このブログの購読者に登録しよう!

●協力・協賛

  • ホームページ企画・制作 アスカパソコンスクール

« 2011年11月 | メイン | 2012年1月 »

2011年12月31日 (土)

北遠の「龍」を探せ!―志田泉の「開龍」

Kairyu  これはいい!M原氏のブログから志田泉の「開龍」の写真をパクリました。

 「志太泉酒造」は藤枝市の酒造メーカー。岡部町朝比奈区で栽培された「山田錦」100%使用の純米酒だそうです。

 朝比奈と言えば「大龍勢」―江戸時代から、五穀豊穣の願いと感謝の念を込めて打ち上げられて来た巨大なロケット花火で有名です。本当は「昇龍」としたかったようですが、登録商標の関係で「開龍」になったとのこと。

 それでも、十分縁起が良い名前です。で、M原さん、お味は…?

 縁起の良い「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

夏目さん!羽ヶ庄の雪景色ですよ!

 夏目さん!大晦日の羽ヶ庄へ行ってきましたよ!

 もちろん、もうかなり融けてはいたのですが、二本杉峠を過ぎると、そこは雪国。

Hagasyo8 Hagasyo9

 ホウジ峠は、こんな感じです。

 雪の上には、私のものではない誰かの足跡が点々と続き山の中へと消えていました。

Houjitouge4 Houjitouge5

 雪が降ると、来てみたくなるのがホウジ峠。夏目さんのご実家で、栃餅をいただいてしまいました。

 【関連記事】北遠に積雪―雪化粧の竜頭山
 【関連記事】雪だ!雪だ!北遠に雪だ!
 【関連記事】水窪ほんのり雪化粧
 【関連記事】雪化粧をした北遠風景
 【関連記事】ここが、浜松市?水窪の雪景色

伝統門松「男木」登場 天竜区

Otokogi  浜松市天竜区水窪町の水窪民俗資料館横の古民家前にこのほど、同町に古くから伝わる独特の門松が登場し、新しい年の始まりを静かに待っている。

 同町の水窪町文化財懇話会(伊藤敏朗会長)の会員らが設置。高さ約4メートルの柱木「男木」を中心に据え、マツや竹に加えて「あわぼう」「にゅうぎ」と呼ばれる木の棒を添えるなど、一般的に知られている門松とは違った飾り付けが施されている。

Otokogi2 男木は1月31日まで飾られる。(「静岡新聞」より)

 私も水窪に出かけ、たった今戻ったばかりです。下の写真が、私が撮ったもの。説明は、静岡新聞の記事の通りです。

 【関連記事】門松で明るい新年を 杉や栗の木使い“水窪流”に完成
 【関連記事】羽ヶ庄の歴史と文化「お正月とかまどの神様」より
 【関連記事】正月の門先を飾る「男木」の風習

ふるさと春野の伝説「へびぶち」より

Haruno780  新宮の池からにげてきた大じゃは、塩がほしくなりました。そこで、美しい女の人にばけ、いもの葉を持ち、下出さんという人の家に立ちました。

 「どうか、この葉に、塩を入れてください。」とやさしい声でたのみました。

 塩をもらうと、じゃ体(へびの体)をあらわし、海の波のようなうなり声をたてて、前の川に入っていきました。

 そこで、このふちを、へびぶちと言っているのです。(「ふるさと春野の伝説」より)

  ◆       ◆       ◆       ◆

 新宮池から下りた地区、熊切の石打松下に伝わる昔話です。

 ここで、気になったのが、蛇が塩をほしがったということ。同じ春野の伝説「かんどのへび」でも、塩が好きな蛇が登場しています。

 現代人は塩分の摂り過ぎを心配する人が多いと思いますが、健康維持と激しい労働には、塩の摂取が欠かせませんでした。かつての日本人は獣肉を食べることを禁止されていましたので、塩は岩塩か海水から得るしかありません。

 ところが、日本には岩塩がほとんどありませんので、海で作られた塩を、遠い山の奥にまで運ぶための交易の道「塩の道」が長く延びました。その「塩の道」が、現在の春野町を通っていたのです。

 塩の好きな蛇の話は、そんな日本人の塩の歴史と無縁ではないような気がします。

 子どもの頃には、果物を塩水で洗ったり、塩を揉み込んで食べるのが当たり前でした。今では食生活も変わり、獣肉を食べる機会が増えましたので「減塩食」がもてはやされていますが、何かの折に塩を摂取しようとする食習慣が正しかったのか間違っていたのかは別として、ついこの間までの日本では当たり前のことでした。

北遠の「龍」を探せ!―栄林寺山門の「龍」

Eirinji4  東谷山栄林寺は二俣川のあちら側に見える曹洞宗の寺院。山門は享保3年(1719)建立とのこと。その山門の屋根を押さえる瓦には、丸に剣梅鉢紋を挟んで2匹の「龍」が舞っています。

Eirinji7  前にも書きましたが、たまには上を向いて歩くことも必要ですね。もちろん、足元をしっかり見て歩かないと躓いてしまいますけどね。

 今夜は栄林寺の除夜の鐘の音に耳を傾けましょう!

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―栄林寺梵鐘の「一角龍」

北遠の「龍」を探せ!―明光寺「梵鐘」の「龍」

Myoukouji1  半鐘の吊るす部分は2匹の龍の頭の形になっていて、「龍頭(りゅうず)」と呼ばれているとの話は、既に2度紹介しました。これは、日本式の「和鐘」に共通した特徴。つまり、半鐘の様式ではなく、お寺の釣鐘、撞鐘である「梵鐘」も同様な様式で鋳造されています。

 「梵鐘」の「龍」を探そうと、佐久間の明光寺に寄ってみました。鐘楼は、お寺本堂の東側にあります。

 雪に足を滑らせながら「梵鐘」を見上げたところ、半鐘で見たのと同じような見事な「龍頭」で装飾されています。さらに、中帯と下帯の間の「草の間」にもグルリと4ヵ所に龍の文様が施されています。

 今夜、この「梵鐘」が108回撞かれれば年が明け、いよいよ、北遠にも新しい辰年がやって来ます。

Myoukouji0 Myoukouji7

 ジュビロ!ジュビロ!の磐田では 釣鐘さえもが GONと鳴ります 北遠楽

 かなり、昔に詠んだ歌ですが、GONこと中山雅史はコンサドーレ札幌でまだ現役です。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―春野の和田之谷の半鐘の龍頭
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―長月寺の半鐘の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍禅寺の大梵鐘
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―本田宗一郎ゆかりの「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「月」に棲む「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―瑞雲院鐘楼の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―家康ゆかりの「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―静修「意昌庵」の半鐘
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明の「半鐘記念碑」

2011年12月30日 (金)

北遠の「龍」を探せ!―「2012年 備えあれば憂いなし!」の缶入カンパン

Kanpan6  台所を片付けていたら、「2012年 備えあれば憂いなし!」の缶入カンパンを見つけちゃいました。妻が勤め先からもらって来たもの。もちろん、三立製菓で作った防災備蓄食品なのですが、「龍」のパッケージです。

 これなら、いつ購入したかが分かりやすいですね。賞味期限は2016年10月。氷砂糖も入っています。 自然災害が続発した今年らしい商品です。

 こんなのも、「龍」を探せ!に投稿してもいいのかなあ?

 まもなく、今年も終わり、新しい年がやって来ます。災害などと無縁の1年でありますようにとの願いを込めて、北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

春の味覚ひょっこり 天龍でフキノトウを収穫

Fukinoto  静岡県境に近い下伊那郡天龍村平岡地区で、フキノトウが顔を出し始めた。地元農家が収穫し、一足早い春の味覚として村内の観光施設に並んでいる。

 同地区中井侍(なかいさむらい)の原田幸文さん(71)は29日、自宅近くの梅林(25アール)に自生するフキノトウを収穫した。地面のあちこちに顔をのぞかせた直径3センチほどのつぼみを、はさみで丁寧に切り取った。この梅林のフキノトウは香りが強く、JR飯田線平岡駅併設の村観光施設「龍泉閣」や同村神原の村営温泉施設「おきよめの湯」に出荷しているという。

 原田さんは毎年この時期、てんぷらにしたり、みそとあえたりして味わうといい、「フキノトウを収穫すると年の瀬を感じる」と話していた。収穫は来年2~3月が最盛期で、同4月ごろまで続く。(「信濃毎日新聞」より)

 「斉藤さん。フキノトウって、もう出てるんだよ」。先日、春野でもフキノトウが顔を出していました。写真に撮ったのですが、全然ピントが合っていませんでした。でも、可愛らしい小さな頭が見えていました。

 【関連記事】晴れるや荘』で見つけた巨大フキノトウ―その、お味は?
 【関連記事】ほら、もう「フキノトウ」が…
 【関連記事】フキ味噌 春一番の味と香り
 【関連記事】雪解け!春!フキノトウ!
 【関連記事】寒の入り―春を待つ「フキノトウ」
 【関連記事】連日の氷点下―長く伸びた氷柱と早春のフキノトウ
 【関連記事】「フキノトウ」の別名は「雪割草」

栃の実「さらし」本格化 天竜区水窪

Tochinomi  栃(とち)の実を加工した栃もちが製造されている浜松市天竜区水窪町では、本格的な冷え込みと共に実を水に2~3週間漬けておく「さらし」が行われている。

 栃の実はあくが強いのが特徴。同町の小松屋製菓(小松裕勤店主)では、実が腐るのを防ぐため、山から湧き出る水が冷たくなる冬場に集中してさらしを行い、あくを抜けやすくしている。

 今年は水の温度が低くなる時期が例年より遅く、さらしは越年する見込み。実の状態は毎年異なるため、小松店主は「教科書がない作業。一生勉強です」と話した。(「静岡新聞」より)

 「栃の実」は、時間をかけた贅沢な食べ物。効率優先の現代の対極にあるような感じがしますが、今、私たちが失くしてはいけない大切な健全な考え方が含まれていると思います。言い過ぎでしょうか?

天竜材をふんだんに使った「天竜区役所庁舎」

Kuyakusyo2  今春新築完成した天竜区役所は、天竜材を使用した木造一部鉄筋コンクリート造りの2階建て。工事中から気になってはいたのですが、庁舎に入ったのはこれが初めて。「杉の無垢材を利用した組柱や組梁で建造し、基礎部には免震構造を採用。大規模災害時にも倒壊しない安全な庁舎です」とのこと。

Kuyakusyo1  受付で断りを言ってから、写真を撮らせていただきました。

 なるほど、なるほど、この暖かく優しい雰囲気は、木造ならではです。しかも、ロビーの真ん中に据えられたパンフレット立ては、FOREST工房で作ったもの。

 天竜材の良さをPRするため、FSC材を使用しているのも特色です。年が明けたら、先ずは、寄ってみてください!

 【関連記事】新天竜区役所スタート 税務課は22日から業務
 【関連記事】公共施設では全国初、FSC材を使用 浜松・天竜区役所新庁舎

北遠の「龍」を探せ!―旧「龍山中学校」の青い「龍」

Tatsuyamachu7  町名に「龍」が入りながら、意外と「龍」が少ない龍山町。旧「龍山中学校」、現「金原治山治水財団」の「明善フォレスト」前の国道152号脇のブロック塀で「龍」の絵を発見しました。

 「天竜川とわたしたち」の文字の横に、青く曲がりくねる「龍」らしき姿が。頭部が描かれた部分は壊されてしまったようですが、おそらく龍山中の生徒たちが描いたものでしょう。

 天竜川に見立てた青い「龍」。旧「龍山中学校」は平成20年(2008)3月末に廃校となり、青い「龍」の遥か下流にある光が丘中学校へと統合されました。

 「龍」が棲む街、北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

2011年12月29日 (木)

小水力発電広がる信州 年間供給量が全国1位

Dam  長野県内の小水力発電からのエネルギー供給量は、全国の都道府県の中で最も多いことが、千葉大学(千葉県)とNPO法人環境エネルギー政策研究所(東京都)が28日発表した再生可能エネルギーに関する調査で分かった。調査した同大の倉阪秀史教授(環境政策学)は「長野県は水源が豊富な上、高低差が大きい地域が多いため、小水力発電が広がっている」としている。

 同大などは、2010年3月末時点で公表されていた全国の市区町村の太陽光、風力、地熱、小水力発電などの再生可能エネルギーの年間供給量を調査。発電量から熱量を表すテラジュール(テラは1兆倍、4.186ジュールが1カロリー)に換算して比較し、市区町村別のデータを都道府県ごとに合算した。

 その結果、長野県の小水力発電の年間エネルギー供給量が1万3986テラジュールで最も多かった。2位以下は富山、新潟、群馬などだった=表。

 小水力発電は、ダムのような大規模な構造物ではなく、農業用水や河川などの落差を利用してタービンを回して発電する。県内では、自治体が企業や研究機関と協力して小水力発電に向けて調査をしたり、協議会を立ち上げたりするなど小水力発電推進の動きが広がっている。

 調査によると、太陽光なども含めた再生可能エネルギー全体の供給量は長野は全国4位で、地熱発電量が多い大分が最も多かった。(「信濃毎日新聞」より)

 静岡県は第8位。小規模の水力発電をもっと見直しても良いのではないでしょうか?

 【関連記事】山からの水で自家発電―夏目さんの思い出
 【関連記事】山あいの電気事情―自家発電機
 【関連記事】こころの針も揺らせる自家発電機が回る写真
 【関連記事】水窪にあった発電所「奥山電灯」跡
 【関連記事】「遠州周智郡奥山村發電所」が写る古い絵葉書
 【関連記事】「北遠電氣株式會社」とは、どこだ?
 【関連記事】「西川水力電気」があったのは、この辺り?

北遠の「龍」を探せ!―中国料理の器に描かれた「龍」

Kobachi1  京都・建仁寺の「双龍図」を紹介させていただいた時、五爪の「龍」とは中国の皇帝以外には使うことができない最も高貴な「龍」と書かせていただいたと思います。

 どこかに、五爪の「龍」はないか?勘違いでもいいから、5本爪の「龍」の絵がないかと探してみたのですが、なかなか見つかりません。

 そうだ!中国料理の食器の「龍」の絵なら5本爪かも知れません。我が家の食器棚を探してみたら、ありました!ありました!小鉢の外側と底に、鳳凰と「龍」の絵が。爪の数は、5本です。これって、皇帝用?

Kobachi2  かつての中国では、5本爪の「龍」は宮廷で使用する物にしか許されなかったので、「龍」の爪を数えると、その器が官窯か民窯か分かるのだそうです。現在では、安物のラーメン丼でも堂々と五爪の竜が描かれていますが、その昔は宮廷の外でも、4本は上流階級、3本なら庶民と「龍」の階級が決まっていました。

 世が世ならば、私の家なんて2本爪か、爪なしかも知れません。

 一度、お宅の中国料理用の器をチェックしてみてください!もし、5本爪の「龍」が描かれていたら、『開運!なんでも鑑定団』に応募してみるか、まったく新しいものかのどちらか…。多分、後者でしょうけどね。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

遠江の伝統芸能を一冊に 独自性や共通点紹介

Okunaiguide  浜松市北区、天竜区に伝わる伝統芸能の保存会などでつくる「遠江のひよんどりとおくない連絡協議会」はこのほど、各地に点在する芸能を初めて一冊にまとめたガイドブック(A5判、56ページ)を作った。それぞれの独自性や共通点を紹介しているのが特徴で、各地の芸能の保存と継承に役立てる。

 掲載しているのは、両区や愛知県新城市7カ所で正月に行われる国指定重要無形民俗文化財など。いずれも数百年続いているとされ、同じ舞や儀式が行われるなど共通点が多い。同協議会によると、三日堂から八日堂まで、祭事が行われた日程が付けられた御堂が残っていて、昔は僧が各地を巡りながら地元住民と日送りで祭りを営んだとみられるという。

Okunaiguide2  各地の地元住民が執筆し、五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄などを願う舞や儀式を写真付きで解説。同じ舞でも地域によって独自に発展した違いなどを知ることができる。

 各地のネットワーク作りを進めてきた同協議会の柴田宏祐事務局長は「いま一度共通点を認識し、各地域とともに保存継承活動をしていきたい」と話す。

 500部を製本し、地元自治会や図書館などに配布した。問い合わせは柴田事務局長〈電053(439)5585〉へ。(「静岡新聞」より)

 これは、なんとしても手に入れたいですね。販売はしていないのでしょうか?電話してみようかな?

 【関連記事】最新技術で鬼の面複製 天竜区の芸能「神沢おくない」
 【関連記事】五穀豊穣願い 舞を次々奉納 泰蔵院で懐山おくない
 ●昨年1月、約50年ぶりの復活を果たした伝統芸能「神沢(かんざわ)おくない」の里、天竜区神沢で…
 【関連記事】素朴な舞 暮らし表現 懐山のおくない
 【関連記事】ひよんどり、おくない切手に 郵便局がシート販売
 【関連記事】「ひよんどり」「おくない」 北区、天竜区で正月に
 【関連記事】豊作願い荘厳な舞 天竜区・懐山おくない
 【関連記事】新春「おくない」奉納 天竜・懐山泰蔵院
 【関連記事】いい年願い舞う 浜松・引佐で正月行事「寺野ひよんどり」
 【関連記事】迫る炎と激しい攻防 浜松・引佐で川名ひよんどり
 【関連記事】豊作願いツル引き 北区で新春「滝沢おくない」
 【関連記事】田遊び・猿楽・田楽―素朴な民俗芸能「懐山おくない」
 【関連記事】ふるさとものがたり天竜「懐山田楽 」より
 【関連記事】ひよんどり本番間近 北区引佐町川名、寺野地区
 【関連記事】浜松で新春祝う伝統の舞
 【関連記事】“新年”鬼が舞う 浜松・引佐の宝蔵寺観音堂で「寺野ひよんどり」
 【関連記事】厳かに祈りの舞 懐山のおくない奉納
 【関連記事】迫る炎に若衆対峙 浜松・川名ひよんどり
 【関連記事】豊作や幸せ願って「おくない」披露 浜松
 【関連記事】600年の伝統“熱く” 浜松・引佐で川名ひよんどり
 【関連記事】体張ってたいまつ阻む 浜松

年越しそば作り大忙し 天竜区「野田やまびこ会」

Soba  浜松市天竜区佐久間町の北条峠にある佐久間民俗文化伝承館で28日、年越しそばの製造が始まった。同館を拠点に活動する地元の女性グループ「野田やまびこ会」(鎌倉亀代代表)の会員が手打ちそば作りに励んでいる。

 30日までの3日間で約4200人分の年越しそばを作り、発注者に発送する。初日は会員約10人が地こんにゃくや餅の製造と並行し、手際よくそば粉を平らに伸ばしたり、製麺して箱詰めしたりして作業を進めた。

 同会はソバの実の栽培から製造、販売まで行っている。(「静岡新聞」より)

 不覚にも、風邪とノロウイルスに負けてしまいました。元気だったら、お手伝いに行きたいところなんですが…。

 ●「とじくり」という名前のお菓子をご存知ですか?…
 ●むかし、南野田と羽ケ庄の境にあるホウジ峠の近くの山に…
 ●「杣人の会」の会員研修ドライブで、佐久間の「北条峠(ほうじとうげ)」に…
 ●佐久間「北条峠(ほうじとうげ)」から戻って…
 ●①まず、お米を洗いざるに入れて乾かしておきます…
 ●以前、「北条(ほうじ)峠の名前の由来について…
 ●この地の昔をよく知る方から、「北条(ほうじ)峠は、悲しい別れの峠…
 ●「民俗文化伝承館」は浦川地区和山間(わさんま)の…
 ●佐久間では、初めて見るものいっぱい…
 ●北条(ほうじ)峠の民俗文化伝承館は、浦川地区和山間(わさんま)の…
 ●「民俗文化伝承館」の座敷と縁側を隔てるものは…
 ●「民俗文化伝承館」は、江戸末期に建てられた古民家を…
 ●「は~い、軒に集まって!カブトムシを配るよ~」…
 【関連記事】「大八車」と「轍(わだち)」
 ●北条(ほうじ)峠にある「佐久間民俗文化伝承館」は…
 ●3月初めは暦の上では厄日だったため、お祓いのために…
 【関連記事】ホウジ峠・榜示峠・北條峠
 【関連記事】「広報はままつ」天竜区創造人―鎌倉亀代さん
 【関連記事】遠州「旬」味便り(33)新そば(天竜区佐久間町) ふくよかな香りと喉越し 

北遠の「龍」を探せ!―「佐野厄除け大師」の辰の土鈴

Dorei14  先日、磐田の今村さんのお宅で拝見した辰年の土鈴を紹介させていただきました。

 土鈴大好きな私としては、これがどこで買われたものかを知りたくて、ネットでの検索をしてみたのですが、どうしても分かりません。土鈴の画像はたくさんあるのですが、同じ形の土鈴が出て来ないのです。

Dorei5 「仕方がない」と諦めかけていた矢先、栃木県のSYD「佐野厄除け大師」のものではないかとの可能性が出てきました。

 不思議なことに、千葉の夏目さんのブログ「ライフ in 柏」に、まったく同じ土鈴が紹介されたのです。しかも、その土鈴が「佐野厄除け大師」で買ったものとのコメント付き。

Kashiwa2  「佐野厄除け大師」と言えば、栃木県佐野市の「関東三大厄除け大師」の筆頭「惣宗寺」のこと。「惣宗寺」には足尾銅山鉱毒事件を告発した田中正造の墓があり、足尾鉱山は佐久間の久根鉱山と同じ古河鉱業が経営していました。

 佐久間出身の夏目さんが「惣宗寺」を訪ねたのは、「偶然」だったのかも知れません。しかし、夏目さんのブログでこの土鈴を見つけた私にとっては、これが単なる「偶然」ではなく、田中正造の名と久根でも起きていた鉱毒事件を思い出すように仕向けられた「必然」だったような気がします。

 夏目さんが「佐野厄除け大師」で買った辰の土鈴の赤い「龍」には、どうして梅が描かれていないのか?と訝っていたのですが、クルリと回せば赤い体にちゃんと白梅が。

 ちなみに、今村さんのお宅の土鈴は、どなたかからいただいたもののようです。ねっ、同じでしょう?

