

毎日が日曜日―紫と白い花を咲かせる「クサフジ」

 耕作されてない畑を覆い尽くしているマメ科の「クサフジ」。昨年にも紹介しましたが、紫色と白花の変異とが花を咲かせていました。

Kusafuji1 Kusafuji2

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華やかつるし飾り 天竜区で鈴木さん個展

Fureai  浜松市天竜区大谷の内山真龍資料館ふれあい館で20日まで、同市浜北区の鈴木康子さん(70)が、つるし飾りと和紙人形の個展を開いている。

 鈴木さんは和紙人形を10年ほど前から、つるし飾りを5年ほど前から手作りしている。家事を済ませた午後、創作を楽しむという。

 今回は計約100点を並べた。つるし飾りについて「季節に応じて飾る内容を変え、工夫できるところが面白い」と魅力を話した。(「静岡新聞」より)

 「歴史は苦手だし、内山真龍資料館には行ったことがない」と言う人は、こんな機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?お勧めします!

毎日が日曜日―白い花が咲く「ムラサキツメクサ」

Murasakitsumekusa クローバーと言えば「シロツメクサ」。赤い花が咲くのは「アカツメクサ」と呼ばれますが、正しくは「ムラサキツメクサ」。じゃあ、白い花が咲く「ムラサキツメクサ」は…?

 白い花が咲いても、やはり「ムラサキツメクサ」です。赤い花の「ムラサキツメクサ」と並んで咲いていました。

Murasakitsumegusa2 Shirotsumegusa
ムラサキツメクサ シロツメクサ

 並べてみれば、その違いが分かるでしょうか?

 【関連記事】毎日が日曜日―ピンク色のシロツメクサ
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北遠の「龍」を探せ!―旅先・富山の「龍」

90254586_2  千葉県柏市から、旅先の富山で出会った「龍」の写真が届きました。

 先ずは、日本料理割烹「五万石本店」の「龍」です。

C2794517  夕食はオプションの五万石本店で日本食。富山名物、ホタルイカの塩辛が盛られた小皿の絵が目に留まった。早速、仲居さんに新しいお皿をお借りしてパシャ!

 2枚めは、宿泊先「富山マンテンホテル」前、桜橋の「龍」です。

 翌朝は、富山駅近くのマンテンホテル前を散策(?)。こんな龍のモニュメントが目に留まった。

 …ということで、NPO法人「天竜川・杣人の会」会員で佐久間町羽ヶ庄出身の夏目さんの誕生日ツアーで出会った「龍」レポートでした。あれ?いくつになったんだっけ?

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 ●千葉県柏市の「龍」
 ●「佐野厄除け大師」の辰の土鈴
 ●四国札所の「龍」
 ●廣幡八幡宮の「龍」
 ●倉敷・今橋の「龍」
 ●第84番札所「屋島寺」の「龍」
 ●「屋島寺」の石龍
 ●地震を知らせた「龍」
 ●伊勢神宮の五十鈴

食用になる雑草―カタバミ、アカカタバミ、タチカタバミ、ムラサキカタバミ

Katabami  先日、南米原産の「ベニカタバミ」を紹介しましたが、今回は身近に見られるその他の「カタバミ」の仲間です。

 『復刻昭和20年8月食生活指針―敗戦を生き抜いた知恵』(静岡県作成、今村純子他解題執筆) 「(三)ビタミン類 1山野草 (1)人家の周辺にある食用野草」の項、
「かたばみ」によれば…

 庭先、石垣、路傍等の日当たりのよい所にある多年草で、葉茎は噛むと酸味を持っている。小(原文のまま)供は食塩でもんで生食する。春から秋にかけて黄色の五弁花を咲く。

 「食用部」全草。

 「食用法」塩もみして生食もできるが、さっと茹でたものはソースがけ、ごま醤油くらいで浸し物にして結構です。

 「備考」葉茎の酸味は蓚酸(しゅうさん)の化合物ですから、この汁で真鍮類の金属を磨くこともでき、また田虫薬のすることもある。

 「類似草」葉の紅紫色をしたあかかたばみ、葉の直立するたちかたばみ、淡紫色の花の咲くむらさきかたばみ等もあるが、皆同様に調理して結構です。

Akakatabami Tachikatabami Murasakikatabami

 …と言うことで、食用になる「カタバミ」「アカカタバミ」「タチカタバミ」「ムラサキカタバミ」を並べてみました。「カタバミ」だと思っていたのは、「タチカタバミ」だったらしく、「カタバミ」には細かい毛が生えているようです。

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