雪道を歩いて④―足神神社、瑟平太郎の墓、木地屋の墓
「足神様の氷壁」を過ぎ、次の目的地は足神神社。急な坂道を登ると、お馴染みの赤い鳥居が見えて来ました。
ここら辺りまでは雪が残っていても道路脇だけ。車で行こうと思えば、行けないこともありません。でも、それは結果論。車を置いて歩くと決めてここまで来た以上は、歩き続けなくてはなりません。
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足神神社まで約30分。この先は、雪に埋もれた坂道が見えます。自分の足を頼りに青崩峠に向かうには、ここでのお参りは欠かせません。「無事に行って来られますように」と手を合わせ…。「足神の水」を口に含み、さあ、先に行くぞ!
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「瑟平太郎の墓」「木地屋の墓」を過ぎると、次第に雪が深くなって来ました。凍結で滑りやすくなった箇所を避けるため、足跡のついていない場所を選んで足を下ろします。ウサギらしい足跡が道を横切り、山に消えていました。
氷柱の輝き、雪道の白さに浮かれていましたが、今回の山歩きはかなり過酷。でも、青崩峠の雪景色が待っていると思えば、ここまで来てUターンはあり得ません。とにかく、前に進むしかないじゃん!
…と、言い聞かせながら、シャーベット状になった雪の上をサクサク♪と足音を響かせ、ひたすら上へ上へと歩きました。
あと1度カーブを回れば、「塩の道」の標石が見えて来るはずです。
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私が出かけたのは1月30日。その日には、足神神社まででしたら、自動車で登れそうでしたが、今回の雪で状況はすっかり変わっているはずです。
歩いて登られる人も、路面状況をよく見極めてください。
投稿: 杣人・斉藤 | 2012年2月 2日 (木) 18:36