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

北遠の「龍」を探せ!―堤防をとめた二匹の竜 犬居

Inuisyo9 12月12日に紹介した「つなん曳き」の「龍」は、春野の伝説「堤防をとめた二ひきの竜」に基づく祭りです。「洪水により決壊寸前の気田川の堤防に、諏訪神社の2匹の竜蛇が横たわって村を守った」と伝えられる春野の伝説の「龍」は、犬居小学校のプール壁面にも描かれています。

 この2匹の「龍」の絵は、平成2年3月に同校を卒業した児童たちによって描かれたもの。あれから11年。もうとっくに社会人となっているはず。

Haruno779 もしも春野を離れてしまった人がいたとしても、母校の校門の前に立てば、きっとあの頃の思い出が蘇って来るでしょう。ふ るさと春野のことを忘れるわけないですもんね。

 2枚めの写真は、「ふるさと春野の伝説」の挿し絵です。

 「龍」が棲む街、北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「新宮池の大じゃ」犬居小

気田の南宮神社で知る「日獨戦役」の歴史

Nichidoku6  気田の南宮神社境内で、竿部分に「日獨戦役紀念」と刻まれた燈篭を見つけました。

 「日獨戦役」とは、学校で習う歴史教科書では「第一次世界大戦」のこと。「日英同盟」により連合国の一員であった大日本帝国は、大正3年(1914)8月23日、ドイツに対して宣戦を布告。ドイツが権益を持っていた青島(チンタオ)や南洋諸島のドイツ要塞を攻略し、同7年(1918)、日本勝利のうちに終戦となりました。

Nanguujinja9  先日、磐田市役所竜洋支所で出会った年配の人から「第一次世界大戦で日本はどこと戦ったか知っているか?」と聞かれました。答えは「ドイツ」。「今の大学生たちは、誰も答えられなかった」と嘆いていました。

 歴史とは、教科書の中で起きている事柄ではありません。私たちの暮らしの中で起こっている現実なのです。私がたまたま答えられたのは、熊の六所神社で「日独戦役記念碑」を見ていたから。やはり、机の上での勉強だけではダメ。フィールドワークの必要性をつくづく感じさせられました。

 建立の年はよく読み取れませんでしたが、「大正三年」とされているようです。

 【関連記事】六所神社に建立された「日独戦役記念碑」

2011年12月28日 (水)

北遠の「龍」を探せ!―龍神村の真砂さん作の「白龍」

Byakuryu3  ことしも残すところあと20日ほど。和歌山県田辺市龍神村やみなべ町などでも、来年のえと「辰(たつ)」の置物作りやしめ縄作りなど、迎春準備が進んでいる。

 田辺市龍神村柳瀬の林業、真砂典明さん(80)は、来年のえと「辰」にちなんで龍をかたどった木製の置物作りに取り組んでいる。1月下旬までに700セットほど作る予定。

 従業員の仕事の確保や間伐材の活用などのため、木工に取り組んでいた真砂さんは1979年、年賀状の図柄をヒントに翌年のえと「申(さる)」の置物を制作。以来毎年作り続け、今回で33作目。

 例年は9月ごろにデザインを完成させて10月ごろから制作を始めるが、ことしは東日本大震災や台風12号の被災地支援のためヒノキのまな板作りをしていたこともあり、デザインが完成したのは11月に入ってから。試作品を経て、11月半ばから本格的に作業をスタートさせた。

 龍神材のスギを使い、しっかりと口を開いた龍の姿を表現している。タイトルは「白龍(びゃくりゅう)」。木肌や木目の美しさを生かそうと塗装は施さず、白木のまま仕上げた。

 サイズは高さ約11センチ、長さ約16センチ、幅約3センチ。一回り大きいLサイズもある。JR紀伊田辺駅前の物産店「木紙布庵(きしふあん)えん」で販売している。

 真砂さんは「木の優しさやぬくもりを感じてほしいという思いで毎年作っている。いつまで体力が続くか分からないが、楽しみに待ってくださっている方も多いので、これからもできるだけ頑張っていきたい」と話している。(12月9日付「紀伊民報」より)

 磐田の今村さんのお宅で、真砂さん作の辰の置物「白龍」を見せていただきました。真砂さんのお住まいが「龍神村」とは、出来過ぎですけど事実です。

 長年、林業の振興に努めて来ている真砂さんならではの、木の香り、森の香りいっぱいの「龍」です。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

ひよんどり本番間近 北区引佐町川名、寺野地区

Kawana  浜松市北区引佐町の川名、寺野地区で正月に営まれる国指定重要無形民俗文化財のひよんどりに向け、地元住民が練習に励んでいる。川名地区では今年から、一昨年度末に閉校した旧川名小を練習拠点に活動。学校が600年余り続く伝統行事の継承の場として、再び地域のよりどころとなっている。

 旧川名小は今年から、市から貸与された地元自治会が利用。ひよんどりの資料や道具などの倉庫としても活用し、今月初めからけいこを開始した。

Shibukawa  大人から子どもまで約20人が練習に参加。保存会の前嶋功会長らから指導を受け、振り付けなどを確認している。子どもたちは約1年半ぶりの学校で元気良く伝統の舞を学び、北沢旭飛君(井伊谷小5年)は「本番では頑張りたい」と話した。

 寺野地区でも、同町渋川に住む小学生が出演。25日の最終けいこでは、本番で踊る三つ舞や巫女(みこ)の舞の所作やおはやしを確認した。山下智也君(引佐北部小6年)は「初めて踊るけど、間違えないようにしたい」と意気込んでいる。

 寺野ひよんどりは3日午後2時から直笛山宝蔵寺で、川名ひよんどりは4日午後6時から福満寺薬師堂で、それぞれ営まれる。(「静岡新聞」より)

 「懐山のおくない」が上演されるのは1月3日。寺野、川名の「ひよんどり」と、懐山の「おくない」を併せ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 【関連記事】最新技術で鬼の面複製 天竜区の芸能「神沢おくない」
 【関連記事】五穀豊穣願い 舞を次々奉納 泰蔵院で懐山おくない
 ●昨年1月、約50年ぶりの復活を果たした伝統芸能「神沢(かんざわ)おくない」の里、天竜区神沢で…
 【関連記事】素朴な舞 暮らし表現 懐山のおくない
 【関連記事】ひよんどり、おくない切手に 郵便局がシート販売
 【関連記事】「ひよんどり」「おくない」 北区、天竜区で正月に
 【関連記事】豊作願い荘厳な舞 天竜区・懐山おくない
 【関連記事】新春「おくない」奉納 天竜・懐山泰蔵院
 【関連記事】いい年願い舞う 浜松・引佐で正月行事「寺野ひよんどり」
 【関連記事】迫る炎と激しい攻防 浜松・引佐で川名ひよんどり
 【関連記事】豊作願いツル引き 北区で新春「滝沢おくない」
 【関連記事】田遊び・猿楽・田楽―素朴な民俗芸能「懐山おくない」
 【関連記事】ふるさとものがたり天竜「懐山田楽 」より
 【関連記事】遠江の伝統芸能を一冊に 独自性や共通点紹介
 【関連記事】浜松で新春祝う伝統の舞
 【関連記事】“新年”鬼が舞う 浜松・引佐の宝蔵寺観音堂で「寺野ひよんどり」
 【関連記事】厳かに祈りの舞 懐山のおくない奉納
 【関連記事】迫る炎に若衆対峙 浜松・川名ひよんどり
 【関連記事】豊作や幸せ願って「おくない」披露 浜松
 【関連記事】600年の伝統“熱く” 浜松・引佐で川名ひよんどり
 【関連記事】体張ってたいまつ阻む 浜松

「北遠電氣株式會社」とは、どこだ?

Hokuendenki5  いつも古い絵葉書などを貸していただいている磐田の佐口行正氏から、ちょっと珍しいものを見せていただきました。それは、A4サイズの「北遠電氣株式會社定款」。

 第一章 緫則

第一條 當會社ハ北遠電氣株式會社ト穪ス
第二條 當會社ハ左ノ業務ヲ營ムヲ以ッテ目的トス
   一、電燈及電力ノ供給
   二、電燈及電力ノ供給ニ附髓スル機械器具ノ賣買貸附
第三條 當會社ハ本店ヲ靜岡縣周智郡熊切村石打松下百九拾八番地ニ設置ス(以下省略)

Kumakiri5  「靜岡縣周智郡熊切村石打松下百九拾八番地」とは、現在の「浜松市天竜区春野町熊切」。「石打松下198」のお宅を訪ねてみました。

 「もしかしたら、この辺りに発電所がありませんでしたか?」との質問の答えは、「事務所はうちに置いていたようだけど、発電所は下の熊切川にあったはず」。教えていただいたのは、熊切川が不自然に分岐、合流している場所です。

Suimon8  辺りを探索してみると、分岐地点の橋の下は、川の水を導入するような堰が設けられ、コンクリート製の水路が残っています。水路の入口には水門もあるのですが、水門を開ければ、水は発電所があったという方向に向けて流れます。

 多分ここが、大正9年(1920)に設立された「北遠電気」の水力発電所があった場所(詳しくは、当時のことを知る人に話を聞くことにしています)。「定款」では、「大正十一年六月一日ヨリ」となっていますので、それ以前は「株式會社」ではなかったのかも知れません。昭和13年(1938)からは、中部電力に移管されたようです。

 「事務所を置いていたので、うちには真っ先に電灯が点ったって聞いている」との話。現在、10の電力会社に統合されている電気事業ですが、かつては中小の電力会社の設立され、それぞれの地域に小規模の電力を供給していました。

 その1つが、熊切の「北遠電気」。北遠には、こんな水力や火力の発電所が他にもたくさんあったようです。

 【関連記事】山からの水で自家発電―夏目さんの思い出
 【関連記事】山あいの電気事情―自家発電機
 【関連記事】こころの針も揺らせる自家発電機が回る写真
 【関連記事】水窪にあった発電所「奥山電灯」跡
 【関連記事】「遠州周智郡奥山村發電所」が写る古い絵葉書
 【関連記事】小水力発電広がる信州 年間供給量が全国1位
 【関連記事】「西川水力電気」があったのは、この辺り?

北遠の「龍」を探せ!―大蛇が棲む池「新宮池」

Shinguike7 春野町和泉平の高塚山山頂付近に湧く「新宮池」には、「大じゃ」が棲んでいるという伝説があります。

 お話の中では「大じゃ」として語られてはいますが、池の畔に建てられた看板にはちょっと可愛らしい「龍」のイラストが描かれ、「新宮池」の「大じゃ」が「龍」に違いないことが分かります。

 この「龍」が、桜が池から諏訪湖へと移動する途中に立ち寄るのが、ここの「新宮池」であり、水窪の池の平であると言われています。

 北遠には、間違いなく「龍」が棲んでいます。

 「龍」が棲む街、北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―大蛇が棲む池「新宮池」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―桜ヶ池の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「新宮池の大じゃ」犬居小

 【関連記事】春野の伝説「新宮池の大じゃ」
 【関連記事】ふるさと春野の伝説「諏訪湖に通じる池」より

ふるさと春野の伝説「かまんどのへび」より

Kamando778  むかし、砂川(いさがわ)のかまんどという所に、へびが住んでいました。ある時、このへびがしもくん沢に行きました。

 そして、そこで、人々が留守になるとそのへびは機織りをしたそうです。

 人々は、へびの好きな「ゆうごの葉」に塩を包んでやりました。へびはとてもよろこんだそうです。

 しもくん沢では、今も、へびのきらう「ショウガ」を作らないということです。(「ふるさと春野の伝説」より)

  ◆       ◆       ◆       ◆

 蛇神と機織りとが関連する伝承は、北遠に多く伝えられているスタンダードです。「ゆうごの葉」とは夕顔のことでしょうか?ツル状に伸びる茎から、蛇を連想したのかも知れません。

 「かまんどのへび」の話は、人間と自然とが共生することの大切さを伝えているようです。

北遠の「龍」を探せ!―「龍」柄の手拭い

Tenugui4  すっかり北遠の「龍」にはまり込んでしまった私は、道の駅「くんま水車の里」物産館「ぶらっと」でも「龍」探し。こんな「龍」を見つけました。

Tenugui5  これは、もちろん「手拭い」。最近では、なぜか「日本手拭い」と呼ばれています。1枚の「手拭い」に濃い緑色と赤色の「龍」が染め抜かれています。

 写真は撮らせていただいたのですが、値段は見ませんでした。売り物だと思うんだけどなあ?

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

2011年12月27日 (火)

浜松・春野で震度1 26日午後10時53分ごろ

 26日午後10時53分ごろ、浜松市天竜区春野町で震度1を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は県西部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)2.5と推定される。(「静岡新聞」より)

 夕べの地震には気づきませんでしたが、12月22日朝にもM2.6の地震が発生しています。規模は小さいながらも、短い期間に連続して起きた地震が気がかりです。

 【関連記事】春野、佐久間で震度1 10日午前11時34分ごろ
 【関連記事】春野、佐久間で震度1 17日午前7時6分ごろ
 【関連記事】2月8日春野で地震発生!マグニチュード2.8、震度1
 【関連記事】春野町で震度1 15日午後9時2分ごろ
 【関連記事】春野・佐久間で震度2 17日午前6時地震発生
 【関連記事】春野、佐久間町などで震度1 17日午後7時37分頃

積雪、凍結、スリップに要注意!

Touge4  昨日の雪が残っている地域では、今朝の冷え込みで凍結の恐れがあります。車のスリップ事故だけでなく、外を歩く時にも十分に気をつけてください。

 写真は、雪で覆われた佐久間の明光寺峠。積もった雪は、どの程度融けているのでしょうか?

時間 気温
(℃)
降水量
(mm)
風向
(16方位)
風速
(m/s)
日照時間
(分)
積雪深
(cm)
27日
(火)
7時 -4.4 0.0 静穏 0 0 ---
6時 -4.3 0.0 静穏 0 0 ---
5時 -4.1 0.0 静穏 0 0 ---
4時 -3.7 0.0 静穏 0 0 ---
3時 -3.5 0.0 静穏 0 0 ---
2時 -3.2 0.0 静穏 0 0 ---
1時 -2.7 0.0 静穏 0 0 ---
26日
(月)
24時 -2.4 0.0 静穏 0 0 ---
23時 -1.7 0.0 静穏 0 0 ---
22時 -1.2 0.0 静穏 0 0 ---
21時 -0.1 0.0 静穏 0 0 ---
20時 0.0 0.0 西 1 0 ---

北遠の「龍」を探せ!―長月寺の半鐘の「龍」

Chogetsuji3  半鐘の吊るす部分は2匹の龍の頭の形になっていて、「龍頭(りゅうず)」と呼ばれているとの話は、「春野・和田之谷の半鐘の龍頭」で説明した通りです。2匹の「龍」の頭と頭の間は宝珠の形をしているとは書いたのですが、和田之谷の半鐘は鎖で吊るされていましたので、よく分かりませんでした。

Chogetsuji9  阿多古川沿いの長沢の長月寺に納められた2個の半鐘のうちの1個は吊るされていましたが、もう1個は祠の中に置かれていましたので、「龍頭」の宝珠がよく分かります。

 ねっ、宝珠の形でしょう?

 この「龍」探し―ますます面白くなって来ました。

 「龍」が棲む街、北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―春野の和田之谷の半鐘の龍頭
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―明光寺「梵鐘」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍禅寺の大梵鐘
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―本田宗一郎ゆかりの「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「月」に棲む「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―瑞雲院鐘楼の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―家康ゆかりの「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―静修「意昌庵」の半鐘
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明の「半鐘記念碑」

ふるさと春野の伝説「三池田のじゃ腹のあと」より

Daija773  筏戸の山の上、一面みどりの木立ちにかこまれた静かな所に、「三池」と名づけられる大きな池がありました。
 むかし、その池のほとりを、一人の旅人が赤牛をひいて通りかかりますと、どうしたはずみか、赤牛が足をすべらせて池の中に落ちてしまいました。
 旅人は、この底知れぬ池に落ちてしまった赤牛を助け出すことができません。たいへん悲しみながら、とぼとぼと旅をつづけていきました。
 そんなことがあってから、まもなく「三池」に大じゃがあらわれるようになったので、人々は、この大じゃは、池に落ちた赤牛が化けたものであると言い合いました。
 大じゃは、しばらく三池の主となって住んでおりましたが、そのころ、村人は、たいへん食料に困っていましたので、この広い広い三池をうめたてて、田んぼにしようという相談がまとまりました。
 さっそく、池の回りの大木を切り倒して、池に入れてうめ、その上に土をもって田を作り始めました。
 こうしてだんだんうめられていく三池にはとうとういられなくなって、大じゃはある夜大声で泣きわめきながら、榛原郡の「えい山の池」に行きました。
 しかしながら、永年住みなれた三池がこいしくて、毎年田植えがすんだころ、大雨の夜田植えの終った田の見まわりにくるようになりました。
 それからというもの、大雨の後、三池田へ行ってみると、田んぼ一面に大じゃの腹のあとがはっきりと残っているそうです。(「ふるさと春野の伝説」より一部引用)

  ◆       ◆       ◆       ◆

 カットの絵は「ふるさと春野の伝説」からお借りしました。

 山頂に湧く三池にも、新宮池や池の平と同じように竜蛇の移動伝説が残されています。来年の田植えの頃、三池田に行ってみなくてはいけませんね。

北遠の「龍」を探せ!―「森と水 生命はぐくむ街 天竜」の看板

Tenryu5  天竜川の河口近く、磐田市に住む私が北遠に出かけようとすると、左岸の堤防道路を通って阿蔵に入ります。

 浜松市の表示が出るとすぐに見つかるのが、大きな広告看板。その中央に一際大きな「森と水 生命はぐくむ街 天竜」の看板の「龍」が「WELCOME」と歓迎してくれます。

 北遠=天竜区のビジョンは…

 豊かな自然と地域特性を活かすことで、各地域との交流を 活発にし、働く場の創出に向けた環境. づくりや高齢者が生き生き暮らせる魅力ある地域 づくりを進め、安心して定住できるまちを目指します。

 緑の森林と青い水―これが「森と水 生命はぐくむ」の意味。この看板の「龍」が伝えたい天竜区からのメッセージです。

 「龍」が棲む街、北遠の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

2011年12月26日 (月)

雪化粧をした北遠風景

 新雪に 我を忘れて はしゃぎおり 北遠楽

 天竜川に架かる歩行者専用吊り橋「峰之沢橋」と、明光寺峠付近の茶園風景です。

Minenosawa2 Myoukouji6

 雪国にお住まいの人たちは、雪を見てはしゃぐ気持ちにはなれないでしょうけど、温暖な地、静岡県にはこんな馬鹿者もいます。お許しください!

 【関連記事】北遠に積雪―雪化粧の竜頭山
 【関連記事】雪だ!雪だ!北遠に雪だ!
 【関連記事】水窪ほんのり雪化粧
 【関連記事】夏目さん!羽ヶ庄の雪景色ですよ!
 【関連記事】ここが、浜松市?水窪の雪景色

水窪ほんのり雪化粧

Ginsekai  冬型の気圧配置が強まり、連休に続き全国各地で厳しい冷え込みとなった26日朝、県内は九つの観測所で今季最低気温を記録した。

 静岡地方気象台によると、御殿場で氷点下5.3度、石廊崎で4.4度、浜松で0.9度など。いずれも平年を2~4度下回った。

 浜松市天竜区水窪町や佐久間町では民家の屋根や車にうっすらと雪が積もり、銀世界が広がった。(「静岡新聞」より)

 今朝、車の屋根の上に薄っすら白いものが。二俣に入った辺りから、明らかに雪化粧の風景が広がって来ました。

 この冬は雪で悩まされるのかな?雪だ!雪だ!と喜んでいてはいけませんね。

雪だ!雪だ!北遠に雪だ!

 佐久間町大井から戸口橋方向を見た風景です。朝日を浴びて白く輝く佐久間の山々。明光寺峠に向かう「塩の道」の案内標柱も雪化粧です。

Nishido1 Shionomichi1

 狸さえ 襟巻き欲しがる 寒さかな 北遠楽

 北遠に雪が降ったと知り、子どもみたいにすっ飛んで行きました。

 【関連記事】北遠に積雪―雪化粧の竜頭山
 【関連記事】水窪ほんのり雪化粧
 【関連記事】雪化粧をした北遠風景
 【関連記事】夏目さん!羽ヶ庄の雪景色ですよ!
 【関連記事】ここが、浜松市?水窪の雪景色

北遠に積雪―雪化粧の竜頭山

Sejiri6  竜頭の あたまを白く 染めにけり  北遠楽

 今日(12月26日)の北遠の山は、白く雪化粧。瀬尻橋の向こうに見える竜頭山も綿帽子を被っていました。

 【関連記事】雪だ!雪だ!北遠に雪だ!
 【関連記事】水窪ほんのり雪化粧
 【関連記事】雪化粧をした北遠風景
 【関連記事】夏目さん!羽ヶ庄の雪景色ですよ!
 【関連記事】ここが、浜松市?水窪の雪景色

北遠の「龍」を探せ!―「天竜奥三河国定公園 佐久間町」看板の「龍」

Sakuma3  国道152号と473号との大井橋手前の分岐、水窪川が天竜川へと合流する角に立つ「天竜奥三河国定公園 佐久間町」の看板は、まるでロールスクリーンカーテンを引きおろしたような形。上部がロールの巻き取りのような筒状のデザインとなっています。

 描かれているのは、佐久間町のイラストマップですが、左端で「天竜奥三河国定公園 佐久間町」のボードを掲げているのは、私が探して歩いている北遠の「龍」です。

 こうなったら、とことん「龍」を探しましょう!年が明けて新しい辰年が来ても、北遠の「龍」を探し続けることにします。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―観光客の誘致に頑張る「龍」

『たつやま昔話』8―「池之田の大蛇」

Daija771  火防の神をまつる秋葉山に登るにはいくつかの道があります。
 その一つに戸倉から登るコースがあります。
 今から二百五十年ほど前の話になります。昔は、この戸倉から登るとちゅうに、池之田というところがあって、そこには大きな池がありました。そして、池には一匹の恐ろしい大蛇が住んでいたということです。
 ある日のことでした。村の庄屋の下男の子どもで、五つになる新吉が、この池のほとりで遊んでいると、とつぜん池の中から大蛇があらわれました。
「あっ。」
と、いう間もなく、大蛇は新吉を、ひとのみにしてしまいました。
 近くの山の中で、仕事をしていた庄屋がこのことを知って、
「たいへんだ。たいへんだ。」
と、叫びながら池の近くへ走ってきたのですが間に合いません。大蛇は子どもをのみ、そのままずっと池の中にかくれてしまいました。
「にくい大蛇だ、このまま生かしておいたら、またどんなことをするかわからない。今から大蛇たいじをするのだ。手伝ってくれ。」
と、戸倉の人たちを、みんな集めてきました。
Daija772 まず、池の入り口を切って水を出しました。そして、鉄を焼いて池の中に投げ入れました。また、大蛇のいそうなところに、鉄砲をうちこみました。
 やがて日もくれかけたので、庄屋は、みんなを連れてわが家に帰ろうとしました。
 するとその時、耳をさくようなかみなりがなりました。大つぶの雨がたきのようにふり出し、はげしい風さえ吹きあれてきました。
「これは、いったいどうしたことだ。」
おそるおそる池をふり返ってみると、恐ろしい大蛇は池からとび出て、しぶきをあげながら、山を下りて天竜川めがけて走り去っていきました。その大蛇がにげこんだ淵を、蛇ぶちと呼んでいるそうです。
 その後、いつの間にかこの池もなくなり、大蛇の話を聞くこともなくなりました。

  ◆       ◆       ◆       ◆

 カットは、旧龍山村教育委員会発行の「たつやま昔話」から使わせていただきました。

 12月16日の「火まつり」の日、雲名から上がり戸倉に下りる道を指示され、何だかいやな予感がしていたのですが、幸い小さな崩土箇所がある程度で、大蛇とは遭遇しませんでした。

 ■「たつやま昔話」INDEX

北遠の「龍」を探せ!―清瀧寺の「願意龍」

Negairyu1  徳川家康の嫡男、岡崎三郎信康の菩提寺として知られる「清瀧寺」は浄土宗のお寺。天正9年(1581)にこの地を訪れた家康は、清水が湧き出る様子を見て「清瀧寺」と名付け、信康に清瀧寺殿の諡(おくりな)をしたとのこと。「瀧」の字は、「氵+龍」。

Negairyu3  入口に建てられた「信康堂」には、チェーンソーアートの徳川信康像と「願意龍(ねがいりゅう)」が納められています。

 備え付けの用紙の自分の願い事に○を付け、堂の横に結ぶと願いが叶うとのこと。「お賽銭は龍の口へどうぞ」との木札が立ち、お賽銭を口の中に入れると、キレイな鈴の音が響くのだそうです。

 何やらご利益がありそうな「龍」ですが、真偽のほどは、ご自分でお確かめください!

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

「一新講」の看板、道中案内と高木屋の領収書

Kanban9  かつて秋葉山表参道、坂下で旅籠を営んでいた「高木屋」の土蔵「たかぎや資料館」に、「一新講」の講看板が展示されていました。

 江戸時代の後期、伊勢参りや秋葉詣などの旅が盛んになり、街道筋には旅籠が増えたのですが、慣れない旅人にとって、安心して泊まれる旅籠を探す手段がありませんでした。そんな宿選びのガイドとして登場したのが「講」という名の旅宿組合です。

 全国の主要街道筋の優良旅籠だけを指定し、加盟宿には目印の看板を掛けさせると共に、旅人には所定の鑑札を渡し、宿泊の際には提示するようにしました。また、講加盟の旅籠や休所の名を掲載したガイドマップを作り、道案内を兼ねた情報を提供しました。

Takagiya3 Takagiya2

Takagiya6  明治6年(1873)に静岡で結成された「一新講」も、そんな「講」の1つ。龍山町西川の和田氏のところにも「一新講」の道中案内が残されていました。浜名湖を挟んで遠江と三河付近が地図で現され、秋葉山の麓「十四丁サカ下」には、「たかぎや」の名が記されています。

 そればかりか、「〆金八十七銭」の「秋葉山麓坂下 高木屋」発行の領収書らしいものも残されていました。

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

2011年12月25日 (日)

【政府予算案】天竜川ダム再編に21億円計上

 2012年度政府予算案の静岡県関係で、佐久間ダム(浜松市天竜区)にたまった土砂を下流に流す「天竜川ダム再編事業」は、21億6千万円(11年度当初費8200万円増)が計上された。

 国交省によると、現場付近まで作業員や車両が進入する道路の整備費用のほか、土砂を下流に流すためにどのような施設が必要かを検討するための調査費などを盛り込んだ。

 同事業は天竜川流域の洪水被害を防ぐため、佐久間ダムに水の流量の調整機能を持たせようと04年度に始まった。同省担当者の話では、完工の時期は未定という。(「静岡新聞」より)

 ダム湖では、毎日のように浚渫船が作業をしていますが、土砂の運び出しは遅々として進んでいないように見えます。予算が逼迫していると言うのでしょうけど、一日も早く解決の道筋をつけていただきたいと思います。

北遠の「龍」を探せ!―「龍」の伝説・昔話のINDEX

 北遠の各地に伝わる「龍」「蛇」の伝説・昔話だけを集めてみました。あくまでも、これらは書籍にまとめられたものだけ。北遠には、もっともっと多くの「龍」が棲んでいます。

 横山川の護岸壁の大蛇の絵には、どんな話があるのでしょうか?「朝日連」の屋台印が描かれた絵もあります。

Daija6 Asahiren9

さくま昔ばなし
 ●龍王権現
 ●鳴瀬の淵
 ●大沼の大蛇
 ●池の平の不思議
 ●梵天様の大蛇
 ●相月諏訪神社の不思議
 ●ふちごの膳椀

ふるさとものがたり天竜
 ●袖が浦物語
 ●瀬戸渕の水神さま
 ●笛の好きな水神さま
 ●機織り淵の大蛇
 ●ふちがん淵の竜神
 ●千草の七つ釜と竜神
 ●釜渕の大蛇退治

ふるさと春野の伝説
 ●堤防をとめた二匹の竜
 ●新宮池の大蛇 その1・その2
 ●かまんどのへび
 ●へびぶち
 ●三池田のじゃ腹あと
 ●御立願ぶち
 ●桜ぶちの大じゃ

たつやま昔話
 ●池之田の大蛇
 ●鳴瀬龍王

水窪の伝説
 ●七つ滝の娘
 ●盥にのった女
 ●龍戸由来

 現在、リンクできていない伝説・昔話も、今後更新していきます。「龍」が棲む街=北遠の「龍」を探しましょう!

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

北遠の「龍」を探せ!―昔話・伝説の「龍」

Sakumamukashibanashi7  北遠の伝説や昔話を、それぞれの旧自治体教育委員会で1冊の本にまとめたもののが「さくま昔ばなし」であり、「ふるさと春野の伝説」です。

 中には、古くからそれぞれの地域に伝えられる物語が、子どもたちにも読みやすいように挿絵つきで紹介されていますが、その表紙を「龍」が飾っています。

Densetsu  「さくま昔ばなし」の表紙の「龍」は、「龍神の舞」の「龍」。「ふるさと春野の伝説」は新宮池の「龍」のようです。

 この2冊の表紙が、古くから北遠の人々の心に「龍」が棲んでいる証拠。これからも執拗に北遠の「龍」を探していきたいと思っています。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 >>>さくま昔ばなしINDEX >>>ふるさと春野の伝説INDEX

天浜線の登録有形文化財④―天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム&下り上屋及びプラットホーム

Home2  天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」のプラットホームを駅の南側から撮ってみました。

 「天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム」と「天竜二俣駅下り上屋及びプラットホーム」は国の登録有形文化財第22-0163号と22-0164号。

 プラットホームが建設されたのは昭和15年(1940)。上屋の柱には、古いもので明治44年(1911)のレールが再利用されているとのこと。昭和初期のレトロな雰囲気の中にも、リサイクルの考え方が生かされています。

 このプラットホームも、北遠のすごい近代化産業遺産です。

 【関連記事】天浜線が夏休み親子列車教室 「転車台」にびっくり
 【関連記事】浜松で天浜線と遠鉄フェス盛況 『転車台』に熱い視線
 【関連記事】写真展「二俣線への想いと天浜線」―磐田市立豊岡東公民館
 【関連記事】天浜線、国有形文化財に 31施設を一括登録
 【関連記事】天浜線31施設国文化財答申
 【関連記事】有形文化財に指定された「二俣川橋梁」
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財1】高架貯水槽 洗濯、洗車に今も活用
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財4】鉄道神社
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財6】駅名ハンコ 気持ち込め切符にポン
 【関連記事】天浜線の転車台見学1万人 観光資源として定着
 【関連記事】転車台公開に長い列 天竜二俣駅で天浜線フェスタ
 【関連記事】市制100周年で「夢列車」 天浜線フェスタ盛況
 【関連記事】「天浜線に親しみ」 親睦会兼ね見学 遠州鹿児島県人会の会員家族ら
 【関連記事】天浜線でふるさとぶらり 浜松学院大生がツアー企画
 【関連記事】さび取りや塗装などのお手伝いを募集 あすから浜松・二俣で展示SLの化粧直し
 【関連記事】SL「C58」お化粧直し 天竜二俣、有志が企画
 【関連記事】天浜線、転車台見学2万人突破 公開日の拡大を検討
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財①―運転区高架貯水槽
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財②―扇形車庫、機関車転車台、運転区事務室
 【関連記事】お~い、シゴハチ!―「機関車公園」のC58型蒸気機関車
 【関連記事】天浜線車両化粧直し 現役で最古参 18日、お披露目
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財③―天竜二俣駅本屋と金属プレート
 【関連記事】レトロ配色に化粧直し 天竜浜名湖鉄道が最古参の車両公開
 【関連記事】最古参「TH3501」が化粧直し 天浜線
 【関連記事】天浜鉄道 修繕費サポート募集 国文化財の駅舎 老朽化
 【関連記事】天竜二俣駅の「扇形車庫」修復始まる 台風で屋根被災

北遠の「龍」を探せ!―熊の秋葉山夜燈に刻まれた「剣花菱」と「龍」

Kuma89  「くんま水車の里」の南、「旭」バス停の奥に立つ「秋葉山夜燈」の文字が刻まれた春日灯篭。天保年間(1830~1843)に建立されたこの常夜燈の「火袋(ひぶくろ)」の下「中台(ちゅうだい)」と呼ばれる部分に、秋葉山秋葉寺の定紋とされる「剣花菱」と「龍」が刻まれています。

Kuma9  現在、秋葉神社の神紋としては「七葉紅葉」が使われていますが、かつて「秋葉山三尺坊大権現」を名乗っていた神仏混淆の時代には「剣花菱」が使われていました。

 「竿(さお)」と「中台」との間は「蓮弁(れんべん)」と呼ばれる意匠で飾られていて、どことなく仏教様式を感じさせます。

 「龍」が棲む地域、北遠―北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

2011年12月24日 (土)

大輪の渡船場附近の絶景―「富士山 天龍川 寫眞帖」

Oowa8  先日、龍山の和田氏よりお借りした「富士山 天龍川 寫眞帖」(大正11年製作)に掲載されている「龍山生島の帰帆」と題する写真を紹介させていただきました。龍山町瀬尻の生島(おくしま)の天竜川を遡る久根鉱山の鉱石船と思われる帆掛け船でしたが、今度は「大輪の渡船場附近の絶景」と題する写真です。

 これも、久根鉱山の帆船か?

Hokake8  ただ、ここでちょっとした疑問が…?帆船の帆印には、昭和4年(1929)以前に峰之沢鉱山で使われていた久原鉱業の社章である「扇」が描かれています。目を凝らして見ると「扇」の下には「峯之澤鉱山」の文字が。

 …となると、ここはどこ?「大輪の渡船場附近の絶景」の表題に勘違いがないとすれば、峰之沢鉱山の帆船が、鮎釣支山の鉱石を積み出すために大輪まで上ることがあったのしょうか?どう考えても、下平山にしては川幅が狭過ぎるような気もします。

 「扇」の帆印も珍しいのですが、ここが大輪であるとすればさらに数少ない貴重な資料写真です。果たして、真相は?

 【関連記事】浜松市に「鉱山」があったのをご存知ですか?
 【関連記事】「広報はままつ」天竜区版 歴史探訪―「峰之沢鉱山」
 【関連記事】峰之沢に残るインクラインの廃レール
 【関連記事】「選鉱場」跡に残された「峰之沢口」バス停
 【関連記事】天竜川に下りる階段―峰之沢インクラインの廃レール
 【関連記事】下平山・妙蓮寺に建つ「中國人 殉難慰霊碑」
 【関連記事】下平山に残る―鉱山住宅跡と銅鉱石
 【関連記事】インクライン遺構と古い絵葉書「遠州峯之澤鑛山 供給所内部」
 【関連記事】静岡新聞「市制記念特集 浜松ぐるっと100周年 天竜区」②鉱山
 【関連記事】静岡新聞「市制記念特集 浜松ぐるっと100周年 天竜区」③峰之沢インクライン
 【関連記事】古い絵葉書「峰之沢鉱業所 人車インクライン」
 【関連記事】「峰之澤鑛山天龍川船積塲鐵索及運礦船逆航ノ景」と写真師・小川一眞
 【関連記事】大正11年/龍山生島の帰帆―「富士山 天龍川 寫眞帖」
 【関連記事】数少ない写真―峰之澤鑛山(採鑛塲)
 【関連記事】天竜川舟運の歴史①―久根・峰之沢の鉱石船が並ぶ
 【関連記事】久根の鉱石船―北遠の川で生きた人たち

北遠の「龍」を探せ!―春埜杉・大光寺の「龍」

Daikoji1  静岡県の天然記念物にも指定される巨樹「春埜杉」の「春埜山大光寺」の別名は「お犬さま」。「狼=山犬」信仰の寺として知られています。

Harunosugi5  そんな「大光寺」で「龍」を見つけました。それは、「御真殿」の中に張られた幕。「五三桐」の寺紋を真ん中にして向かい合う2匹の「龍」が金糸で描かれています。

 「三社神」の項で紹介したように、向かって右が「阿形」の「昇り龍」、左が「吽形」の「降り龍」。柱を覆う縦の幕にも龍体は下向きですが、頭を上げて天を睨む「昇り龍」とその逆の「降り龍」が対を成しています。

 たまたま補修工事中で扉が開けられていた、2011年4月11日に撮影しました。

 まだまだ集めています。北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―大光寺燈籠の「龍」

北遠の「龍」を探せ!―旧磐田郡竜洋町の「タツノオトシゴ」

Ryuyo2  自宅がある旧磐田郡竜洋町の汚水マンホールの蓋の中で、一番新しかったのが「タツノオトシゴ」と波のデザイン。「水と光と緑のまち 竜洋町」の文字が入り、「竜洋」の「竜」を「タツノオトシゴ」で表し、「洋」を波で表しているようです。

 この「タツノオトシゴ」は、竜洋海洋公園周辺にも多数棲息しています。

 レスト ハウス「しおさい竜洋」のシンボルマーク―「タツノコプロ」みたいとの悪口も聞きますが、なかなか分かりやすくて可愛らしいデザインだと思っています。

Shiosai0 Shiosai7
Shiosai9 Shiosai8

 お近くに棲んでいる「龍」を見かけませんか?北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

Xマス寒波到来!秋葉山で見た赤鼻のトナカイ

Tonakai  12月18日に秋葉山に登った時、秋葉神社で赤鼻のトナカイと出会いました。

 え~、ウソだって言うんですか?だって、鼻が赤くて、鈴をつけ、小さいけどサンタクロースがそばにいる決定的な写真があるじゃあありませんか。

 一緒に登った小学生の瑞季ちゃんが、鹿せんべいをあげたいと言っていたのですが…。

 瑞季ちゃん!メリー・クリスマス!アキハのトナカイより

気温
(℃)
降水量
(mm)
風向
(16方位)
風速
(m/s)
日照時間
(分)
積雪深
(cm)
24日
(土)
7時 -4.2 0.0 静穏 0 0 ---
6時 -3.9 0.0 静穏 0 0 ---
5時 -3.7 0.0 静穏 0 0 ---
4時 -3.5 0.0 静穏 0 0 ---
3時 -3.0 0.0 静穏 0 0 ---
2時 -2.9 0.0 静穏 0 0 ---
1時 -2.1 0.0 静穏 0 0 ---
23日
(金)
24時 -2.2 0.0 静穏 0 0 ---
23時 -1.7 0.0 静穏 0 0 ---
22時 -1.6 0.0 静穏 0 0 ---
21時 -1.0 0.0 静穏 0 0 ---

2011年12月23日 (金)

北遠の「龍」を探せ!―千葉県柏市の「龍」

Kashiwa  「天竜川・杣人の会」会員でもある千葉の夏目さんから、柏市の「龍」が届きました。

 今日はボランティア当番でした。斉藤さんからの電話で待っていたら、この絵を持ってきてくれました。年の初めには干支の絵を飾って下さる仲間です。今年は『龍』のちぎり絵。北遠でなくて柏の『龍』見~つけた。

 辰年の渡部さんが飾るところを同じく辰年の私がパチリ!斉藤さんはちぎり絵の先生です。 夏目

 この「斉藤さん」は、私のことではありません。でも、夏目さんに「柏市の『龍』を探せ!」の指令を出したのは、私です。ありがとうございました。北遠出身の夏目さんの送ってくれた「龍」ですから、北遠の「龍」として認定いたします。

 へ~?夏目さんって、来年、年女なんだ?

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

イノシシ捕獲に新兵器 場所選ばず、簡単に操作

Wana  イノシシによる人や農作物への被害が県内で多発する中、熱海市の男性が開発した「くくり罠(わな)」が威力を発揮している。20日には、同市内の山中で男性自ら仕掛けた罠に体重約80キロの中型イノシシが掛かり、効果を証明した。

 開発したのは熱海市桜木町にある建具製造会社「イシモク」の社長、石川竹良さん(75)。従来の罠と比べ、仕掛けをセットする際の誤作動によるバネの跳ね返りでけがをする心配がなく、初心者でも安全・簡単に扱えるという。大型獣類だけを捕らえるように踏み板を調節でき、地形が複雑な獣道にも対応可能だ。

 銃猟歴50年、罠猟歴40年という石川さんは、全国で農作物がイノシシに荒らされている実態をテレビで知り、「手軽な罠を広められないか」と考案。昨年末に第1号を開発し、改良を重ねた。独特の「押しバネ式締め付け装置」は、今年11月24日付で実用新案登録されている。

 県内では11月から今月にかけて農作業中の人などがイノシシに襲われる被害が続出している。県によると、猟友会員の高齢化などで銃によるイノシシ捕獲は横ばいだが、「罠での捕獲は増加傾向にある」という。罠の免許取得申請者は2009年度409人から、10年度は536人と増え、今年度も同程度の受験者を見込んでいる。特に伊豆地域で急増しているという。

 石川さんは「罠猟を始めたばかりの人でも扱いやすいので、試してほしい」と話している。問い合わせはイシモク(0557・81・6549)。(「読売新聞」より)

 12月18日に秋葉山に登った時にも、銃声が響くのを聴きました。前日にも気田川の河原でニホンジカが仕留められたそうです。銃を肩に6頭の猟犬を連れて山道を歩く人も見ました。有害な野生鳥獣は、私たちのすぐ近くに潜んでいるのです。

門松準備、迎春ムード 天竜区の2福祉施設で手作り

Harunokadomatsu1  浜松市天竜区春野町の2カ所の福祉施設に門松が設置され、迎春ムードを高めている。

Harunokadomatsu2  デイサービスセンター「交流館みのり」では21日、同町の西尾漱二さん(84)と鈴木登喜夫さん(69)が高さ約2.2メートルの門松を製作。2人は「お年寄りが集まる場所だから」と笑顔を見せ、「せーの」と声を合わせて力強く竹に縄を巻いた。

 特別養護老人ホーム「秋葉の苑」の玄関にある門松は、同施設で働く岩本弘さん(72)の手作り。毎年製作しているため、腕が年々上達しているという。利用者は門松を眺めては、新年の到来に思いをはせている。(「静岡新聞」より)

 迎春の準備がどんどん進んでいますね。みなさんのお宅ではいかがでしょうか?私は、今日やっと年賀状を書き上げました。

 【関連記事】正月しめ縄作りに大忙し 佐久間の「楽寿会」
 【関連記事】「辰」に願掛け飾り板 早くも迎春ムード 天竜区
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】しめ縄づくりに挑戦 お年寄りが手ほどき 水窪小
 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社
 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】収穫わら 一生懸命編み上げ 天竜区龍山でお年寄りに学び児童らしめ飾り作り
 【関連記事】手作りミニ門松の販売向け講習会 天竜区春野でJA女性部員ら

餅つき「よいしょ」 山あいに笑顔と歓声 天竜区

Mochitsuki  浜松市天竜区熊の市立熊小で22日、餅つき大会が開かれた。終業式後の恒例行事。全校児童12人が「そーれ、よいしょ」の掛け声に合わせ地域の大人と力強く餅をついた。

 地元の大栗安棚田倶楽部が収穫した「棚田米」を使用。メンバーから手ほどきを受けながら、一人ずつきねを振り下ろした。近くのデイサービス利用者も駆け付け、周囲に笑い声と歓声が広がった。

 熊幼稚園の全園児3人も呼び、きなこや大根おろしを絡めて味わった。「あったかく、モチモチしていておいしい」と4年生の小出凜さん(10)。児童は何度もお代わりした。(「静岡新聞」より)

 子土もにとって、暮れの行事としては餅つきが一番。テレビを視ていても、餅つきがヘタな若者が増えています。そんな大人にならないように、しっかりと覚えてください。

 【関連記事】正月しめ縄作りに大忙し 佐久間の「楽寿会」
 【関連記事】「辰」に願掛け飾り板 早くも迎春ムード 天竜区
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】しめ縄づくりに挑戦 お年寄りが手ほどき 水窪小
 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社
 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】収穫わら 一生懸命編み上げ 天竜区龍山でお年寄りに学び児童らしめ飾り作り
 【関連記事】手作りミニ門松の販売向け講習会 天竜区春野でJA女性部員ら
 【関連記事】門松準備、迎春ムード 天竜区の2福祉施設で手作り

北遠の「龍」を探せ!―北遠でないとダメですか?

Dorei5  龍を見つけたんだけど…、北遠でないとダメ?

 日本人は「龍」が好きです。「龍って気持ち悪いもんだから、うちにはないよ」と磐田の今村さん。でも、そんな今村さんのうちにだって、ちゃんと「龍」が棲んでいました。

Yunomi4  「ここに龍の土鈴があるじゃん」「ああ、干支のものはね。毎年買ってるから」「茶箪笥の中にある湯呑は龍の絵付け」「ああ、本当だ。確か10客組だったっけ。まさか、うちに龍が棲んでいるとは思わなかった」。

 今村さんは、かつての水窪の衣生活・食生活について、地元の人からの聞き取り調査・研究をしています。いずれ、このブログでもその結果を紹介できると思います。

 こうなったら、日本一の「龍」サイトを目指しましょう!もう、北遠じゃなくてもいいじゃん。「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】蒸して食べると米の助け―「ヤマユリ」が見た山里の歴史
 【関連記事】若芽、花、根を食用にした「ヤブカンゾウ」
 【関連記事】「葛」の根、若芽、葉、花の蕾は食用に…
 【関連記事】まだ「ウリ坊」の「カラスウリ」
 【関連記事】「踏まれても踏まれても…」の「オオバコ」
 【関連記事】「レンゲ」の本名が「ゲンゲ」だなんて…
 【関連記事】もちろん「ツクシ」は食べられます。
 【関連記事】「春の七草」の代表選手「ナズナ」
 【関連記事】「タンポポ」はもちろん食用です。
 【関連記事】サクラも良いけど、「花より蓬団子」
 【関連記事】春野のせせらぎで花を咲かせる「クレソン」
 【関連記事】「カラスノエンドウ」は「ヤハズエンドウ」
 【関連記事】昔は草餅に使われていた「ハハコグサ」
 【関連記事】ウサギが好きな乳草「ニガナ」
 【関連記事】「ノゲシ」だって「乳草=レタス」の仲間
 【関連記事】田んぼに棲む巻貝「タニシ」
 【関連記事】春の雑草の代表選手「ハコベ」
 【関連記事】足神神社の「ギボウシ」―食べられます!
 【関連記事】「ドクダミ」は「十薬」どころか「万能」
 【関連記事】ピンクに色付くホウレンソウの仲間「アカザ」
 【関連記事】畑を覆い尽くす雑草「イヌビユ」も、元は食用?
 【関連記事】蛋白給源として優良だった「大豆=畦豆」

北遠の「龍」を探せ!―掛塚・貴船神社の「辰」

Kaketsuka8  自宅と同じ旧竜洋町内の掛塚には、屋台祭りで知られる「貴船神社」があります。江戸から明治にかけて栄えた掛塚湊での海上の安全祈願の神社であり、祭神の高龗神(たかおかみのかみ)は水神。

Kaketsuka0  水神と言えば、どこかにきっと「龍」が潜んでいるはずです。

 拝殿を見上げても見当たらず、グルリと裏側を回ってみたのですが見つかりません。諦めかけた時に目にとまったのが手水舎。屋根の下に「辰」の彫り物を見つけました。

 それにしても、日本人は「龍」が好き。近所を歩けば、必ず「龍」に出会います。

 「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

庚申の本尊「青面金剛童子」に見るシヴァ神の面影

Koushin8_4  瑞雲院の門前に祀られているは、庚申信仰の本尊。6本の腕、六臂に弓矢・剣・三叉戟と呼ばれる槍・宝輪などを持ち、ショケラと呼ばれる半裸の女性の髪を掴み、腹の前で支える右手には、蛇が巻き付いています。頭には帽子のようなものを被っていますが、そこにも蛇がとぐろを巻いているように見えます。

 この2匹の蛇は何を意味しているのでしょう?

 庚申の本尊は青面金剛です。この青面金剛とヒンズー教の仏教の宿敵であったヒンズー教のシヴァ神との間には、多くの共通点が指摘されています。

Hebi9  「青面金剛は、もと病を流行らせる悪鬼だったが、改心して病を駆逐する善神になった」(南北朝時代の仏教説話集「渓嵐拾葉集」)。

 病魔、悪気、風雷の難を除くには、最強の神が求められました。その姿は慈悲深い仏の姿からは遠く離れた、まさに鬼神。目は釣り、怒髪天を突き、6本の腕で武器を振りかざします。モデルになる姿を探していた時に出会ったのが、ヒンズー教の最高神の一人であるシヴァ神でした。

 そのシヴァ神の持物の1つが毒蛇。「三叉戟」もシヴァ神のもっとも重要な持ち物。また、「ショケラ」とはシヴァ神(大自在天)の別名とも言われているようです。

 …と考えてみると、遠い昔に遠い国から伝えられた鬼神シヴァ神の面影が、瑞雲院の青面金剛童子にも現れていると言えるようです。

 【関連記事】ショケラの髪を掴む青面金剛童子

 ●「庚申(こうしん)塔」と呼ばれる石塔が見られます。ここに彫られている像は…
 ●「庚申(かのえさる)」は、十干十二支に基づき60日ごとに…
 ●十干と十二支を組み合わせた暦の60日ごとに巡ってくる庚申(こうしん=かのえさる)の夜に…
 【関連記事】「庚申仏」が掲げる「法輪」って何?
 【関連記事】三猿が彫られた向市場の「庚申塔」
 【関連記事】「青面金剛」に髪の毛を鷲掴みされる「ショケラ」
 【関連記事】芸者さんたちが手を合わせた水窪の「庚申様」
 ●水窪の竜戸(りゅうと)集落の祠の中、他の石仏たちと並び、庚申の本尊「青面金剛」石像が2基祀られていました…
 【関連記事】谷山(ややま)で出会った石仏群③―谷山村和讃講中「青面金剛像」
 【関連記事】中部(なかべ)薬師堂脇に祀られる庚申塔
 【関連記事】庚申信仰①―腹ん中にやぁの、三尸という三匹の虫が居って
 【関連記事】庚申信仰②―庚申の夜にだよ、子供ぉ作るとの…
 【関連記事】庚申信仰③―「南無梵天帝釈金剛童子・・・・・」

北遠の「龍」を探せ!―龍王権現の滝

Ryuoutaki0  北遠の「龍」と言えば、「佐久間昔ばなし 龍王権現の滝」を忘れるわけにはいきません。

 滝があるのは、県道290号水窪羽ヶ庄佐久間線から少し山道を下ったところ。「滝」の字にも「竜」が入っているように、「滝=瀧」と「竜=龍」とは切っても切れない仲です。

 「むかし、日照り続きで作物が全滅寸前という時、村人みんなで龍王淵にお祈りしておった。」で始まる「佐久間昔ばなし」の看板が立ち、滝に続く遊歩道に架けられた吊り橋にも、体をくねらせる「龍」の姿が青銅製の透かし彫りにされています。

 でも、一番の「龍」は「龍王権現の滝」そのもの。白い水が泡立つ滝壺に向かい、龍体のように流れ落ちていました。

Ryuoutaki1 Ryuoutaki6

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍王権現橋の「龍」

 ●むかし、むかし、ある年、下平に何年来という日照りが続き…
 ●「龍王淵」を優雅に舞うトンボを見つけました。青っぽく光る細い体に…
 ●環境教室「民話とホウジ峠で結ぶ北遠の森林(もり)」のステージ2で…
 ●NPO法人天竜川・杣人(そまびと)の会などが主催する環境教室…
 ●8月9日、「浜松市緑化推進本部」とNPO法人「天竜川・杣人(そまびと)の会」の協働事業で…
 ●ご存知のように、両岸に塔を建てて張ったワイヤーから何本かの…
 ●「龍王淵」を訪れた時のことです。最初に見つけたのは誰だったの…
 ●佐久間の山には、大きな滝がいくつもあります…
 【関連記事】迫力満点!水量の増えた「龍王権現の滝」
 【関連記事】迫力の「龍王権現の滝」と白花「イワタバコ」
 【関連記事】中央構造線が見てみたい!①―厚血川と龍王権現の滝
 【関連記事】夏休み民話の滝巡り②―龍王権現の滝

2011年12月22日 (木)

霜柱か?シモバシラか?

Shimobashira8  霜柱のできるメカニズム―地中の温度が0度以上かつ地表の温度が氷点下の時に、地中の水分が毛細管現象によって地表に浸み出し、柱状に凍結したもの。

Shimobashira9  写真は、秋葉神社上社裏で撮った霜柱です。

 ところが、ここには氷の花を咲かせるシソ科植物の「シモバシラ」もあるらしいので、ちょっと厄介です。

 写真のどれかは「霜柱」で、どれかは「シモバシラ」なのかも知れません。それが、厄介です。

 【関連記事】雪の秋葉詣④―氷の花を咲かせる植物「シモバシラ」

北遠の「龍」を探せ!―三社神の昇り龍と降り龍

Sansyajin9  県道290号水窪羽ヶ庄佐久間線、二本杉峠の少し手前に祀られている三社神の祠の前に立つ左右2基の献燈には、それぞれに「龍」が刻まれています。

 向かって右が「昇り龍」―地上より天に昇ろうとしている龍の姿です。対して向かって左は「降(くだ)り龍」―天空より地上に降臨する姿。ちょっと考えると逆のようにも思えますが、頭の上に向いている方が「昇り龍」と言われているようです。

Hidari8Migi7 「昇り龍」は生まれて100年未満の黒龍で、「降り龍」は天に住み300年を生きた青龍です。2匹の龍は、「阿」と「吽」で1対。

 かつては焼畑農業を営んでいた佐久間の山間の地に祀られた2匹の「龍神」に、慈雨を願って祈る人々の姿が重なって見えました。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

北遠の「龍」を探せ!―風を利用して電気を作る「風竜」

Furyu9  天竜川最下流の「龍」として紹介した竜洋海洋公園のシンボル、「龍」のモニュメントのほかにも公園内には有名な「龍」が棲んでいます。

 それが、高さ60メートルの風力発電用風車「風竜(ふうりゅう)」。ドイツ製の巨大な風車は、平成15年(2003)に完成し、愛称公募の結果、「風竜」と名付けられました。年間予想発電量は約400万kwh(標準家庭1200世帯分)。発電した電力は、「しおさい竜洋」をはじめ、オートキャンプ場や海洋公園内で使用するほか、電力会社へ売電されています。

Furyu2  この風車発電による予想CO2削減量は、年間約1300トン。暑い季節は海からの風、冬には遠州特有の強風「からっ風」を利用して作られた電力は、地球温暖化対策にも大きく貢献しています。

 現在、数基の「風竜」の仲間が並び、灯台と秋葉山山頂からも見える風車のある風景が旧磐田郡竜洋町の新しいシンボルになっています。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

秋葉神社で見かけた長野県喬木村の「阿島傘」

Ajimagasa5  11月20日、バスツアー「産業遺産 王子製紙・森林鉄道を辿る旅」のボランティアガイドとして、秋葉山本宮秋葉神社下社を訪れた時、社務所前に干された番傘を見かけました。番傘には筆書きで「秋葉神社」に加え、「阿島仐講中」の文字。

 さて、「阿島傘(仐)」とは、どんな傘なのでしょう?

 「阿島傘」の由来は、江戸時代中期に遡ります。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば…

 幕府の旗本、慶長6年(1601年)以来江戸幕府の命で浪合の関所を守っていた知久氏が知行していた信濃国伊那郡阿島村(現代の喬木村)において、ある春の日に当地を訪れた僧侶が阿島氏の関所の前で倒れ、関守がこれを看病したため、その謝礼として和傘の製法を伝え、やがて今日の喬木村の特産物となったというもの。

 知行していた知久氏は、阿島傘を製作するうえで必要な材料の全てが知行地内に産することに着目し、この地の産業として普及に努めた。阿島傘の精度は高く、名声はしだいに遠隔の地まで届くようになった。

 大正時代には家内工業として発展し、最盛期には100戸ほどで年間30万本が製作された。昭和に入ると生産地の不況と産地間競争、戦後は洋傘の普及によって次第に生産本数を減らし、現在ではわずかに1軒を残すのみで、3000本程度の年間出荷量である。

 この番傘が、いつ頃どのような経緯で秋葉神社に寄進されたのかは分かりません。しかし、長野県下伊那郡喬木村阿島に伝わる伝統工芸品が、街道の終点である秋葉神社に残っているのを見れば、秋葉街道が確かに長野県と北遠の秋葉山とを結んでいた事実を感じざるを得ません。

2011年12月21日 (水)

最古参「TH3501」が化粧直し 天浜線

Th3501  天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は18日、同社の現役車両では最古参で、化粧直しを今月終えた「TH3501」のお披露目イベントを、同区二俣町の天竜二俣駅で開いた。

 TH3501はかつて、トロッコ列車をけん引していた。「そよかぜ」という当時のヘッドマークを付けて参加者の前に登場し、テープカットを行った。

 参加者の親子連れやファンは、盛んに撮影したり、運転席に座ってみたり。掛川西中の斉藤隼右さん(13)は「以前の姿も見たことあるけれど、きれいになってもっと良くなったと思う」と話した。

 TH3501は1996年に運行を開始。廃車も検討したが、レトロな雰囲気が人気を集めることなどから続投が決まり、検査と化粧直しに入っていた。(「静岡新聞」より)

 12月18日に、リニューアルされた「TH3501」のお披露目が行われるのは既報の通り。「天竜二俣駅」には、昨日もカメラを抱えた乗客が降り立っていました。

 【関連記事】天浜線が夏休み親子列車教室 「転車台」にびっくり
 【関連記事】浜松で天浜線と遠鉄フェス盛況 『転車台』に熱い視線
 【関連記事】写真展「二俣線への想いと天浜線」―磐田市立豊岡東公民館
 【関連記事】天浜線、国有形文化財に 31施設を一括登録
 【関連記事】天浜線31施設国文化財答申
 【関連記事】有形文化財に指定された「二俣川橋梁」
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財1】高架貯水槽 洗濯、洗車に今も活用
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財4】鉄道神社
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財6】駅名ハンコ 気持ち込め切符にポン
 【関連記事】天浜線の転車台見学1万人 観光資源として定着
 【関連記事】転車台公開に長い列 天竜二俣駅で天浜線フェスタ
 【関連記事】市制100周年で「夢列車」 天浜線フェスタ盛況
 【関連記事】「天浜線に親しみ」 親睦会兼ね見学 遠州鹿児島県人会の会員家族ら
 【関連記事】天浜線でふるさとぶらり 浜松学院大生がツアー企画
 【関連記事】さび取りや塗装などのお手伝いを募集 あすから浜松・二俣で展示SLの化粧直し
 【関連記事】SL「C58」お化粧直し 天竜二俣、有志が企画
 【関連記事】天浜線、転車台見学2万人突破 公開日の拡大を検討
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財①―運転区高架貯水槽
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財②―扇形車庫、機関車転車台、運転区事務室
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財③―天竜二俣駅本屋と金属プレート
 【関連記事】レトロ配色に化粧直し 天竜浜名湖鉄道が最古参の車両公開
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財④―天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム&下り上屋及びプラットホーム
 【関連記事】天浜鉄道 修繕費サポート募集 国文化財の駅舎 老朽化
 【関連記事】天竜二俣駅の「扇形車庫」修復始まる 台風で屋根被災

北遠の「龍」を探せ!―朝日連の「龍」

Asahiren7  今年(2011年)8月にも紹介したように、国道152号「横山トンネル」手前に「朝日連」の屋台小屋があります。

Asahiren6  屋台小屋のシャッター戸には、「朝日連」の文字と青地に白抜きで「龍」の絵が描かれています。龍体には行書で「朝」、「日」の文字は宝珠に見立てて「龍」が掴んでいます。

 道路を挟んで屋台小屋の向うには、かつての暴れ「龍」である天竜川が流れています。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】祭りのあと―「朝日連」の御殿屋台と花屋台

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

北遠の「龍」を探せ!―足元で身を臥す旧天竜市の市章

Shisho1  旧天竜市の市章は昭和34年(1959)2月20日の制定。天竜市の「て」を図案化したもので、「登天の竜」を意味し市勢の飛躍発展を象徴したものです。

 合併して浜松市となった今でも、旧天竜市の「龍」を見つけることができます。それは、下水道や止水栓などの蓋。私たちの足元に、北遠を代表する「て」の形をした「龍」が天に登る日を夢見て、静かに身を臥せていました。

Gesui1 Futa8_2 Osui5 Osui8
Ryosuiki6 Shikiriben6 Shikiriben7_2 Shisuisen7

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

分かりやすい山城「鶴ヶ城」をお勧めします。

 北遠の山城に興味を持ち出して以来、佐久間と愛知県東栄町との国境近くにあったという「鶴ヶ城」を訪ねてみたいと思うようになりました。聞いた話によれば、アクセスもしやすく、かなり分かりやすい城跡とのこと。県道9号を通り、阿多古川沿いに北上し、熊を過ぎて大地野隧道を抜けて吉沢へ下り、佐久間町浦川の川上へ。県道1号との合流の手前で「鶴ヶ城跡→」の看板が立っています。

 看板に従って右折し、坂道を少し登ったところの空き地に車を停車。ここからは、徒歩です。

 かなり長く歩くのだろうと覚悟はしていたのですが、5分ほど歩いたところに「←鶴ヶ城跡」の看板が。少し歩けば、「竪堀」の看板が立ち、ここからはもう城内道です。

 浜松市で発行した「北遠の城」にも、「鶴ヶ城」は紹介されています。

 三遠国境に造られた城であり、相川と吉沢川に囲まれた要害の地である。『遠江風土記伝』に、川上にあり「城主は鶴山大磯之丞、其臣山田半之尉、熊千代丸、時代詳ならず。」と書かれているだけで、他の文献にはまったく見えない城である。標高340mの山頂には30m四方の広さを持つ本曲輪があり、それを中心に4つの曲輪や空堀などが残る。

 印象としては、大変こじんまりとした山城です。築城は、永禄8年(1565)と言われ、奥山郷一円を支配した奥山民部少輔貞益が、三河の徳川氏の侵入に対抗するために設けた出城。しかし、その甲斐もなく、同11年(1568)、三河別所城主伊藤貞次に攻められ落城したようです。

 もしも、あなたが北遠の山城に興味を抱き始めたのでしたら、ぜひ、「鶴ヶ城」をお訪ねください。「土塁」「土橋」「横堀」など、案内表示もしっかりとしていますので、山城ビギナーには勉強になります。

 「鶴ヶ城」の名は、城山を下から見上げると、ちょうど鶴が舞い立つように見えることから付けられたそうです。

Honkuruwa Umadashikuruwa0
本曲輪
馬出曲輪
Yokobori2 Tatebori1
横堀
竪堀
Dorui5 Dobashi8
土塁
土橋

歩く楽しさを教えてくれた秋葉山に感謝!

Chozu0  そして、今回も3時間かかりました。坂下の駐車場を出発して、秋葉神社随身門をくぐるまでの所要時間。急ぎ足で登ればもう少し早くたどり着くことは分かってはいるのですが、歩くことを楽しみながらの秋葉詣には、この3時間が必要なのだと思います。

 礼法に従って手を清め、拝殿に向かって手を合わせます。

Kamisya1  この瞬間に心に浮かぶのは、歩けることへの感謝の気持ち。秋葉山を登ることによって歩くことの楽しさを知り、素晴らしい仲間たちとも出会えました。

 無信心な私にも秋葉山からのご利益があったとすれば、それはこのこと。秋葉山に心から感謝して、拍手(かしわで)を打ち手を合わせました。「また、来年もこうして楽しく秋葉山に登れますように!」。

 【関連記事】1年間楽しませてくれた秋葉山に感謝!
 【関連記事】美しい富士山を見せてくれた秋葉山に感謝!
 【関連記事】2012年 秋葉山から拝む「初日の出」
 【関連記事】「出かけよう!北遠へ」初取材!秋葉神社の「初日の出」

2011年12月20日 (火)

スーパー林道「野鳥の森線」不通長期化 崩落部に橋、完工は来年度末

Superrindo  浜松市天竜区の尾根を延びる全長52キロの「スーパー林道天竜線」で、大雨の影響とみられる道路崩落のため全面不通になっている「野鳥の森線」(山住神社-水窪ダム間17キロ)は、2012年度中の復旧が困難な見通しだ。所管する市への取材で分かった。

 市によると、これまで年度中を通して同林道が利用できなかった例はなく、「早期復旧をめざして努力はする」(農林業振興課)と話している。

 野鳥の森線は2カ所で道路が崩壊。うち水窪ダムから6キロの地点では、7月の台風6号の際の土砂崩れで道路が82メートルにわたり跡形もなく押し流されており、市は崩落部分に30メートルの橋を新たに架設する方法で道路を修繕する。

 2カ所の復旧費は計約1億6000万円。いずれも国の災害復旧事業を活用し、12年度末の完工を見込んでいる。

 同林道は、旧森林開発公団が林業と山岳観光の振興のためとして総額81億円を投じて1984(昭和59)年に全線開通させ、地元旧5市町村に移管した。

    ◇

 同林道は現在通れる部分も、龍山町東雲名-秋葉神社上社間を除き、例年通り28日から冬期閉鎖される。(「中日新聞」より)

 国の復旧事業予算全体のことを考えれば、「野鳥の森線」は後回しになってしまうんでしょうね?来年夏には復旧すると期待していただけに、残念なニュースです。

北遠の「龍」を探せ!―天龍院の「龍」

Tenryuin3  ふるさとものがたり天竜「天竜院の首塚」で紹介した曹洞宗の寺院「天龍院」は、磐田市上野辺。「北遠」とは言えないかも知れませんが、「享禄元年(1528)8月に二俣城主松井信薫(のぶしげ)が同家の菩提寺として創建」(磐田市教育委員会文化財課)との経緯もあり、「天龍院」と寺院名に「龍」が入っていますので…。

Tenryin2  「天龍院」の手水口の「龍」は、光明寺の「龍」と似た造形ですが、しっかりと前を見据えた良い表情です。

 左前足に巻かれた針金には排水口の蓋を結んでありました。残念ながら、「龍」が天に昇るのを防ぐためではなかったようです。

 北遠、ならびに北遠近くの「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

美しい富士山を見せてくれた秋葉山に感謝!

Fujisan8  秋葉山には何度も登りましたが、美しい富士山を拝める機会は多くはありません。12月18日の冷え込みは、空気を澄ませて雪化粧の富士山をくっきりと見せてくれました。

 2枚の写真は、いつもの富士見スポット。行きと帰りとで、少し趣きを変えた富士山を眺めることができました。

 そのほか、表参道の木々を透かして富士山の姿を拝める場所はたくさんあり、上社の東奥からも見ることができます。

Fujisan4 でも、誰でも分かる場所は、この鉄塔の下。表参道からちょっとだけ右に入れば…。先に到着した小学生たちも心得たものです。私たちの顔を見ると「見える!見える!」と東の空を指差します。「ねっ?」。

 床の間に飾れば一幅の絵になるような富士山。午後には裾野に雲が掛かり始めていましたが、思わず手を合わせたくなる絶景でした。

 【関連記事】1年間楽しませてくれた秋葉山に感謝!
 【関連記事】歩く楽しさを教えてくれた秋葉山に感謝!

ふるさとものがたり天竜「天竜院の首塚」より

Tnryuin4  遠江の国二俣郷が、まだ今川義元の所領であった永禄年間のことである。
 その当時の義元の勢力はまことにめざましく、日本広しといえども、義元ほどの大軍を動かし得る人物は、他にいないであろうと言われていた。
 その義元が、永禄三年(一五六〇)五月、ついに二万五千人の大軍を率いて上洛をめざし、駿府の城を出発した。
 二俣城主松井宗信も、二百余人の家来を引き連れて、主君義元に従っていた。
 ところで義元上洛の行程で、さけて通れぬ相手があった。尾張の国の織田信長である。そしてその二人が、運命をかけて戦ったのが“桶狭間の合戦”であった。

 義元は大事(原文のまま)にものを言わせて、ゆうゆうと進んで行く。
 その義元のもとに、
Kubiduka9 「第一陣の松平軍(後の徳川家康)、丸根の城を攻め落としてござります。」
と、知らせが入る。
「うーむ。幸先がよい。」
と義元。そこへさらに、
「注進……、注進……。第二陣、すでに鷲津の城を包囲してござります。」
 さらにまた、
「清洲城の信長めは、どうやら籠城のようす。わずか五千の兵で、よもや立ち向かってはきますまい。」
 もはや吉報ばかりであった。
 時に四ツ過ぎ、そろそろ正午に近かった。
「よし、それではここでしばらく、戦況を見ることにしよう。昼飯を食べよ。」
 義元がそう言って、大軍ともども腰をおろしたのが、世に名高い田楽狭間(桶狭間の山の間道)であった。
「この戦い、我らが勝ち。」
と、だれもが信じて互いに酒を汲(原文のまま)みかわしながら、休息をしていた。
 するとにわかに空がかき曇って、雨風がたち、たちまちのうちに滝つぼをあけたような雷雨がおそってきた。
 激しい雷鳴が耳をつんざき、山を、窪をふるわせて、日暮れのような暗さの中を、将兵どもは右往左往するばかり――。
 その時である。田楽狭間の山の頂から、一気にかけおりる荒武者の群れ。織田信長の奇襲攻撃であった。
 信長は、体制整わぬ今川軍を踏倒して、義元の本陣へつっこんだ。

 二俣城主松井宗信も、精いっぱいの防戦をしたが、なにしろ信長の不意うちであった。
 応戦かなわず宗信は首打たれ、大将の義元も、田楽狭間の露と消えた。
 大黒柱を失った今川軍は、ほうほうのていで引きあげにかかった。
 その時、松井宗信の子助近は、父の首をしっかりと小袖に包んで、田楽狭間をのがれ出た。激しく追いすがる織田の将兵をかわして、助近はやっとの思いで二俣城に逃げ帰った。

 後、助近は、二俣城主であった父、松井宗信の首を、歴代二俣城主の菩提寺、天竜院(豊岡村上野辺)に葬った。
 これをまつったのが『天竜院の首塚』であるという。
 そのかたわらには、宗信夫妻の五輪の塔が、今でもしっかりとおまつりされている。(「ふるさとものがたり天竜・第1章二俣地区」より)

   ◆       ◆       ◆       ◆

 「豊岡村上野辺」は、今では磐田市上野辺。と言っても、天竜区阿蔵のすぐ南。写真が、現在の「天龍院」です。

 北遠に出かける時には、ちょっと寄り道をして「天龍院」を訪ねてみませんか?

 ■「ふるさとものがたり天竜」INDEX

北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社のお守りと「龍」の土鈴

Omamori4  12月18日に表参道の古道を登り、今年最後の秋葉詣の会「極参会」例会を催行。おみくじを売る売店で見つけた干支のお守りグッズの中に、小さな「辰年」のお守り袋と土鈴を見つけました。

Dorei4  お守り袋は、自分の干支と同じものを求めますので十二支全部が揃っていましたが、「辰年」のものだけをカシャ!

 音の力で諸々の災厄を祓うと言われる土鈴は、来年の干支「辰」に因み、金色の「龍」の形。

 秋葉山からは2012年辰年も、たくさんのご利益をいただけそうです。

 「龍」が棲む街、北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間図書館のステンドグラス
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―春野の和田之谷の半鐘の龍頭
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(番外)―公園の「龍の髯」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―天龍院の「龍」

2011年12月19日 (月)

北遠の「龍」を探せ!(番外)―公園の「龍の髯」

Ryunohige  事務局のMさんから、「龍の髯」の写真が届きました。「公園に棲む『龍』を見つけたら、ぜひ、ご一報ください!」と指令を出したのがいけなかったようです。

 実は、この指令を出した時に、この結果はある程度予測してはいました。

 この結果は、すべて私がいけなかったのです。これは、ユリ科ジャノヒゲ属の「ジャノヒゲ(蛇の髯)」だということで切り捨ててしまいえば良いのですが…。

 皆さんの判断にお任せします。

 ギャグでない北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間図書館のステンドグラス
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―春野の和田之谷の半鐘の龍頭

レトロ配色に化粧直し 天竜浜名湖鉄道が最古参の車両公開

Tenhama  天竜浜名湖鉄道の現役車両では最古参となる「TH3501」の化粧直しが終わり、リニューアルした車両が18日、本社のある浜松市天竜区の天竜二俣駅構内でお披露目された。掛川-新所原間を一日2往復する。

 3000型の「TH3501」は1996年に運行を始めた。外観は、かつて走っていたトロッコ車両「そよかぜ」の塗装に合わせたクリーム色とあずき色のツートンカラー。レトロな配色とデザインが利用者や鉄道ファンに親しまれている。今回は全般検査に伴い、きれいに塗り直された。

 お披露目イベントで乗車体験が行われ、リニューアルした車両はファンらを乗せたまま、転車台で1回転。運転席での記念撮影、廃棄が決まった鉄道部品の即売会などもあった。参加者全員の記念写真は、構内にある鉄道歴史館で1年間展示される。(「中日新聞」より)

 いよいよリニューアルされた「TH3501」が天浜線を走ります。運好く出会うとラッキーですね。

 【関連記事】天浜線が夏休み親子列車教室 「転車台」にびっくり
 【関連記事】浜松で天浜線と遠鉄フェス盛況 『転車台』に熱い視線
 【関連記事】写真展「二俣線への想いと天浜線」―磐田市立豊岡東公民館
 【関連記事】天浜線、国有形文化財に 31施設を一括登録
 【関連記事】天浜線31施設国文化財答申
 【関連記事】有形文化財に指定された「二俣川橋梁」
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財1】高架貯水槽 洗濯、洗車に今も活用
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財4】鉄道神社
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財6】駅名ハンコ 気持ち込め切符にポン
 【関連記事】天浜線の転車台見学1万人 観光資源として定着
 【関連記事】転車台公開に長い列 天竜二俣駅で天浜線フェスタ
 【関連記事】市制100周年で「夢列車」 天浜線フェスタ盛況
 【関連記事】「天浜線に親しみ」 親睦会兼ね見学 遠州鹿児島県人会の会員家族ら
 【関連記事】天浜線でふるさとぶらり 浜松学院大生がツアー企画
 【関連記事】さび取りや塗装などのお手伝いを募集 あすから浜松・二俣で展示SLの化粧直し
 【関連記事】SL「C58」お化粧直し 天竜二俣、有志が企画
 【関連記事】天浜線、転車台見学2万人突破 公開日の拡大を検討
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財①―運転区高架貯水槽
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財②―扇形車庫、機関車転車台、運転区事務室
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財③―天竜二俣駅本屋と金属プレート
 【関連記事】最古参「TH3501」が化粧直し 天浜線
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財④―天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム&下り上屋及びプラットホーム
 【関連記事】天浜鉄道 修繕費サポート募集 国文化財の駅舎 老朽化
 【関連記事】天竜二俣駅の「扇形車庫」修復始まる 台風で屋根被災

1年間楽しませてくれた秋葉山に感謝!

Kuribashi17  11人で登った秋葉山―今回の調査テーマは、参道に点在する町石、道標、常夜燈の在り処を再確認すること。九里橋脇の「至神社縱是三十八里」の道標からスタートし、錦ちゃんが用意した地図に次々と書き込んでいきます。

Sando0  四角の石柱に「第○町」と1町=約109メートルごとに建てられたと思われる同一規格の「町石」のほか、竿部に「常夜燈」と刻まれた丁字型の燈籠など、倒れたもの、埋もれたもの、すでに紛失してしまったものや参道の改修時に移動されたと思われるものもあり、正確なウォーキングマップを作成するためには、欠かせないデータとなります。

Shimobashira3  そのほかにも、石仏や燈籠、鳥居跡や茶屋跡なども、今一度整理しておきたい秋葉信仰の遺物です。

 先行する小学生からは「あった!」の大声報告がトランシーバーを通して入って来ます。「僕が見つけた!」「ねえ?何て書いてある?」。石の表面は風化が激しく、今では建立年などの文字が読めないものがほとんどです。

 調査の結果は、いずれお知らせすることができると思いますが、先ずは、今年も1年間楽しませてくれた秋葉山に感謝。氷点下の山頂付近では、白い霜柱が私たちを迎えてくれました。

 【関連記事】美しい富士山を見せてくれた秋葉山に感謝!
 【関連記事】歩く楽しさを教えてくれた秋葉山に感謝!

北遠の「龍」を探せ!―春野・和田之谷の半鐘の龍頭

Hansy9  半鐘の吊るす部分は「龍頭(りゅうず)」と呼ばれています。その理由は、2匹の龍の頭が、半鐘の上部の「笠形(かさがた)」と呼ばれる天丸形の上の突起の部分を咬む形で輪を作っているため。

Hansyo7  2匹の「龍」の頭と頭の間は、宝珠の形になっているようです。

 普通なら半鐘台の上の高い場所に吊るされているため、「龍頭」を確認するのは難しいのですが、春野の和田之谷の半鐘は低く吊るしてありますので、こんな写真が撮れました。

 「東京○吉 特製」の文字が刻まれ、槌で叩く場所を撞座(つきざ)、上部のボツボツを「乳(にゅう、ちち)」と言います。これは、お寺の梵鐘と同じですね。

 「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 ●春野町領家和田之谷の半鐘台は2脚…

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―長月寺の半鐘の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―明光寺「梵鐘」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍禅寺の大梵鐘
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―本田宗一郎ゆかりの「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「月」に棲む「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―瑞雲院鐘楼の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―家康ゆかりの「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―静修「意昌庵」の半鐘
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明の「半鐘記念碑」

北遠の「龍」を探せ!―佐久間図書館のステンドグラス

Tosyokan9  飯田線佐久間駅待合室に併設する「駅の図書館」―浜松市立佐久間図書館は、ロッジ風の建物に飾られたステンドグラスが特徴。北側の屋根の上の天窓ドームには、緑色の滝壺から姿を現す「龍」がデザインされています。

Tosyokan8  思い切り背伸びして撮ってみました。日の当たらない側でしたので、外からではなかなかキレイには撮れませんでした。

 それにしても、佐久間は「龍」の宝庫。たくさんの「龍」が、辰年の北遠に幸運をもたらしてくれるはずです。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

ふるさとものがたり天竜「天竜川筏乗り下げの特権」より

Tashiroke7  時は天正八年(一五八〇)のこと。
 そのころ浜松にあった徳川家康は、自領の見回りに、家来を連れて出掛けていた。
 天竜川に沿った街道を、馬にゆられてのぼっていた家康の目に、おかしなものが見えてきた。
 大天竜の荒波をものともせず、器用に下って来る船、
「いや、ちと船ともちがうかな。うん、そうじゃ。あれが噂に聞く、筏であろう。」
 やがて筏は、家康のそばまでやってきた。何十本もの木材を、藤づるで頑丈にゆわえた筏が、二つも三つも連結されていた。
「これ、船頭。見事なものじゃのう。そち一人で、これほどたくさんの木材を動かし得るとは、大したものじゃ。」
「恐れ入ってござります。」
「名は、何と言う。」
「はっ、鹿島村の孫尉にござります。」
 孫尉は、平伏してそう答えた。
「よし、お前にひとつ『天竜川筏乗り下げの特権』を与えよう。」
「はっ、は、はーっ。」
 孫尉
は、思わず頭を地面にすりつけた。

 この時、家康が孫尉に与えた書きつけが、今でもさる旧家に残されているという。(「ふるさとものがたり天竜・第8章北遠天竜における徳川家康」より)

   ◆       ◆       ◆       ◆

 「さる旧家」というのが、北鹿島村の名主と渡船場船越頭と筏の受継ぎ問屋も経営していた田代家です。

 見学できる母屋は安政6年(1859)に建築されたもの。土・日曜日・祝日(10:00~16:00)のみ開館。無料で見せていただくことができます。

 ■「ふるさとものがたり天竜」INDEX

2011年12月18日 (日)

12月18日午前7時40分「-3℃ ●凍結⇔注意」

Chui9  12月18日(日)午前7時40分、「いっぷく処横川」近くの道路情報板が「-3℃」の低温を表示し、「●凍結⇔注意」が交互に点滅。この冬一番の寒さを知らせていました。

Shimo1  辺りには真っ白霜が降り、氷の結晶が針状に長く延びていました。

 さあ、今日は今年最後の「秋葉詣」。集合、出発は、午前9時。まだ、少し時間があります。まあ、時間まで、辺りをブラブラすることにしましょう。これが、自称「北遠の達人」の楽しみ方です。

手作りミニ門松の販売向け講習会 天竜区春野でJA女性部員ら

Haruno  JA遠州中央の「遠州・山の香部会」は16日、浜松市天竜区春野町の同JA春野支店でミニ門松作り講習会を開いた。

 同部会では一昨年から、同区二俣町のJA農産物直売所「天竜山の市」で手作りのミニ門松を販売。今年も23、24両日の販売を前に講習会を開いた。部員の女性8人が参加し、竹の切り方や飾り付けのバランス、日持ちをさせるための工夫などを習った。

 ミニ門松は竹に松葉、梅を基本にしてセンリョウやマンリョウ、葉ボタン、スイセンなどを製作者が自由に飾り、価格も500円から1000円まで製作者が決める。今年は約150個を作って天竜山の市を中心に販売する。(「中日新聞」より)

 春野からも門松の便りです。現代風の玄関には、ミニ門松が似合っているかも知れませんね。

 【関連記事】正月しめ縄作りに大忙し 佐久間の「楽寿会」
 【関連記事】「辰」に願掛け飾り板 早くも迎春ムード 天竜区
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】しめ縄づくりに挑戦 お年寄りが手ほどき 水窪小
 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社
 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】収穫わら 一生懸命編み上げ 天竜区龍山でお年寄りに学び児童らしめ飾り作り
 【関連記事】門松準備、迎春ムード 天竜区の2福祉施設で手作り

収穫わら 一生懸命編み上げ 天竜区龍山でお年寄りに学び児童らしめ飾り作り

Tatsuyama  浜松市天竜区龍山町の龍山健康増進センターで17日、児童と高齢者が一緒にしめ飾りを作って交流を楽しみ、子どもたちは正月を迎える伝統文化を体験した。

 参加したのは龍山第一小学校3年生以上の児童でつくる「龍山緑の少年団」の15人と、龍山地域自治センターが主催する生涯学習教室のメンバー3人、そして市職員や教職員など。和田邦夫さん(82)ら生涯学習教室で活動しているお年寄りが講師を務め、材料のわらの一部は児童が米作り体験で収穫した稲わらを使った。

 児童はお年寄りから作り方の手ほどきを受け、「難しいけど頑張る」などと一生懸命わらを編み上げた。そしてウラジロや縁起物の飾りなどを付けて完成させた。(「中日新聞」より)

 北遠からの季節の便り。「火まつり」の終った秋葉神社上社でも、門松用の竹の準備が整っていました。

 【関連記事】正月しめ縄作りに大忙し 佐久間の「楽寿会」
 【関連記事】「辰」に願掛け飾り板 早くも迎春ムード 天竜区
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】しめ縄づくりに挑戦 お年寄りが手ほどき 水窪小
 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社
 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】手作りミニ門松の販売向け講習会 天竜区春野でJA女性部員ら
 【関連記事】餅つき「よいしょ」 山あいに笑顔と歓声 天竜区
 【関連記事】門松準備、迎春ムード 天竜区の2福祉施設で手作り

北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

Tatsuyama0  旧龍川村の大嶺と戸倉、旧山香村の瀬尻と下平山が合併し「龍山村」が誕生したのは、明治34年(1901)。町名に「龍」の字が入っているにも関わらず、なかなか北遠の「龍」として紹介するものが見つからないのは、比較的人口が多い瀬尻が、旧山香村だったことによるのかも知れません。

Ryutozan3  そんな「龍山」にも、北遠の「龍」がありました。

 瀬尻から見た竜頭山と天竜川―この北遠を代表する景色を見られるのは、「龍山」ならではです。空を見上げれば、折りしも「龍」のウロコのような雲…。

Kitasyo4  そんなのインチキだ!と納得していただけない人には、旧龍山北小学校、校舎下の壁面に卒業生が描いた記念の「昇竜」を紹介します。

 子どもが描いた絵と甘く見ないでください。「龍」の爪の数は、ちゃんと3本。「三爪龍」になっています。

 これなら、間違いなく北遠の「龍」。絵を描いた卒業生たちは、今はどこに暮らしているのでしょうか?

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」

『たつやま昔話』27―「白山神社のご神体のいわれ」

Hakusan6  遠い遠い、昔の話です。

 加賀の国(今の石川県の一部)から、加茂運太夫、式部太夫というなかのよい兄弟が、はるばる下里(くだり)にやってくることになりました。神様をうやまう心があつく、遠く加賀白山へ六度もお参りしました。

 七度目のお参りは二人とも歳をとっていたので、もうこれで最後のお参りと考えて、せめて信心の思い出にと、白山の鳥居にかけてあるしめなわでもいただきたいと白山の神官にお願いしました。

 神官は、
「りっぱな心がけじゃ。」
と申されて、鳥居のしめなわをつづらに入れてわたしました。よろこんだ二人は、つづらをせおって山を越え野を越え、帰りの旅を重ねました。

 はじめは軽々とせおったしめなわでしたが、日がたつにつれてだんだん重くなり、なんとなく別の物が入っているように感じてきました。たまらなくなった二人は、伊勢の国(今の三重県の一部)は山田の宿に着いたとき、とうとうつづらを開けてしまいました。

 開けてみると、白山の神官からいただいたしめなわはかげも形もなく、そこには光かがやくおかがみがずっしりと入っていました。二人はびっくりしました。そして、そのかがみをつづらに入れたまま、旅をつづけることにしました。

 やがて家に帰り着いた二人は、このかがみを神様におまつりしました。その後二人はおそれ多いことと思い、そのかがみを今の白山神社にまつったともうします。信仰の厚いこの二人が、今の鬼石家の先祖であると伝えられています。

   ◆       ◆       ◆       ◆

 学生時代に白山には2度登りました。白山比咩神社にもお参りしたことがあります。

 私のアルバムに、鏡の写真がないかと思って探してみたのですが、ありませんでした。信心が足りなかったのでしょうね。

 ■「たつやま昔話」INDEX

北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」

Tangochi5  秋葉山常夜燈の鞘堂「龍燈」の「龍」と言えば、春野町田河内の屋根の上にもありました。

Tangochi2  阿多古川筋に立つ市場の龍燈と同じように、屋根を押さえる瓦には「秋葉山」の文字と「葉」と「山」との間には「龍」の姿を焼いた瓦が使われています。

 これも、なかなか良いでしょう?

 辰年に因んだ「龍」探しに、すっかりはまり込んでしまいました。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―曽布川藤次郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―木材集積地を火災から守る「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小松秋葉山常夜燈の「龍」

秋葉山に登る朝の気温「-2.6度」

時間 気温
(℃)
降水量
(mm)
風向
(16方位)
風速
(m/s)
日照時間
(分)
積雪深
(cm)
18日
(日)
6時 -2.6 0.0 静穏 0 0 ---
5時 -2.6 0.0 静穏 0 0 ---
4時 -2.0 0.0 静穏 0 0 ---
3時 -2.4 0.0 静穏 0 0 ---
2時 -2.2 0.0 静穏 0 0 ---
1時 -1.8 0.0 静穏 0 0 ---
17日
(土)
24時 -1.6 0.0 静穏 0 0 ---
23時 -1.2 0.0 静穏 0 0 ---
22時 -0.8 0.0 静穏 0 0 ---
21時 -0.2 0.0 静穏 0 0 ---
20時 0.6 0.0 静穏 0 0 ---

 あ~、今朝の気温は「-2.6」です。さあ、今日は秋葉山に登る日。山頂はさらに気温が下がっているはず。凍っているかな?

2011年12月17日 (土)

北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」

Akihaseiryu  秋葉山本宮秋葉神社上社、西の神門をくぐり振り向くとそこにあるのが東方を守る「青竜」。 2011年12月16日、秋葉の火まつりの当日に撮ったばかりの写真を掲載します。

 もちろん、2枚はすでに紹介済みの「龍」ですが、その横に小さな「龍」も彫られています。この「龍」を探してみてください!大きな龍ほどの迫力はありませんが、結構、可愛らしい「龍の子」です。

Oyatatsu1 Oyatatsu3 Kotatsu1

 最初の1枚は、平成17年(2005)の完成直後の真新しい「龍」です。少し浮いた感じの「龍」でしたが、今ではすっかり、風景に馴染んできているのが分かります。

 「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」

 事務局のM氏から、「龍」の写真が送られて来ました。

 場所は、西区入野町本所。佐鳴湖公園東岸南側の「本所サンサン」駐車場の近く。入野幼稚園の東の路地です。

Honjo01 Honjo02

 これも、秋葉山の龍燈。欄間に迫力満点の火防の「龍」の彫り物が施されています。すぐ近くに、臨済宗の寺院、西湖山龍雲寺がありますね。

 「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2011年「秋葉三尺坊大権現火まつり大祭」

Himatsuri8  「ただ、ただ寒かった・・・」とのコメントつきで、伊藤さんから「火まつり」の写真が届きました。

 上社の火まつり写真は例によって全滅していたので、秋葉寺の火まつりの写真を添付します。秋葉寺版「火の舞」です。以前、ブログで秋葉寺の方でも火を振り回している写真を見て、撮りたいと思っていました。これが精いっぱいですが・・・。

Himatsuri4 Himatsuri2

 1枚めの写真が、秋葉寺版「火の舞」。私も昨年撮ろうとしたのですが、ノーフラッシュでは難しいですね。

 でも、伊藤さんのおかげで、今年も「火まつり」に出かけた気分になりました。ありがとうございました。行くつもりだったんですけどね…。

 【関連記事】「秋葉寺」山門の仁王像は、愛知県からの移座
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演①―秋葉の火まつり
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演②―秋葉寺の大凧揚げ
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演③―秋葉寺の火渡り
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演④―舞い上がる三尺坊の大凧
 【関連記事】「秋葉大権現」の絵葉書と三尺坊の「火まつり」

幸多き新年を願い 秋葉の火まつり 天竜区春野町

Himatsuri  火伏せの神として全国から信仰を集める浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社(河村基夫宮司)上社で16日夜、「秋葉の火まつり」が行われた。幸多き新年が訪れますように―。人々の願いを込め、秘伝の弓、剣、火の舞が奉納された。手筒花火の明かりが、冷え込む秋葉山山頂の境内を染め、防火祭の幕が上がった。豊年吉凶を占う「弓の舞」に続き、罪や汚れを切り払う「剣の舞」へ。締めくくりの「火の舞」では、神職がたいまつを弧を描くように振りかざし、火難や水難などを払い去った。(「静岡新聞」より)

 結局、今年の「火まつり」は見に行きませんでした。寒かったでしょうねえ?でも、行きたかったなあ。

 ●火伏せ信仰で知られる浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社の上社…
 ●秋葉山本宮秋葉神社(上社・下社)の「火まつり」は…
 【関連記事】クライマックスは「火の舞」―「秋葉の火まつり」
 ●浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社上社で16日夜…
 ●秋葉山本宮秋葉神社上社で行われた「火まつり」の神事から…
 【関連記事】良い年へ願い、あかあか 浜松で「秋葉の火まつり」
 【関連記事】新たな年へ祈り込め 春野町で「秋葉の火まつり」
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演①―秋葉の火まつり
 【関連記事】伝統の「秋葉の火まつり」 幸多き新年の到来祈る
 【関連記事】悪災払う『炎の弧』 浜松・春野町で「秋葉の火まつり」
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演②―秋葉寺の大凧揚げ
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演③―秋葉寺の火渡り
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演④―舞い上がる三尺坊の大凧
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演⑤―弓の舞
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演⑥―剣の舞
 【関連記事】夜空を焦がす火の競演⑦―「火まつり」を締めくくる火の舞
 【関連記事】「秋葉大権現」の絵葉書と三尺坊の「火まつり」

「-2.2度」です。佐久間のアメダス便り

時間 気温
(℃)
降水量
(mm)
風向
(16方位)
風速
(m/s)
日照時間
(分)
積雪深
(cm)
17日
(土)
6時 -2.2 0.0 静穏 0 0 ---
5時 -2.0 0.0 静穏 0 0 ---
4時 -1.8 0.0 静穏 0 0 ---
3時 -1.5 0.0 静穏 0 0 ---
2時 -1.4 0.0 静穏 0 0 ---
1時 -1.1 0.0 静穏 0 0 ---
16日
(金)
24時 -0.7 0.0 静穏 0 0 ---
23時 0.1 0.0 静穏 0 0 ---
22時 1.2 0.0 西 1 0 ---

Kamisya7  昨日(12月16日)に雪がチラついた北遠の気温です。昨日は比較的強い風が吹いていましたが、今朝(17日)は一転の無風。より一層、冷え込みが増していると思います。

 明日(18日)には、今年最後の秋葉の山登り、「極参会」の例会です。「火まつり」が終った後の秋葉山へ、子どもたちも一緒に登ります。

 写真は、昨日撮影した上社拝殿。「火まつり」で舞を奉納する神職たちが出て来る通路を確保するため、普段は拝殿中央にある賽銭箱が右側にずらしてありました。

環境省と静岡県で立てた看板「Lake Shingu-ike」

Shinguike8  Lake Shingu-ike is a mysterious lake of spring water that never dries up in summer.

 The lake is known as a treasure trove of plants and animal, such as the "moriaogaeru"(forest green treefrog), dragonflies and wild birds. Indeed, walking around this lake,which has a circumference of 500 meteres, we think you will be able to feel the richness of nature.

 There are several mythical tales associated with Lake Shingu-ike and that the "Ryuja Legend"(Legend of Dragons and Snakes), and that deep below ground this lake links with Lake Suwa of Nagano Prefecture.

 新宮池の畔に立つ「Ministry of the Environment」と「Shizuoka Prefecture」の看板です。

 看板にはもちろん日本語表記も書かれていますが、まあ、この中学校卒業程度の英語なら意味は分かりますよね?Do you understand?good

 ●「新宮池」は春野町和泉平(いずみだいら)の山頂668㍍にあり…
 ●「新宮池」を過ぎ、「春埜山」に向う途中…
 【関連記事】あまり教えたくない湧き水―「和泉平」
 ●「新宮池」に到着する最後のコーナー。「和泉平(いずみだいら)」の道路脇…
 【関連記事】山里ならではの味わい『春野陶房』
 【関連記事】「新宮神社」で見つけた奉納額と「役の行者」像
 【関連記事】春野の伝説「新宮池の大じゃ」
 【関連記事】フォトムービー「山村をゆく―和泉平」①
 【関連記事】フォトムービー「山村をゆく―和泉平」②
 ●「新宮池」は、春野町和泉平の山頂にある広さ約1.4ヘクタールの池…
 【関連記事】フォトムービー「山村をゆく―和泉平」③
 【関連記事】フォトムービー「山村をゆく―和泉平」④新宮池
 【関連記事】フォトムービー「山村をゆく―和泉平」⑤新宮池の夏まつり
 【関連記事】和泉平「新宮池」に夏が来た!
 【関連記事】第1回「自然100選」ツアー―「新宮池」で記念碑設置
 【関連記事】新宮池夏祭り―7月24日(土)25日(日)
 【関連記事】ふるさと春野の伝説「諏訪湖に通じる池」より
 【関連記事】水面静かに「伝説」今も 新宮池
 【関連記事】春埜杉と新宮池と尾上さんちの庭
 【関連記事】「新宮池」をキレイに撮るテクニック
 【関連記事】北遠の紅葉ドライブ②―「新宮池」
 【関連記事】厳しい冷え込み 新宮池が氷結 浜松・天竜区春野町
 【関連記事】粉雪舞う春埜山を歩く①―春を待つ新宮池

北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」

Kumakirisyo8  そうだ!思い出した!北遠の「龍」の写真があったはず!

 …と、データから引っ張り出したのは、熊切小学校で拝見した「旧熊切小学校玄関」の門に施された「龍」の彫り物です。

 以前にも紹介したことですが、熊切小学校は、明治6年(1873)11月に「石打松下学校」として開校されました。その後の昭和44年(1969)、熊切小、花島小、田河内小が統合され、現在に至っています。

 写真の門は、昭和54年(1979)に古い校舎が解体された時に、現在の位置に移されたそうです。ちなみに、明治17年(1884)、当時の周智郡長蔵寺村の大工・宮本八十八が建て、龍の彫刻は気田村(原文のまま)の彫物師・天野松五郎が作ったとの解説板が掲げられていました。

 確か「紀元2541年」とも書かれていたのですが、その通りだとすると明治14年(1881)に作られたことになります。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」

Ryuou1  佐久間観光協会のイメージキャラクターにカッパが選ばれ、その名前が「さくまる」になったのはご存知の通りです。

 キャラクターの候補になったのは、「さくま昔ばなし」に登場する主人公たち、龍、カッパ、お銀、山姥、お地蔵さん。投票結果は、龍28%、カッパ23%、お地蔵さん22%、お銀15%、山姥12%となり、人気のトップは、実は「龍」だったのです。

 可愛そうな目にあった龍のキャラクターを、北遠の「龍」として紹介しましょう。

Ryuou6  「佐久間歴史と民話の郷会館」の玄関先には、石で造られた5体のキャラクターが並んでいます。もちろん、我らが「龍」も左手で宝珠を鷲掴みにし、右手で敬礼(?)。とぼけた表情で愛嬌を振りまいています。

 「大井橋」のそばに立つ佐久間町の観光看板の下にも、同じ絵が描かれていますので、これを見た人も多いのではないでしょうか?

 「さくま昔ばなし」のキャラクターの中では、龍が登場回数第1位。カッパにイメージキャラクターの座を奪われたのは、すでに「竜神の舞」の龍がいるからとの理由からでした。残念!

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「天竜奥三河国定公園 佐久間町」看板の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―観光客の誘致に頑張る「龍」

2011年12月16日 (金)

2011年最後の北遠紅葉情報

Akiha8  12月16日(金)は「秋葉の火まつり」の当日。雲名からスーパー林道を通り秋葉山本宮秋葉神社上社に立ち寄りお参り。さあ、帰ろうとすると、今来た道は一方通行。龍山の秋葉ダムを迂回する道を勧められました。

Akiha9  その昔、戸倉道と呼ばれた秋葉街道を縫うように下り、天竜川が見えて来るとダムまであと少し。イロハモミジの紅葉が迎えてくれます。

 私の「2011年紅葉情報」も、これが最後になるかも知れません。みなさんにとって、2011年はどんな1年でしたか?決して、楽しいだけの1年ではなかったかも知れませんが、心から願えば、必ず「心願成就」―願いが叶うのを待つのではなく、願いを叶えるように自ら行動しましょう!

北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」

Niji6  12月16日(金)午前9時30分頃、船明ダム湖に掛かった北遠の「龍」です。

 「虹」という漢字が「虫」偏なのは、見ての通りです。中国では、「虹」は蛇や「龍」の一種と考えられていました。「虹蛇」の伝説は、北アメリカやオーストラリア、西アフリカにもあるとのこと。

 向うに見えるのは、秋葉ダム第一発電所ですから、「龍」の尾があるのは横山辺り。天竜川が大きく「蛇行」している箇所ですが、あれは蛇のようにのたくる「蛇行」ではなく、龍のように暴れる「龍行」なのでしょう。もしかしたら、横山に棲んでいた「龍」が「虹」となって新しい棲み家に移動していたのかも知れません。

 これも、探していた北遠の「龍」です!

 「龍」が棲む街、北遠の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

今夜(16日)は、秋葉の「火まつり」

Jinja6  1年で最も盛大な火防行事である「秋葉の火まつり」が、秋葉山本宮秋葉神社上社と秋葉三尺坊秋葉寺で12月15日、16日の夜に営まれます。

 「火まつり」は夜なのは分かっているのですが、私が上社に着いたのは16日の午前10時。秋葉山は朝から、時折(みぞれ)が舞う天気です。

Sanjakubo5  拝殿の付け替えられた真新しいしめ縄の向うに、金色の大鳥居と浜松市の中心市街地が見えています。

 秋葉寺でも、昨夜の火まつりで使われた護摩木が片付けられ、夜に向けての準備が始まっていました。

 今夜はさらに気温が下がりそうです。ということで…?

 「えっ?行かないのか?」ですって?いや、つまり、あの、その…。お参りは昼間済ませたし…。だって、寒そうなんだもん!

北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」

Ryutoohashi5  佐久間の「龍」のモニュメントなら、国道152号、福沢川に架かる「龍頭大橋」の親柱を飾る「龍」。大きく口を開けた「龍」の顔は、なかなかの迫力です。

Ryutooohashi8  橋のあっちと、こっちに飾られていますので、果たして2匹の「龍」の顔が同じなのか、それとも違うのか、気になっていました。

 2枚の写真を比べてみたところ、角の形も、口の開き方もどうやら同じ顔…?

 …と、思ったら大間違い。ヒゲの形が違っています。雌雄の違いがあるのはどうかは分かりませんが、ヒゲが上に巻き上がっているか、下に巻いているかの違いがあります。

 気づきましたか?

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

天竜の樹35選「城跡のカゴノキ」

Kagonoki3  二俣城址にある大きな木―「城跡のカゴノキ」の前には、「天竜の樹35選」の標木が立っています。すぐ隣には、「城山のイロハカエデ」の標木も。

 「天竜の樹35選」の登録は平成5年(1993)。「35選」というと、ずい分中途半端な数のように思えますが、これは旧天竜市の市制35周年を記念して選定されたためでした。

Kagonoki5  成木になると、樹皮が鹿の子模様に剥がれて来るところから「鹿子の木」。クスノキ科カゴノキ属の常緑高木です。

 同じ北遠、春野町の「砂川公民館のカゴノキ」が知られていますが、「城跡のカゴノキ」の木肌もキレイな鹿の子模様を見せていました。

北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋

Hamakita7  天竜川右岸の堤防道路を南から浜北大橋に近づくと、橋桁に描かれた2匹の巨大な「龍」が見えて来ます。

Hamakita3  さて、左右に大き過ぎて遠くから撮ると「龍」が小さくなってしまうし、近づくと全体が入りません。

 浜北大橋を何度渡っていても、渡っているだけでは気づかない「龍」―これも北遠の「龍」ではありませんが、北遠に向かう時のランドマークとして認定します。

Futa9  ちなみに、旧浜北市(浜北区)の雨水管のマンホールの蓋のデザインは、旧市の花「サツキ」、マスコットキャラクター「みどりくん」、県立森林公園の吊り橋、「遠州はまきた飛竜まつり」の「龍」。汚水管のマンホールの蓋には、旧市の花「サツキ」と旧市の木「マキ」がデザインされています。

 私の「龍」探しって、マイ・ブーム?投稿が来ませんねえ…。

 手作りの「龍」、ラーメン丼の「龍」、ドラゴンズの「龍」、干支の置物、年賀切手…。何でも結構ですので、送ってください!

 「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2011年12月15日 (木)

「川下り従来運営困難」 検討委が初会合

 浜松市天竜区の天竜川で5人が死亡した川下り船の転覆事故で、事業主体の天竜観光協会(萩田幹雄会長)が存廃や形態など川下りの方向性を探ろうと設置した「検討委員会」の初会合が14日、同区役所で開かれた。委員からは川下りの価値を認める一方、従来通りの営業運航は現実として難しいのでは、との意見が多く上がった。

 検討委員は観光協や区役所、天竜区自治会連合会や天竜商工会など地元9組織の15人。委員長に同協会の神谷征男副会長が就いた。

 川下りをめぐっては、事業を受託している天竜浜名湖鉄道が運航権の返上を表明。事務局によると、2月末までに新たな引き受け手が現れない場合、同社は国に営業運航の廃止届を提出する。現時点で候補が見つからず、安全対策に経費が掛かることを踏まえ、委員の一人は「協会に高いハードルを越えられるのか」と懸念を示した。

 一方、川下り事業は直近8シーズンの半数が黒字であることから「運営次第で黒字になることを説明し、川下りを活用できる企業を探すべき」との提案が出た。イベントとして残す案については「かえって危ないのでは」という指摘もあった。

 初回は幅広く意見を聞くのが主な目的で、方向性の判断は次回以降。神谷委員長は「川下りの新たな引き受け先が見つかれば一番ありがたい」と話した。
(「静岡新聞」より)

 「川下り」を残したい気持ちは、皆が持っていると思いますが、難しいですね。(事務局M)

 【関連記事】「天竜舟下り」の川開き きょう(3月17日)から営業
 【関連記事】遠州天竜舟下り:川開き式に70人 きょうから営業
 【関連記事】水加減に泣く天竜舟下り 今季前半、増水で運休増
 【関連記事】後継者不足解消へ、船頭6年ぶりに養成 天竜舟下り
 【関連記事】北遠の春、船上で堪能 天竜舟下り・川開き式
 【関連記事】舟下り船頭へ 男女17人が挑戦 浜松市天竜区で養成講座
 【関連記事】目指せ「舟下り船頭」 天竜区で養成講座スタート
 【関連記事】天竜舟下り 新人船頭6人デビュー
 【関連記事】「天竜舟下り」船頭6人がデビュー 新人養成講座が終了
 【関連記事】天竜川下り船が転覆 2人死亡、2歳ら3人不明
 【関連記事】不明の男性らの遺体発見 天竜川下り事故
 【関連記事】天竜川下り転覆事故の余波(上) 繰り返した歴史
 【関連記事】天竜浜名湖鉄道、川下り撤退方針 経営検討会で表明へ
 【関連記事】観光協会「仕方ない」 天竜川下り事業廃止へ
 【関連記事】天竜浜名湖鉄道、川下り撤退 取締役会で正式決定
 【関連記事】川下り存続へ「検討会」視野 天竜観光協会
 【関連記事】「天竜川の川下り 廃止へ」SBSテレビより
 【関連記事】天竜川下り事業廃止へ 観光協「単独運営無理」
 【関連記事】川下り廃止届け、1日提出 天浜鉄道

北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」

Kyuenji0  阿蔵の玖延寺の本堂脇に立つ「英霊 供羪塔」の基礎部分に点在している石製の十二支像。その1つが写真の「辰=龍」です。

 体を丸めていますが、角や髭がいかにも「龍」。蛇には髭がありませんからね。

 「羪」は「養」の偏と旁とを縦に並べた異体字―「羪」の偏は本当は「美」の横線を1本減らした形。「供羪塔」とは「供養塔」のことです。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

Ehagaki6  「秋葉山麓坂下 たかぎや資料館発行」のカラー刷りの「天然色 風景と民謡 秋葉小唄入」と題された絵葉書は全6枚組。前回紹介した「秋葉寺境内」「表參道四十丁目鳥居」以外の絵葉書にも、それぞれに「秋葉小唄」の歌詞と歌に合わせて踊る芸者衆の姿が印刷されています。

 「秋葉登れば 尾花が招く 尾花穂に出りや 顔は夕日に 照る紅葉 ヨーイトナ ヨーイヤサ 表參道の秋色」

 「犬居丸山 河鹿の名所 瀬々の網代に 夜毎/ \(繰り返し記号)歌の聲 ヨーイトナ ヨーイヤサ 麓川畔より犬居若身を望む」

 「遥か向ふの 御山の峰に 見ゆる煹火は 火防秋葉の御火の舞 ヨーイトナ ヨーイヤサ 秋葉橋畔より山頂を望む」

 「秋葉坂下 九里橋越江りや 山は五十丁 秋葉小唄で 氣も勇む ヨーイトナ ヨーイヤサ 坂下九里橋」

Ehagaki9 Inui7 
Akihabashi8 Kuribashi0_2 

 これも以前の話ですが…

 2011年1月21日に放映されたNHKテレビ「小さな旅 火の神の里~静岡県 秋葉街道~」の中でも、大勢の泊まり客をもてなすために「秋葉小唄」を唄っ ていたというおばあさんが、「秋葉小唄」を復活させて披露するという場面がありました。おそらく、その「秋葉小唄」と絵葉書に歌詞が記されている「秋葉小唄」とは、同じものだと思います。

 「表參道の秋色」の気田川が見下ろせる景色は、私たちにはお馴染みのベンチのある休憩ポイント。

 「秋葉橋畔より山頂を望む」には、踊り子さんたちの背景に、大正15年(1926)6月に竣工した「秋葉橋」が写っていますので、この絵葉書が制作されたのは、それ以降と推測できます。

 絵葉書の写真に秋葉山本宮は写ってはいませんが、「秋葉橋畔より山頂を望む」に歌われた「遥か向ふの 御山の峰に 見ゆる煹火は 火防秋葉の御火の舞」とは、まさに「秋葉の火まつり」の光景。

 2011年の「秋葉の火まつり」は、12月15日(木)、16日(金)。上社で「弓の舞」「剣の舞」「火の舞」が奉納されるのは、16日の夜。

 「♪ヨーイトナ ヨーイヤサ」の「秋葉小唄」に誘われて、北遠にお出かけください!

 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】古い絵葉書「風景と民謡 秋葉小唄入」
 【関連記事】秋葉詣の起点「坂下九里橋」の変遷

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「一新講」の看板、道中案内と高木屋の領収書

北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」

Sanjakubo8  秋葉三尺坊には、烏天狗だけでなく「龍」もいます。

 それは、仁王門の裏側。門に足を踏み入れ中央上を見返ると、天井のすぐ下には宝珠を手にした迫力満点の「龍」が彫られた欄間が飾られています。

 これも、辰年2012年の年賀状には良いとは思うのですが、どうしても逆光となってしまい、私のカメラではキレイな写真が撮れません。誰か、撮って来てくれませんかね?

 ちなみに、今日(12月15日)と明日(16日)は「火まつり」の日です。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】明治時代の三尺坊「遠江國秋葉山秋葉寺参拝紀念繪葉書」

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2011年12月14日 (水)

住民声援、児童ら力走 水窪小・中合同大会

Misakubo  浜松市天竜区水窪町の市立水窪小・中の合同持久走大会が11日、同町の商店街で行われた。

 児童、生徒約110人が小学校低、中、高学年と中学校女子、男子の5回に分けてスタート。商店街の住民が沿道から声援を送る中、約1.2~3.2キロのコースを懸命に走りきった。

 大会終了後は保護者らが用意した豚汁も味わった。(「静岡新聞」より)

 子どもたちの数が少ないということは、決して悪いことばかりではありません。それだけ、個人と個人とのつながりが強くなるはず。学校行事だけに終らず地域の行事になっているようですね。うらやましい持久走大会です。

南相馬出身・梅田さん、仲間と共に力強い演奏

Umeda  ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のバストロンボーン奏者、カール・ヤイトラーさん(64)を招いて3日に行われた浜松市天竜区佐久間町の「ウィーン交流コンサート」。県内外から協演に駆け付けた演奏家の一人、梅田和徳さん(35)は福島県南相馬市の出身。東日本大震災による原発事故の影響で現在も地元を離れて生活する中、音楽を通じて出会った仲間と共に力強い演奏を繰り広げた。

 13歳からホルンを始めた梅田さんは、大学卒業後フリーの演奏家として活動を開始。震災は地元でバンドなどへの楽器指導に励んでいた矢先に起こった。

 梅田さんの自宅は津波被害を免れたが、福島第1原発から約15キロの位置にあり、避難を余儀なくされた。3月中は避難所を転々とし、4月には千葉県に移住した。

 「最初の1、2カ月は何もする気になれなかった。でも、何もしないでいると考え込んでしまう」。梅田さんは活動を再開。楽器指導に加えて千葉県内のホルンクラブにも所属し、音楽を続けた。

 コンサートの出演は、音楽仲間の誘いで参加した2年前に続き2回目。地元の佐久間吹奏楽クラブの会員らと共にウィーンにゆかりのある曲を中心に披露し、来場者から盛大な拍手が送られた。

 震災以降、多くの歌手や演奏団体が被災者に歌や音色を贈っている。梅田さんは音楽が心のよりどころであることに加え、「多くの人とのつながりを広げてくれるもの」と話す。人々を結び付け、心に寄り添う音楽の力を再認識した静岡での演奏を胸に刻み、梅田さんは活動を続ける。(12月7日付「静岡新聞」より)

 ヤイトラーさん関連の記事を見落としていました。今回の記事では、南相馬出身の梅田さんが中心となっていますが、ヤイトラーさんの来訪も北遠の風物詩ですね。

「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書

Takagiya8  「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」の収録でお訪ねした「高木屋」さん。秋葉山表参道、坂下で旅籠を営んでいた「たかぎや」の土蔵は、「たかぎや資料館」になっています。

 中には、明治時代の「講看板」や脚付きの膳、皿や椀などの食器類、櫛などと並び、興味深いカラー刷りの「天然色 風景と民謡 秋葉小唄入」と題された絵葉書が展示されていました。「秋葉山麓坂下 たかぎや資料館発行」ですから、正真正銘の「たかぎや」オリジナルです。

 大正15年に架橋された「秋葉橋」が描かれた1枚もありますので、制作されたのは、おそらく昭和の初期。モノクロ写真に色づけして印刷したものだと思います。

 絵葉書はガラス越しに撮影したものですから、鮮明ではありませんが…。

Syuyoji4 Torii5

 「鐘が鳴るぞえ 狭霧をわけて あれは秋葉の 山の御寺の 護摩の鐘 ヨーイトナ ヨーイヤサ 秋葉寺境内」

 「宵の口説も 夜明けの霧と 晴れて嬉れい 秋葉詣りも夫婦連れ ヨーイトナ ヨーイヤサ 表參道四十丁目鳥居」

 「秋葉寺境内」には、鐘楼と銅合金製だったと思われる燈篭が写っています。「表參道四十丁目鳥居」の鳥居とともに、戦時供出により現在は失われています。

 つまり、現在では見ることができない歴史上の景色が、「♪ヨーイトナ ヨーイヤサ」と、この絵葉書には残されています。

 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書
 【関連記事】古い絵葉書「風景と民謡 秋葉小唄入」
 【関連記事】秋葉詣の起点「坂下九里橋」の変遷

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「一新講」の看板、道中案内と高木屋の領収書

北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」

Shingo8  2009年3月にOAされたテレビ朝日「ナニコレ珍百景」で見事「珍百景No.224」に認定された二俣の「龍のような青信号」です。

 双竜橋側から近づくと手前の信号機のすぐ向うに、時差式の信号機が立っています。手前の信号と奥の信号の見間違いを防ぐために設置されている信号ですから、遠目には点いているようには見えないのですが、近づくにつれてだんだんとはっきりとして来ます。

 その距離や角度がたまたま合うと、「龍」の顔に見えるらしいのですが、なかなかピッタリとは合いません。これは、何に似ているのかな?

 でも、確かに「龍」の顔に見える場所があるようですので、ぜひ、ご注目ください!と言いたいところですが、そんなことを気にしていると事故の危険が増します。

 年末には、毎年、交通事故が多くなります。安全運転第一でお願いします。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」

Tomiyama8  北遠の「龍」を追っていたところ、数多いデータの中から、2009年10月に愛知県北設楽郡豊根村字富山(とみやま)の諏訪神社で撮影した写真を見つけました。

富山村指定文化財 諏訪神社社殿

 諏訪神社は、かつて富山村字大久保地内に鎮座する河内地区の神社であったが、昭和三十年佐久間ダム建設により社地が水没することとなったため、当熊野神社に合祀され、その社殿も現在地に移築したものである。

 諏訪神社(祭神・建御名方命)の創建は明らかでないが、鎌倉時代より足利末期まで長野県諏訪大社の御狩神事に使われていた薙鎌を天龍川より拾い上げ、御神体として祀ったのが始まりと言れる。

 社殿には、天龍川流域に隆盛を極めた諏訪信仰の様子を今に伝える遺産が数多くみられるが、欄間に彫れた巨龍の像は、諏訪ノ和四郎が欅の一本彫りにしたもので、諏訪明神の化身と龍神信仰を現したものである。 富山村教育委員会

 「龍」の彫り物を紹介した看板に書かれている「諏訪ノ和四郎」とは、諏訪の立川流棟梁の立川和四郎のこと。延享元年(1744)に生まれ、幕末の左甚五郎と呼ばれた名匠です。

 同じ「諏訪ノ和四郎」の作と伝えられる天邪鬼を乗せた獅子と天女の彫刻が、秋葉山本宮秋葉神社上社、東の「随身門」に残されています。

 北遠に「龍」の面影が濃く残されている理由には、この解説文に書かれているように、北遠の諏訪信仰との関連が大きいのかも知れません。

 かつての富山村、現在の豊根村字富山は愛知県であり北遠ではありませんが、何としてもこの「龍」を紹介したくて…。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2011年12月13日 (火)

天竜B&G海洋センター 「スインピア」の「十月桜」

Jyugatsuzakura2  阿蔵にある天竜B&G海洋センター 「スインピア」南側の土手で、桜が咲いていました。

 色は白からピンクまでバリエーションがあり八重咲きでしたので「十月桜」だと思います。花の付きはチラホラですが、でも師走に見ることできるのですから、やはり得をした気分。

 写真は思い切りアップで撮ってみました。

 【関連記事】得した気分―白倉峡の「紅葉と桜」
 【関連記事】光明寺の紅葉と四季桜の競演
 【関連記事】阿蔵山玖延寺で満開のサクラに会う
 【関連記事】白倉峡で一挙両得―紅葉と十月桜

シカ運ぶ技術をDVDに 県野生鳥獣対策室

Shika  (長野)県野生鳥獣対策室は、わなで捕獲したニホンジカなどを生きたまま解体施設へ運ぶ技術をDVDにまとめた。銃による捕殺は肉の傷みが課題だったが、わなの利用が広がってきたため、鮮度を保ちながら衛生的に食肉を処理し、利用に弾みをつけたい考えだ。

 わなにシカなどが掛かった場合、銃の免許を持つ猟友会員らに頼んでとどめを刺すことが多い。だが、銃免許所持者は年々減少。生きたまま運ぶ技術を普及させ、猟友会員らの負担を軽くする狙いもある。

 DVDは約7分半で50枚作成。県の10地方事務所に置き、わな免許取得に向けた講習会などで活用する。

Shika2  伊那市長谷で8~10月に撮影した。上伊那猟友会員が、わなに掛かったシカの頭をたたいて気絶させ、目隠しをして脚を縛る手順を実演。イノシシの搬送も収録した。同会は、動物が板を踏むとワイヤの輪が締まり、脚が抜けなくなる「くくりわな」を山林に大量に仕掛ける猟法を推進。県が8月に同市内で開いたわな猟の研修会で、同様にシカを運ぶ手本を見せた。

 同室によると、2010年度の県内のわな免許保持者数は、前年度比513人増の3665人。このうち新規取得者は658人で、05年度の約2.7倍だった。担当者は「わな利用を前提に、肉を食用として売るための安全性や味を担保していきたい」としている。

 県の信州ジビエ(野生鳥獣肉)衛生管理ガイドラインは、腹や内臓を銃で撃ち抜くと食中毒の原因菌が肉に付く可能性があるとして、頭や首、胸を撃つよう要請。捕殺後は、細菌の繁殖などを避けるため解体施設への「速やかな搬入」を求めている。だが、山奥で捕殺した場合は現実的には難しく、肉を安定供給できない一因とされている。(「信濃毎日新聞」より)

 隣県の食害対策はどんどん進んでいます。可愛そうですけど、適正な個体数にするための捕殺です。よく理解して食用にするようにしましょう!

北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物

Eto5  浜松市天竜区船明の天竜森林組合は、来年のえと「辰(たつ)」をかたどったヒノキの置物を製作している。組合では「毎年好評で、十二支をそろえようという人もいます」と案内している。

 環境に配慮したFSC認証材の地場産ヒノキを材料に、大きさは高さ10.5センチ、横8.5センチ、厚さ2.5センチで置き台付き。ヒノキの木肌を生かして色は黒と赤、金の3色に絞り、ちょっぴりかわいらしいデザインに仕上げた。

 900個を製作し、予約が好調であれば追加製作する予定。11月3日に同区天竜地域のクローバー通りを中心に開かれる「天竜産業観光まつり」の会場で販売するほか、電話予約も受け付ける。問い合わせは同組合=電053(926)2800=へ。(10月25日付「中日新聞」より)

 毎年恒例の干支の置物―北遠の「龍」ということで、天竜森林組合に伺って写真を撮らせていただきました。なかなか可愛らしいデザインですよね。首には、宝珠ではなく鈴を付けています。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜

Mozai  「浜松モザイカルチャー世界博」が開催されたのは平成21年(2009)。その前年(2008)、天竜壬生ホール前に天竜区作品として「龍」のオブジェが作られたことを覚えていますか?

 ラフデザインをしたのは、佐久間高校の生徒さんだった笹野志帆さん。施工は天龍造園株式会社。天竜区花の会(天竜・龍山・佐久間・春野・水窪)の皆さんが交代でお世話をした「天にも昇れ」という作品でした。

 天竜ということで「天に昇る竜」と天竜川の流れをイメージしました。何のひねりもないですが、それほどに私にとって天竜という地がそのようなイメージで印象深かったのでこのようなかたちになりました。

Akaja  これが、デザインコンセプトでした。思い出していただけましたでしょうか?

 記憶に残る北遠の「龍」―写真はギャラリー遠州路さんからいただいたCDのデータを使わせていただきました。

 ついでですが、同じCDにあった平成18年(2006)撮影の「遠州はまきた飛竜まつり」の飛竜の写真も紹介します。この企画には私も参加。浜北に残された赤蛇の伝説に因み、赤い飛竜にしました。

 北遠の「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

春野の山城「篠ヶ嶺城址」を訪ねる

 「斉藤さん。このごろ春野ばっか行ってるら?」と、よく聞かれます。決して「春野ばっか」ではないのですが、12月11日にも春野観光協会ボランティアガイドの打ち上げ会を兼ねた篠ヶ嶺城址散策に行ってきました。

 …と言うわけで、私専用の「どこでもドア」を開けて春野へ。「篠ヶ嶺城址散策レポート」をお伝えします。

 篠ヶ嶺城址には、中部電力気田発電所脇の山道から入りました。発電所の水を送っている水圧鉄管に沿って山に登りましたが、ここから先ははっきりとした道があるわけではありません。山はそんなに深いわけではありませんが、地元の人と一緒に登らないと分からないかも知れません。

Tekkan1 Walking4

 かすかに残る痕跡を辿り、できるだけ尾根道を通りながらいくつかの鞍部と背を越えて約1時間。地元、昭和47年(1972)に山路(さんろ)の人たちが建てた「笹嶺城址」の石碑と、平成5年(1993)に旧春野町教育委員会で建てた「町指定史跡 篠ヶ嶺城址」の木製看板を見つけました。どうやら、ここが本曲輪跡のようです。

Honkuruwa0 Honkuruwa6

 「篠ヶ嶺(ささがね)城」と「篠嶺(ささみね)城」の呼称の違いについて、前述の旧春野町教育委員会「町指定史跡 篠ヶ嶺城址」の記述には、「篠ヶ嶺城址(篠嶺城址とも言う)」と書かれ、それぞれに「ささがね」「ささみね」のルビがふられているところから、統一したものではなさそうです。

 篠ヶ嶺城址(篠嶺城址とも言う)は、山路地区の池之端(いけのはた)より約八百米西方へ延びる山の尾根に、砦跡、曲輪が確認される。犬居城の支城として其の規模の最も大きい城址である。

 築城の年代は詳かではないが、寛政六年(一七九四年)の遠江國風土記伝に古図面の写しがあり、天野宮内ヱ門、佐渡入道の名が記されている。

 急峻な斜面の山裾を気田川が迂廻し、要害堅固な中世の典型的な砦跡である。

 明治年間、古器物、古銭等発掘されており又池之端のは端(は)城井戸も伝えられ城の舘跡との考察もされている。

 気田川は、ここで大きく蛇行しているため、篠ヶ嶺城(篠嶺城)は三方を川に囲まれていることになります。

Horikiri2 Horikiri8

 「これは、人工的な感じだよね」「堀切じゃあないかな」「この平地も曲輪跡だと思うよ」。城跡らしい二の曲輪や堀切などは、本曲輪から北側に連なっており、帰路は木ノ子島を廻ることにしました。篠ヶ嶺城(篠嶺城)には、本曲輪跡の石碑と看板以外には、案内看板らしいものは一切ありません。

 その代わり、自分たちで考えながら山城散策をしたいと考えている人にとってはロマンが膨らむ史跡です。

Kinokojimabashi0 Sasagamine4

 赤い吊り橋、木ノ子島橋を渡り、気田川の右岸を歩き、「ザーザー」を左手に眺めるともう気田発電所が見えて来ます。ここでの所要時間は約2時間。いかがですか?春野の山城ウォーキング。蛇の心配がない今が山城ウォーキングのシーズンです。

北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」

Kaikoin0  2009年12月13日の早朝、春野町豊岡字山路(さんろ)の高台に火の手が挙がり、「龍頭山戒光院」が全焼してしまいました。

 私の写真データの中に、戒光院の「龍」の手水口を撮ったものが2枚ありました。1枚は2009年2月21日、そして、もう1枚は2010年1月11日。つまり、火災焼失の前と後に撮ったもの。しかも、ほとんど同じ構図で撮ってありました。

 向かって左が火災前。手水鉢には水が湛えられ、「龍」の口から流れる水が小さな波紋を描いていました。

 ところが、火災後の「龍」の口からは水が流れてはいません。もちろん、手水鉢の中は空っぽ。「龍」の姿も、やや黒ずんでいました。

Kaikoin6 Kaikoin7

 本来ならば、火の手が上がれば、炎に立ち向かって水を吹きかけなければいけなかったはずの「龍」ですが…。1枚めの写真は、2011年12月11日(日)に撮影したもの。手水鉢の縁に映る「龍」の影です。

 あの火災から、今日で丸2年が過ぎました。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2011年12月12日 (月)

北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」

 来るべき辰年に因んで始めた北遠の「龍」探しですが、またまた富山県氷見市からメールが送られて来ました。「斉藤さん、お久しぶりです。龍を探してらっしゃるとのことでしたので、送信します。昨日、京都に行ってきたんです」。

Kenninnji_2
Kennninnji2_2

 添付された「龍」は、先日、お姉さんから送られて来たのと同じ京都の建仁寺のもの。ただし、今回のは方丈襖絵「雲龍図」(重要文化財)。桃山時代の巨匠・海北友松(かいほうゆうしょう)の描いたものです。建仁寺には、このほかにも、襖絵「竹林七賢図」と「花鳥図」とが文化財として保存されているとのこと。

 私一人が思いつきで始めた「龍」のリサーチですが、ますます面白くなって来ました。

 北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2日続きの鹿肉―ニンニクと塩、コショウで味付け

Shikaniku6  春野観光協会ボランティアガイドの打ち上げ会が12月11日(日)に開かれました。

 打ち上げ会の前には、新しい山城コースとして「篠ヶ嶺城址」への2時間かけたウォーキングを行い、寄せ鍋と焼肉で「乾杯!」。お酒が飲めない私は、ウーロン茶で「カンパーイ!」。

 10日(土)の「天竜川・杣人の会」の忘年会で「鹿肉コロッケ」を食べたばかりだったのですが、打ち上げ会では鹿肉の焼肉。ニンニクと塩、コショウで味付けをしてお腹いっぱい食べました。

 「門桁で分けてもらって来た」とのことで、北遠の山で捕獲されたニホンジカの肉です。2日続きで有害鳥獣の肉を食べることで、食害防止に協力した気分です。

 …なんていうことなど、全然気にしないで美味しくいただいただけですけどね。

 【関連記事】狩猟:あす解禁 食害深刻、猟師高齢化が悩み/長野
 【関連記事】駆除のシカやイノシシ活用 伊豆市が食肉加工場建設
 【関連記事】シカ肉:野生のシカ、食肉で活用 猟友会と飲食業界がフェア/山梨
 【関連記事】イノシシ・シカ肉の加工施設完成式 京丹後、年4.5トン処理見込む
 【関連記事】山里の暮らしを聞く⑤―鹿肉を刺身で食す。旨い!美味しい!
 【関連記事】水窪のジビエ:浜松名物に 商工会の若手、PRに奔走
 【関連記事】遠州「旬」味便り〈32〉イノシシ(天竜区水窪町)脂の香ばしさ味わう
 【関連記事】ジビエ焼きそば名物に 天竜商工会青年部水窪支部
 【関連記事】ジビエの新メニューどう? 浜松大生と文芸大生ら
 【関連記事】食べて作物被害軽減へ―「天竜ジビエ焼きそば」
 【関連記事】人気呼ぶ「鹿肉コロッケ」 天竜区・塩の道国盗り
 【関連記事】これは、美味しい!12月定例会に届けられた「鹿肉コロッケ」
 【関連記事】ニホンジカの肉質、わなで変化 信大農学部調査
 【関連記事】多種多様な「イズシカ丼」誕生 食害を逆手に 伊豆

北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」

Nisibori2  旧磐田郡竜洋町の「西堀緑地公園」に立つ「調和と希望」のモニュメント―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメントとして紹介しましたが、今回は朝日を浴びる「龍」のモニュメントです。

 撮影は午前7時。12月11日、ボランティアガイドの打ち上げ会のため、春野に向かって出発し、すぐに撮った1枚です。

 ちょっと気に入っているのですが、いかがですか?年賀状はコレにしようかな?ええ?北遠じゃあないって?まあ、確かにそれはそうなんですが…。

 顔が向いている方向が北―天竜川を遡る向きに建てられていますから、北遠を向く「龍」ということで…。

 北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」

 北遠の「龍」なら、春野に伝えられる数々の「龍」にまつわる伝説を忘れるわけにはいきません。

 「ふるさと春野の伝説」の中には、「御立願ぶち」(川上)「三池田のじゃ腹のあと」(筏戸)「新宮池の大じゃ①②」(和泉平)「へびぶち」(石打松下)「かんどのへび」(砂川)「桜ぶちの大じゃ」(植田)「堤防をとめた二ひきの竜」(犬居)などの「龍」が登場する話が収録されています。

 毎年5月5日に開催される「つなん曳き」は、「洪水により決壊寸前の気田川の堤防に、諏訪神社の2匹の竜蛇が横たわって村を守った」との言い伝えに基づくもの。若衆が担いで練り歩く「龍」は、柳、ススキ、レンゲ、竹などで作られます。

22 23

 写真は2006年に撮影されたもの。これも、北遠の「龍」。北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】竜を担いで練り歩く「つなん曳」―5月5日

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」

Mitasan8  「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」最後の収録は、秋葉神社上社拝殿の前。権禰宜のミタさんが、パーソナリティーの寺田繭子さんと鈴木裕子さんの2人の差し出すマイクに向かって、12月15日、16日に迫っている「秋葉の火まつり」について説明しました。

Sbs0  もちろん、「春野のジイジ」前田さんの話も入り、「ありがとうございました!」と拍手(かしわで)を打って取材と収録は終了。お札を買ったり、お御籤を引いたりして、みんな揃って蕎麦とうどんで遅い昼食。「お疲れさま!」。

Chobo1  私も参加した秋葉詣の収録は、これ以上望めないような好天に恵まれ、楽しく無事に終えることができました。ラジオを聴いたリスナーさん!ぜひ、春野町へお出かけください!

 先ずは、「秋葉の火まつり」へ―有名な「火の舞」が奉納されるのは、16日(金)の夜です。

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

2011年12月11日 (日)

電飾輝く、6メートルのツリー 天竜区水窪町に登場

Tree  浜松市天竜区水窪町の地場産品直売所「塩の道 国盗り」前にこのほど、イルミネーションの飾りを施したクリスマスツリーが登場した。来年1月中旬まで点灯される。

 同町のまちづくりグループ「ここほれワンワン塾」(板橋清巳塾長)のメンバーが設置。高さ約6メートルのツリーが色とりどりの輝きを放っている。

 直売所は国道152号沿いにあり、道行くドライバーや歩行者を楽しませている。(「静岡新聞」より)

 先日寄った時に、ツリーの準備ができているのは見たのですが…。昼間でしたので、写真は撮りませんでした。残念!

「交流居住モデル」 11組がそば打ち体験 浜松

Sobauchi  年間を通してそばづくりを体験する「そばパートナー制度」を展開する浜松市天竜区佐久間町のNPO法人がんばらまいか佐久間(和田光弘理事長)は10日、同町の山香活動センターで1年を締めくくるそば打ち体験と試食会を行った。

 同制度は都市部と中山間地の交流を生む「交流居住モデル事業」の一環として、昨年度から始まった。県内外のパートナーが町内の遊休耕地でソバの種まきから収穫、試食までを体験。本年度は昨年度を上回る11組が参加した。

 パートナーはNPO会員の手ほどきを受け、生地を平らにしたり、麺を切ったりして手打ちを体験。会員が用意した山野草の天ぷらなどを添え、手作りそばをすすった。(「静岡新聞」より)

 楽しそうな体験会―参加した人たちがうらやましくなります。もっと、もっと交流できると良いですね。

「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門

 三尺坊「秋葉寺」を過ぎると、参道脇には昭和18年の火災での中を燃え残った秋葉杉の巨木が立ち並びます。参道の真ん中に仁王立ちしている杉の木は、私たちが記念写真を撮るポイント。

 「ここからあと少しが、きついんだよな」と、これは「春野のジイジ」の前田さん。午前10時に下社を出てから、もう3時間半も過ぎています。「もう少しです。がんばりましょう!」。

Oosugi3 Kouyo4

 最後の鳥居跡を抜けて急坂を登れば、これも大火を抜けた秋葉神社の随身門の屋根が頭を見せてくれます。「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」パーソナリティーの寺田繭子さんと鈴木裕子さんの足取りは軽く、息を切らしているのは、秋葉山に上り慣れた私たちの方。

 でも、杉落ち葉を踏みながら、常夜燈が立ち並ぶ参道を進み、西の神門をくぐればゴール地点の上社に到着!

Shinmon7 Toutyaku0

 「見て!天竜川の先に太平洋も見える」「右の方に光っているのは浜名湖」「最高だね!」 「参拝の収録をしてから昼食で~す!」。

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

 【関連記事】雪の秋葉詣⑫―秋葉山随身門
 【関連記事】雪の秋葉山⑦―随身門完成から丸200年
 【関連記事】今でも昔の風が吹く秋葉神社「随身門」
 【関連記事】秋葉神社随身門の天人の彫刻と「火防秋葉神社」の額

北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪

Kenninji3  12月9日に初雪となった富山県氷見市から投稿された京都・建仁寺の「双龍図」に描かれている「龍」について、もう少し。

 このちょっとおどけたような「龍」が、五爪の「龍」であることに気がつきました。五爪の「龍」とは、中国の皇帝以外には使うことができない最も高貴な「龍」のはずです。建仁寺の「龍」が、なぜ五爪なのかは分かりませんが、これまでに紹介して来た北遠の「龍」を見返していただくと分かるように、日本の「龍」はほとんどが三爪なのです。

 角は鹿、頭は駱駝、目は鬼(あるいは兎)、項は蛇、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛とされる「龍」ですが、日本の「龍」の爪の数はほとんどが3本。

 今後は、「龍」の爪の数にも注目してみてください!

 北遠の新しい情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」

Sanritsu3  毎年恒例の三立木材の「正月飾り板」です。

 すでに12月1日付「静岡新聞」のニュースでもお知らせしましたが、お訪ねして写真を撮らせていただきました。

 門松のイラストが左右に並び、「龍」の文字の一部が赤い「龍」の姿になっています。「2012 迎春」のほか、大震災被災地の復興を願った「がんばろう日本!」の文字も書かれています。

 師走の風物詩となった「正月飾り板」の「龍」も、北遠の「龍」として認定します。

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

2011年12月10日 (土)

これは、美味しい!12月定例会に届けられた「鹿肉コロッケ」

Teireikai6  12月10日(土)に開かれた、NPO法人「天竜川・杣人の会」の定例会&忘年会―鈴木副会長より、水窪の地場産品直売所「塩の道 国盗り」で売り出された「鹿肉コロッケ」が届けられました。

Jibikoro2  ジャガイモと里芋のものがあるようですが、私が食べたのはジャガイモ。鹿肉には臭みもまったくなく、食べた人全員が美味しいと思える味です。

 これで、山林や畑の有害鳥獣、ニホンジカ捕獲に協力できるとしたら、絶対に「アリ」です。

 「ジビエコロッケ」ですから、略して「ジビコロ」。ぜひ、お召し上がりください!

 【関連記事】狩猟:あす解禁 食害深刻、猟師高齢化が悩み/長野
 【関連記事】駆除のシカやイノシシ活用 伊豆市が食肉加工場建設
 【関連記事】シカ肉:野生のシカ、食肉で活用 猟友会と飲食業界がフェア/山梨
 【関連記事】イノシシ・シカ肉の加工施設完成式 京丹後、年4.5トン処理見込む
 【関連記事】山里の暮らしを聞く⑤―鹿肉を刺身で食す。旨い!美味しい!
 【関連記事】水窪のジビエ:浜松名物に 商工会の若手、PRに奔走
 【関連記事】遠州「旬」味便り〈32〉イノシシ(天竜区水窪町)脂の香ばしさ味わう
 【関連記事】ジビエ焼きそば名物に 天竜商工会青年部水窪支部
 【関連記事】ジビエの新メニューどう? 浜松大生と文芸大生ら
 【関連記事】食べて作物被害軽減へ―「天竜ジビエ焼きそば」
 【関連記事】人気呼ぶ「鹿肉コロッケ」 天竜区・塩の道国盗り
 【関連記事】2日続きの鹿肉―ニンニクと塩、コショウで味付け
 【関連記事】ニホンジカの肉質、わなで変化 信大農学部調査
 【関連記事】多種多様な「イズシカ丼」誕生 食害を逆手に 伊豆

 【関連記事】「森の力再生事業に関する座談会」参加者募集―1月22日(土)
 【関連記事】「森の力」の回復に向けて―再生事業について話そう!
 【関連記事】「森の力再生事業」に関する座談会開催
 【関連記事】「天竜川・杣人の会」の8月(第69回)定例会―「浜松トラスト」について
 【関連記事】NPO法人「天竜川・杣人の会」の9月定例会―林業家に聞く
 【関連記事】「天竜川・杣人の会」の11月(第72回)定例会―北遠の山の話に夢中
 【関連記事】NPO法人「天竜川・杣人の会」1月定例会
 【関連記事】2月定例会、「森づくり県民税を生かす方法」と「静岡県の森林・林業諸状況」
 【関連記事】「天竜川・杣人の会」の3月定例会―私たちが目指すもの

見てますか?皆既月食始まる!

Gessyoku3 12月10日(土)午後10時13分頃です。月が欠け始めました。 皆さ~ん、見てますか~?

Gesyoku6 雲が出ていましたので、観察できないのかな?と思ったのですが、雲の間から顔を出してくれました。

Kaiki9 10時40分。まもなく皆既です。私のカメラでは、ここまでかな?

 観察しやすい条件が揃った天体ショーです。私は、見逃しませんよ。

 11時、ほぼ皆既です。もう、これ以上は撮れそうにありません。地球の影が、赤く見えます。

とうとう、この冬初の氷点下

 寒い、寒いと思ったら、寒いはずです。佐久間のアメダスが氷点下を記録していました。

時間 気温
(℃)
降水量
(mm)
風向
(16方位)
風速
(m/s)
日照時間
(分)
積雪深
(cm)
10日
(土)
9時 0.5 0.0 静穏 0 60 ---
8時 -1.6 0.0 静穏 0 10 ---
7時 -2.4 0.0 静穏 0 0 ---
6時 -2.3 0.0 静穏 0 0 ---
5時 -2.1 0.0 静穏 0 0 ---
4時 -1.9 0.0 静穏 0 0 ---
3時 -1.8 0.0 静穏 0 0 ---
2時 -1.5 0.0 静穏 0 0 ---
1時 -1.2 0.0 静穏 0 0 ---
9日
(金)
24時 -1.0 0.0 静穏 0 0 ---
23時 -0.6 0.0 静穏 0 0 ---
22時 0.1 0.0 静穏 0 0 ---
21時 0.4 0.0 静穏 0 0 ---

「寄棟」製作に挑戦 天竜林業高の3年生7人

Yosemune  天竜林業高(浜松市天竜区)建築デザイン科の3年生7人が、伝統的な建築技術を学びながら、寄棟(よせむね)造りの屋根の製作に取り組んでいる。

 7人は課題研究のテーマに「軸組加工」を選んだ生徒。組み方の基礎から始まり、加工図の描き方、部材への墨つけ、加工、組み立てまでを習得する。木材は演習林などの天竜材を使い、製材から乾燥までこなすという。

 同校によると、寄棟屋根は部材の取り合いに傾斜が多いため、切妻屋根に比べ難易度が高くなる。指導に当たる岡田和重教諭は「高校での取り組みは全国でも珍しい」と話す。

 建築会社への就職が決まった太田昂志さん(17)は「切妻屋根と違い、隅木が入り難しかった。大工として即戦力になれるよう、卒業までに技術を身につけたい」と意気込む。(「静岡新聞」より)

 伝統的な木造建築の道に進む人だけでなく、林業を生業としようとする時にも、この経験は必ず生かされると思います。

 【関連記事】天竜林高、スギめんぱ作り披露 ごはんDE笑顔選手権
 【関連記事】モニュメントに復興の願い込め 浜松・天竜林業高生が製作
 【関連記事】生徒ら鉄の工芸など指導 浜松・天竜林業高が市民開放講座

北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」

Hiryuoohashi8  天竜川河口からに12番目に架けられた「飛龍大橋」の竣工は、平成13年(2001)3月。この橋に西側は浜北区上島、東側は磐田市上野部のようですから、厳密に言えば、この橋は「北遠」とは言えないとは思いますが…。

Hiryuohashi9  橋の照明が「龍」のデザインになっているのは、よく知られているころです。

Hiryu9  ちなみに、「ひりゅうおおはし」の親柱には、宝珠を持った「龍」の透かし飾りも。

 ぎりぎりアウトかも知れませんが、まあ私が認定員ということで、「飛龍大橋」の照明も透かし飾りも、北遠の「龍」に認定することにます。

 文句があったら、事務局のM氏に言ってください!

 文句のつけようのない北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真

 昨日(12月5日)に紹介したばかりの、水窪小畑の観音堂の「龍」です。

 「もっと、良い写真を!」と投稿を呼びかけたところ、久保田氏から写真が届きました。2009年12月2日の撮影ですが、確かにもっと良い写真です。

Kannondo9 Konnnonndo0

 もっと、もっと、良い写真を、ぜひ投稿してください!

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】正月24日に「田遊び」が行なわれていた小畑「観音堂」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナンバー・ワンは小畑「観音堂」

天浜線の登録有形文化財③―天竜二俣駅本屋と金属プレート

Futamataeki0  「登録有形文化財 第22-0162~0164号 この建造物は貴重な国民的財産です 文化庁」―天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」の玄関先に建てられた3本の枕木に嵌め込まれた青い金属プレート。全線に渡り国の登録有形文化財に登録された天浜線に、2011年2月10日に文化庁から届けられた24枚のうちの1枚です。

Plate1_2  「第22-0162~0164号」とは、「天竜二俣駅本屋」「天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム」「天竜二俣駅下り上屋及びプラットホーム」。

 その上の中央に付けられた記号が気になりました。

 これは、文化財愛護のシンボルマーク。文化財愛護運動を全国に推し進めるため、昭和41年5月に定められたものです。

Plate11  広げた両の手の平を三つ重ねたような形は、日本建築の重要な要素である斗供(ときょう)を図案化したもの。これを三つ重ねることにより、文化財という民族の遺産を過去・現在・未来にわたり、永遠に伝承してゆくという愛護精神を象徴したものだそうです。

 なるほど、納得!

 もし、これが盃が3つ重なっているように見えたのなら、私たちNPO法人「天竜川・杣人の会」の第73回定例会・忘年会に参加してください!詳細は、第73回定例会・忘年会.docをダウンロード。開催は、本日(12月10日)です。

 【関連記事】天浜線が夏休み親子列車教室 「転車台」にびっくり
 【関連記事】浜松で天浜線と遠鉄フェス盛況 『転車台』に熱い視線
 【関連記事】写真展「二俣線への想いと天浜線」―磐田市立豊岡東公民館
 【関連記事】天浜線、国有形文化財に 31施設を一括登録
 【関連記事】天浜線31施設国文化財答申
 【関連記事】有形文化財に指定された「二俣川橋梁」
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財1】高架貯水槽 洗濯、洗車に今も活用
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財4】鉄道神社
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財6】駅名ハンコ 気持ち込め切符にポン
 【関連記事】天浜線の転車台見学1万人 観光資源として定着
 【関連記事】転車台公開に長い列 天竜二俣駅で天浜線フェスタ
 【関連記事】市制100周年で「夢列車」 天浜線フェスタ盛況
 【関連記事】「天浜線に親しみ」 親睦会兼ね見学 遠州鹿児島県人会の会員家族ら
 【関連記事】天浜線でふるさとぶらり 浜松学院大生がツアー企画
 【関連記事】さび取りや塗装などのお手伝いを募集 あすから浜松・二俣で展示SLの化粧直し
 【関連記事】SL「C58」お化粧直し 天竜二俣、有志が企画
 【関連記事】天浜線、転車台見学2万人突破 公開日の拡大を検討
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財①―運転区高架貯水槽
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財②―扇形車庫、機関車転車台、運転区事務室
 【関連記事】お~い、シゴハチ!―「機関車公園」のC58型蒸気機関車
 【関連記事】天浜線車両化粧直し 現役で最古参 18日、お披露目
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財④―天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム&下り上屋及びプラットホーム
 【関連記事】天浜鉄道 修繕費サポート募集 国文化財の駅舎 老朽化
 【関連記事】天竜二俣駅の「扇形車庫」修復始まる 台風で屋根被災

「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊

Sanjakubo4  昨日放送された「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」を聴いていただけましたでしょうか?収録したのは、12月5日(月)。パーソナリティーの寺田繭子さんと鈴木裕子さん、春野観光協会といつもの私たちで、秋葉山の表参道の山道を楽しく登りました。

Himatsuri4  「赤い仁王門をくぐって、秋葉寺に着きました。本堂の前が広いですね」の質問に、「はい、12月15日、16日に、ここで火まつりが催されるのです。大凧揚げは見ものですよ。火渡りもぜひ体験してほしいですね」と、昨年「火まつり」を体験した知ったかぶりの斉藤がコメント。

 三尺坊の「火まつり」は、15日、16日の両日催されますが、15日には夜店が出て、バイオリン、二胡の演奏会も開かれるそうです。

 なお、収録の時には、大凧揚げが行われる場所を「松明(たいまつ)」の上と言ってしまいましたが、正しくは「護摩木(ごまき)」でした。お詫びして訂正させていただきます。

 【関連記事】明治時代の三尺坊「遠江國秋葉山秋葉寺参拝紀念繪葉書」

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

2011年12月 9日 (金)

北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」

Kenninji2Kenninji 氷見市に住み、北遠佐久間を「こころの故郷」と感じている坊さんから、「友達が京都で撮った写メを送ってもらいました。建仁寺の物だそうです」のメールと一緒に「龍」の写真が送られて来ました。

 建仁寺と言えば、京都市東山にある臨済宗のお寺。法堂の天井画、小泉淳作画伯が描いたこの「双龍図」が有名です。

 全国的に冷え込んだ今日(12月9日)、富山県でも初雪となったそうです。皆さんも、風邪など召しませんように!

 続々と寄せられる「龍」の情報―皆さんの「龍」は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!じゃんじゃん、送ってください!

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント

Nisibori1  事務局のM氏に刺激され、自宅近くの磐田市の「西堀緑地公園」に行って来ました。

 「調和と希望」と題した「龍」のモニュメントです。ステンレス製のモダンなデザインですけど、なかなか良いでしょう?

Nisibori7 今、まさに月を呑み込もうとする「龍」と夕焼けを背景にした「龍」です。

 北遠の「龍」ではありませんが…。

 北遠じゃなくてもいいじゃん!「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!じゃんじゃん、送ってください!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

二俣城址「天竜の樹35選 城山のイロハモミジ」の紅葉

 先ほど、二俣城址に寄って来ました。「天竜の樹35選 城山のイロハモミジ」の色づきはイマイチでしたが、全体の紅葉は今が盛りです。

Futamatajo6 Futamatajo8
Futamatajo48 Momiji6

 本丸跡に立てば、逆光に浮かぶ鮮やかなイロハモミジが迎えてくれます。

 右下の写真が、「天竜の樹35選 城山のイロハモミジ」。週末に紅葉狩りにお出かけになるのなら、ぜひ、二俣城址にもお立ち寄りください!

 【関連記事】紅葉前線、さらに南下③―二俣城址

北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル

Ryuyo  事務局のM氏から、「北遠じゃないけど…」の写真が届きました。何とこれは、私が住む磐田市駒場、竜洋海洋公園のシンボルの「龍」ではないですか?

 まことに勝手ながら、少しトリミングさせていただきました。

 こうなれば北遠じゃなくても結構ですので、「龍」の情報は、somabito@cy.tnc.ne.jpで、お待ちしています!じゃんじゃん、送ってください!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業

Ooshimenawa2  全国に約400社ある秋葉神社の総本宮、秋葉山本宮秋葉神社上社(浜松市天竜区春野町)で8日、本殿にある大しめ縄の取り換え作業が行われ、「秋葉の火まつり」(15、16両日)や新年を迎える準備を整えた。

 大しめ縄は稲わらで編んだ3本の太い縄を巻き合わせ、長さ11メートル、中心部の胴回り3メートル、重さは1トンにもなる。同町の農林業本末克支さん(71)を中心に住民らが3カ月前から製作を進めていた。この日は本末さんら7人が早朝から集まり、クレーンを使いながら約8時間かけて新しい大しめ縄を取り付けた。

 現在の社殿が完成した86年から大しめ縄を作り続けている本末さんは「年々わらを集めるのが難しくなり、特に今年は台風の影響で必要な量を確保するのに苦労した。災害が目立った1年。来年は穏やかな年になってほしいね」と話した。(「中日新聞」より)

 「胴回り3メートル重さ1トン」の小見出しが付いていました。

 さあ、いよいよ来週15日(木)、16日(金)は、「火まつり」です。出かけましょうね!

 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社

大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社

Ooshimenawa  火伏せの神として信仰を集める浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社(河村基夫宮司)上社で8日、大しめ縄の取り換え作業が行われた。15、16日の「秋葉の火祭り」を前に、重さ約1トン、長さ約11メートルの真新しいしめ縄が本殿に登場した。

 地元住民らが同区内でわらを調達し、9月初旬に製作を始めた。この日の取り換え作業は午前6時半に開始。冷たい雨が降る中、高さやバランスを見ながら、7時間以上をかけて慎重に設置した。秋葉の火祭りは16日夜に最大の見どころを迎え、神事の弓、剣、火の舞が行われる。(「静岡新聞」より)

 先日(12月5日)に下社のしめ縄が取り換えられていました。「上社は8日だよ」と聞いていましたので、予定通りですね。

 ところで、SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴いていただけましたでしょうか?「すみれの里・春野へようこそ」で、私たちの秋葉詣の様子がレポートされましたよ。

 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門

北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」

 中部(なかべ)の三叉路に立つ「民話の郷 佐久間」のモニュメントは、縦位置でも撮ってあります。

Sakumaryu1

 「何してるの?」。撮影中に地元の人から声を掛けられました。「年賀状に使おうかと思って…」「近くから見ると、かなり迫力があるね。青空よりも、黒い雲が湧いている感じの方が龍らしいんじゃあないかなあ?」

 昨日(12月8日)アップした横位置でも、この縦位置でも、お好きな方をお使いください!

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

「春野へようこそ」④―富士山の絶景

Fuji3  秋葉古道でもある表参道には、丁石(町目石)や常夜燈や茶屋跡などが点在しています。現在では、移設されたものもあるようで、距離の目安としては鵜呑みに出来ないところもありますが、かつての参詣者たちは、その1つ1つを辿りながら山頂の秋葉大権現を目指したはずです。

 参道の山道には、今秋の台風による杉の倒木もありましたが、すでに伐採されちょうど大きな根を運び出す作業中。12月5日の収録日には注意しながら上を越えて歩きましたが、「火まつり(15日、16日)には間に合うよ」との話です。

 子安地蔵尊の前では、またまた、斉藤の知ったかぶり。「穴の開いた柄杓を供えるのは、スルッと水が抜けるみたいな安産でありますように、との願い。今でも、無事に出産した後にお礼に供える人たちがたくさんいらしゃいます」。

Sando7  さあ、あと少し歩けば、ベンチが置かれた休憩ポイント。参道の右手下には紅葉の気田川が流れ、遠くを望めば浜松市の中心市街地、アクトタワーやSBSプレスタワーが見えます。さらに秋葉詣のご褒美は、左手奥の鉄塔から望む雪化粧の富士山。

 好天に恵まれ、春野に向かう車中からも富士を眺めることができましたので、当然、秋葉山表参道からの「富士見」にも期待はしていたのですが、期待以上の絶景です。

Sando9 写真に撮ると小さくしか写らないのですが、目で見る富士は、もっと大きく見えます。

 こんな具合に秋葉山に登った体験記「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」のON AIRは、いよいよ今日12月9日(金)10:20ぐらいからの予定。パーソナリティーの寺田繭子さんと鈴木裕子さんが、じょうずに話を進めてくれました。SBSラジオは、1404kHzです。

 放送終了後も、私のレポート「春野へようこそ」は続きます。

 【関連記事】光明山の「霊峰富士 景観地」
 【関連記事】秋葉詣の楽しみの1つ―絵に描いたような富士山

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」

Kannondo8 以前にも紹介しましたが、水窪町奥領家小畑の「観音堂」の本殿は小さなものですが、各所に彫刻を施し、かなり豪華な造りとなっています。

 海老虹梁と呼ばれる大きな梁(右の写真)と、「観音堂」と金文字で書かれた神社額の上と下(下の写真)に施されているのは「龍」の彫り物。

 いかがでしょうか?

Kannondo6 Kannondo7

 ピントの合っていないこんな写真よりも、本物はずっと迫力があります。もっと、良い写真を、ぜひ投稿してください!

 北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】正月24日に「田遊び」が行なわれていた小畑「観音堂」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナンバー・ワンは小畑「観音堂」

2011年12月 8日 (木)

上流域に感謝、新米贈る 北遠や長野・塩尻へ

Kome  磐田用水東部土地改良区(永田勝美理事長、袋井市新池)は年内にも、今年の新米を「感謝米」として天竜川上流域の北遠地域や長野県塩尻市に贈る。東日本大震災があり、水の大切さが再認識された年。森林を守る水源地に感謝を表そうと初めて取り組む。

 同改良区管内の袋井、磐田、森の各市町の農家16軒が趣旨に賛同し、全部で12俵分を寄せた。関係者によると日本人1人の米消費量は年間半俵といい、寄贈は24人が1年間食べられる量という。

 古くから袋井などは大雨が降るたびに洪水被害に悩まされていた地域。用水整備や耕地整理で農業が安定したのはここ100年ほど。永田理事長は「それだけに天竜川の下流域で農業ができる幸せへの気持ちは強い」という。感謝米は教育委員会や森林組合などから学校給食や福祉施設に振り分けられる。来年以降はさらに規模を大きくしていく考え。(「静岡新聞」より)

 私たちが常々訴えていきたいと考えている「水の大切さ」。「感謝米」の形で森林の役割が評価されるなんて、本当に嬉しいニュースです。

天浜線車両化粧直し 現役で最古参 18日、お披露目

Th3501  天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)の現役車両では最古参の「TH3501」が今月、化粧直しと定期検査を終了した。一度は廃車が検討されたが、ファンの声もあり、続投が決まったという。同社は18日、天竜二俣駅構内でお披露目する。

 TH3501は1996年に運行を開始した。外観はあずき、クリームのツートンカラー。廃車も考えたが、レトロな雰囲気が人気を集めることから修繕を決め、8年に一度の定期検査を行った。

 18日はお披露目イベントを午前9時からと午後3時からの2回開く。転車台の乗車体験や運転席での記念撮影、交換部品の即売などを予定している。参加費は1500円。希望者は直接、天竜二俣駅へ。問い合わせは同社営業課〈電053(925)2276〉へ。(「静岡新聞」より)

 昨日は、南側から天竜二俣駅を眺めてみました。すぐ近くに、寄ってみたい場所、見てみたいものがいっぱい。北遠への興味は尽きません。

 【関連記事】天浜線が夏休み親子列車教室 「転車台」にびっくり
 【関連記事】浜松で天浜線と遠鉄フェス盛況 『転車台』に熱い視線
 【関連記事】写真展「二俣線への想いと天浜線」―磐田市立豊岡東公民館
 【関連記事】天浜線、国有形文化財に 31施設を一括登録
 【関連記事】天浜線31施設国文化財答申
 【関連記事】有形文化財に指定された「二俣川橋梁」
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財1】高架貯水槽 洗濯、洗車に今も活用
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財4】鉄道神社
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財6】駅名ハンコ 気持ち込め切符にポン
 【関連記事】天浜線の転車台見学1万人 観光資源として定着
 【関連記事】転車台公開に長い列 天竜二俣駅で天浜線フェスタ
 【関連記事】市制100周年で「夢列車」 天浜線フェスタ盛況
 【関連記事】「天浜線に親しみ」 親睦会兼ね見学 遠州鹿児島県人会の会員家族ら
 【関連記事】天浜線でふるさとぶらり 浜松学院大生がツアー企画
 【関連記事】さび取りや塗装などのお手伝いを募集 あすから浜松・二俣で展示SLの化粧直し
 【関連記事】SL「C58」お化粧直し 天竜二俣、有志が企画
 【関連記事】天浜線、転車台見学2万人突破 公開日の拡大を検討
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財①―運転区高架貯水槽
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財②―扇形車庫、機関車転車台、運転区事務室
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財③―天竜二俣駅本屋と金属プレート
 【関連記事】レトロ配色に化粧直し 天竜浜名湖鉄道が最古参の車両公開
 【関連記事】最古参「TH3501」が化粧直し 天浜線
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財④―天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム&下り上屋及びプラットホーム
 【関連記事】天浜鉄道 修繕費サポート募集 国文化財の駅舎 老朽化
 【関連記事】天竜二俣駅の「扇形車庫」修復始まる 台風で屋根被災

しめ縄づくりに挑戦 お年寄りが手ほどき 水窪小

Simenawa  浜松市立水窪小の児童を対象にした「水窪放課後子ども教室」が7日、同市天竜区水窪町の水窪高齢者交流センターで行われ、児童が地域のお年寄りの手ほどきを受けてしめ縄づくりに挑戦した。

 1~5年の児童約20人が参加。束ねたわらを足の指やかかとで挟み、力いっぱいねじって形を作ると、最後はキンカンを飾り付けた。児童は慣れない作業に苦戦しながらも、完成させると笑顔を見せた。

 教室は同町のボランティア団体「フォーラム水窪」(平沢文江会長)が運営している。しめ縄づくりは福祉医療機構の助成事業の一環。(「静岡新聞」より)

 年末ですね。お年寄りと子どもたちとのふれあいは、本当に必要です。家庭の中では、こんな機会が少なくなってしまいました。

 【関連記事】正月しめ縄作りに大忙し 佐久間の「楽寿会」
 【関連記事】「辰」に願掛け飾り板 早くも迎春ムード 天竜区
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社
 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】収穫わら 一生懸命編み上げ 天竜区龍山でお年寄りに学び児童らしめ飾り作り
 【関連記事】手作りミニ門松の販売向け講習会 天竜区春野でJA女性部員ら
 【関連記事】餅つき「よいしょ」 山あいに笑顔と歓声 天竜区
 【関連記事】門松準備、迎春ムード 天竜区の2福祉施設で手作り

北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント

Sakumaryu9 北遠の「龍」探しと言えば、真っ先に思い浮かぶのが、佐久間町中部の三叉路に立つ「民話の郷 佐久間」のモニュメント。如意宝珠を掴んで天に昇る龍の姿をモチーフにしたモニュメントは、佐久間ダムで舞われる竜神や、春野のつなん曳きに登場する「龍」に次いで、北遠最大級の「龍」に認定できると思います。

Sakumaryu3 以前に撮影した写真もあったのですが、この際ですから撮り直しました。

 あちらからと、こちらから。1枚めの写真は10時少し前、2枚めの写真は11時半頃と時間を変えて撮影。これって、年賀状に使えそうでしょう?

 皆さんが撮った北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」

Torii2  「大きな常夜燈が見えて来ました!」のレポートで歩みを止めたのは、「五丁目 金明嶺」の鳥居があった場所。戦時供出により銅板を剥がされた鳥居は残されてはいませんが、「江戸三河町壱丁目 講中」の文字が刻まれたかなり大きな「永代 常夜燈」が残っています。

Jyoyato3  ここでは、竹内錦ちゃんが解説。私は周りを歩いて杖の効果音を演出(?)したのですが、邪魔だったかな?

 ところで、今回初めて気づいたのですが、「常夜燈」の「燈」の字の「火」偏が少し小さく彫られているとは思いませんか?今まで、どうして気づかなかったんだろう?

 これは、きっと…。

Sando5  火防の神である秋葉山の「常夜燈」ですから、「火」を小さく書くことにより、火防への願いを込めたのだろうと想像します。寛政7年(1795)、現在の千代田区内神田1丁目と神田司町2丁目、神田美土代町付近にあった「江戸三河町壱丁目」の人たちが、「粋」なアイディアで「火」偏の小さな「燈」の字を彫らせたに違いありません。

 200年以上も経った今になって、知ったかぶりの斉藤がその「粋」に気づきましたよ。

 「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」のON AIRは、明日12月9日(金)10:20ぐらいからの予定です。

 さあ、さあ、収録しながらの秋葉詣ですから、先を急ぎましょう!

 【関連記事】常夜燈に刻まれた「江戸三河町」とは?
 【関連記事】雪の秋葉詣⑥―三の鳥居「金明嶺」

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

 【関連記事】秋葉山常夜燈―城西地区「芋堀」
 ●佐久間町浦川で、秋葉山の常夜燈を見つけました…
 ●浦川地区川上で、秋葉山常夜灯を見つけました…
 ●路傍に建つ「秋葉山常夜灯(燈)」も灯籠なら、神社や寺院に建つ…
 ●「新宮池」に到着する最後のコーナー。「和泉平(いずみだいら)」の道路脇と茶畑の中に一対の石灯籠が…
 ●春野町勝坂、赤い吊り橋「勝坂橋」を渡りきったところに立つ「常夜燈」…
 【関連記事】「左あきは道」―「瑞雲院」の常夜燈
 ●春野町領家和田之谷の天王社の石段の途中、少し崩れかけた秋葉山の「常夜燈」が…
 【関連記事】「弘化5年」に建てられた「秋葉山常夜燈」
 ●春野町平木の路傍に建つ常夜燈。火袋下の中台、右から左に「御大典紀念」…
 ●春野町豊岡植田(うえった)の高台に鎮座する「八幡神社」の石段脇にある常夜燈が…
 【関連記事】気田川の流れを見つめ続けた野尻の常夜燈
 【関連記事】川根から続く秋葉道―田河内の常夜燈
 ●春野町静修、秋葉道の分岐に建つ常夜燈…
 【関連記事】常夜燈に刻まれた「江戸三河町」とは?
 ●「秋葉山常夜燈」、春野町砂川(いさがわ)の東(ひがし)の茶畑で出会いました…
 ●佐久間町佐久間の「佐久間神社」のすぐ下に、常夜燈の基壇と台石が…
 【関連記事】熊(くんま)に立つ春日灯篭―「秋葉山夜燈」
 【関連記事】ふるさとものがたり天竜「秋葉竜燈」より/北遠一の常夜燈
 【関連記事】上野の龍燈に見る伝統の技「斗栱」
 【関連記事】東雲名の常夜燈に残る遠山家の家紋
 【関連記事】雨上がりのカタツムリ①―東藤平「六所神社」の秋葉山常夜燈と大杉
 【関連記事】雨上がりのカタツムリ④―六柱神社の常夜燈と茶園
 【関連記事】消された「秋葉大権現」の文字―大園の常夜灯
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「火+禾」と彫られた「秌葉山夜燈」
 【関連記事】千草の渡し場に立つ常夜燈と道標
 【関連記事】水運の村「船明」に残る秋葉山常夜燈
 【関連記事】大栗安の棚田を見下ろす秋葉山常夜燈

2011年12月 7日 (水)

北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板

 羽ヶ庄の紅葉をお伝えしなければ、夏目さんに叱られてしまいますよね。遅くなりましたけど、ちゃんと行って来ましたよ。

Hagasyo3 Hagasyo0

Ryujin6  旧羽ヶ庄分校跡の入口と前方に聳える矢嶽山付近の色づきです。

 もう1枚は、「たっくい淵」入口に立つ「捨てたらあカン 佐久間町」の看板。これも、北遠の「龍」として認定したいと思います。

 皆さんが撮った北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

佐久間の入口「大輪橋」付近の紅葉

 佐久間の入口「大輪橋」付近の紅葉をお知らせします。すぐ上流の対岸を見れば、写真のような緑、赤、黄色の織り成す景色。

 前回訪れたのが午後になってしまい、よい写真が撮れずに報告が少し遅れましたが、私が行くのを待っていてくれました。ありがとう、佐久間!ありがとう、大輪橋!撮影は、12月7日の午前9時27分です。

Oowa7 Oowaq9

気田川に架けられた「勝軍橋」の橋台跡と橋脚

Kyokyaku4  気田川の河川敷に見えている勝軍橋の名残の橋脚ですが、私があのピンボケの写真で終わりにするわけがないじゃあないですかbleah

 実は犬居側から河原に下りて、ちゃんと撮ってあります。

 正面に見えるコンクリート石組みが若身側の橋台跡。手前にニョキニョキと顔を出しているのが松の木だと言う橋脚丸太の名残です。丸太の他にも、太い鉄筋も残っています。

Kyokyaku5  橋台跡の位置から考えると、当時は、まだ流れを妨げる気田堰堤も豊岡堰堤もありませんでしたので、気田川の水位は現在よりも高かったと思います。橋脚の間を船が行きかっていたかも知れません。

 そんなことを考えながら眺める近代化産業遺産は興味が尽きません。今後、皆さんにもご協力いただきながら、「北遠の近代化産業遺産」のカテゴリーを膨らませて行くことにしましょう。

 【関連記事】旧「犬居橋」の架かっていた場所って、どこ?
 【関連記事】気田川の若身側に残る旧勝軍橋の橋台跡
 【関連記事】気田川の河川敷に「勝軍橋」橋脚の名残
 【関連記事】勝軍橋と勝軍地蔵―木下恒雄著「山の人生 川の人生」より

「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ

Kuribashi7  秋葉神社下社を出発した私たちは、坂下に架かる九里橋に到着。「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」パーソナリティーの寺田繭子さんと鈴木裕子さんがマイクを取り、「赤い橋が見えて来ました」とのコメントを受け…。

 「秋葉山の参詣する人たちの起点とされた掛川、浜松と鳳来から、ともに9里の道のりに当たるから『九里橋』と呼ばれたとのこと。この先に続く石畳の坂道には、かつて旅籠を営んでいた「たかぎや」さんなどが残り、往時の風情を感じさせてくれます」みたいなことを話したのは、知ったかぶりの斉藤。

Houraku1  白い土蔵造りの「たかぎや資料館」にも立ち寄り、昔の民具調度品などの展示を見せていただきましたが、その報告は、後日に回し、さあ、石畳に杖の音を響かせながら坂道を登りましょう!

 東屋が見えたら左に曲がり…。

 「あれ?」。山の斜面が崩れ、太い杉の木が参道を遮っています。「この間の台風でね…。でも、迂回の道が出来ているから大丈夫」。12月15日、16日の「火まつり」に間に合うようにと、参道の復旧作業がされていますので、秋葉詣には問題なし。

 「大きな燈篭が見えました!」。一の鳥居とも三の鳥居とも言われている大鳥居があったという場所に到着しました。

 ON AIRは、12月9日(金)10:20ぐらいからの予定です。

 【関連記事】雪の秋葉詣③―光明山の「雪煙」と白く染まった赤い九里橋

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!

West220166  SBS RADIO[静岡放送]-こころ伝えます。 > ラジオ番組 > ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日

 と進むと…

 こんにちは、寺田繭子です。

 あっという間に12月も1週間がすぎ去ろうとしています。

 みなさんは順調にいろいろなことが進んでいますか?

 私は今年も結局切羽詰まってから・・・になりそうです・・・

 月曜日に、今年最後の春野取材で秋葉山に登りました。

 普通秋葉神社上社へは車で行きますよね・・・しかし!今回私たちは秋葉神社の下社から上社まで秋葉古道を歩いて登りました。

Syuzai5  このところの運動不足で、いつになくしんどい山登りとなりましたがやっぱり山登りは素晴らしい!秋葉古道を一歩一歩上社を目指して登った往時に思いを馳せながら・・・時折富士山から浜名湖まで見渡せる景色に会える・・

 そして、山頂の上社本殿で日々の生活に欠かせない「火」に感謝し、無病息災を祈りました。1年に一度、秋葉古道を歩いて秋葉参り、これは続けていきたい、恒例行事にしたいなと思いました。

 この模様は今週金曜日の10時20分から放送します!ぜひお聴きくださいね!

 …と言うことで、秋葉参りの様子は「すみれの里・春野へようこそ」のコーナーの中でON AIRされます。本当にぜひ、お聴きください!SBSラジオの周波数は1404kHzです。

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」

 「龍燈」と言えば、秋葉燈籠(灯篭)を雨風から防ぐために造られた木造の鞘堂。遠州地方に数ある「龍燈」の中でも、美しさからすればTOP3に入るのが下阿多古市場に立つもの。200年以上も前、文化6年(1809)の建立とされています。

 村内、地域内の火防(ひぶせ)のために辻や路傍に建て、講中の者が交代で灯りを点し続けたのが「龍燈」でしたから、その鞘堂にも雨を操り火災を防ぐ霊獣「龍」があしらわれています。

 屋根を押さえる瓦には、迫力のある龍の図柄が焼かれています。

 軒下の欄間には、「龍」と剣を持った人物が彫られています。ヤマタノオロチを退治する日本武尊の姿だと思われますが、ヤマタノオロチの姿は水神でもある「龍」の姿。

 北遠は「龍」にゆかりの地。辰年である2012年は、きっと注目を集めるはず。

Ryuto8 Ryuto9

 まだまだある北遠の「龍」―北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―曽布川藤次郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―木材集積地を火災から守る「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小松秋葉山常夜燈の「龍」

2011年12月 6日 (火)

台風15号の被害査定 国交省らが浜松・天竜区の現場訪れ状況確認

Houraku  9月に台風15号が上陸して公共土木施設に大きな被害が出た浜松市で5日から、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法(負担法)に基づく国の災害査定が始まった。市は天竜区を中心に市内95件の公共土木施設復旧工事について約9億円と見積もり、国の負担を申請、9日までに災害査定が行われる。

 初日は4班に分かれて24件の査定を実施。天竜区龍山町大嶺の国道152号での被災現場では、国交省の災害査定官と財務省東海財務局の立会官が浜松市の土木担当者から説明を受けた。

 同現場は9月21日から22日にかけて国道山側斜面が高さ60メートル、長さ30メートルにわたって崩落する道路災害が発生。現在は土のうを積んで片側通行の措置を取っている。査定官らは現場の状況を確認し、市の担当者に質問するなどして復旧工事の方法や費用などの査定内容を決めた。

 負担法は地方公共団体が管理する公共土木施設が自然災害で被災した場合、早期の機能回復を図るのが目的。地方公共団体が復旧にかかる費用を算定し、国庫負担を申請する。(「中日新聞」より)

 今年の災害復旧は、予算が足りないのか人手が足りないのか、遅れてしまっているようです。公園や街路樹などは後回しにしても、道路の復旧は最優先!手をつけやすい所、市民から見える所から片付ける、というやり方を変えていくべきです。

 【関連記事】台風15号、浜松市上陸、非常に強い勢力
 【関連記事】不明者も複数 台風15号で県内被害相次ぐ
 【関連記事】船明ダム4門開放―国道152号龍山地内で崩土
 【関連記事】台風15号により「清滝橋」にかかる流木
 【関連記事】崩土のため通行止め―県道58号袋井春野線
 【関連記事】【台風15号の爪痕】天竜区内、いまだ孤立世帯も
 【関連記事】152号「秋葉トンネル」北出口の通行止めと迂回路を確認

霜月祭りをインターネット配信へ 飯田ケーブルテレビが

Shimotsukimatsuri  「遠山郷」と呼ばれる飯田市南信濃、上村両地区に伝わる国重要無形民俗文化財「遠山の霜月祭り」の映像を広く発信しようと、飯田ケーブルテレビ(飯田市)は11、15日の祭りをインターネットのライブ映像無料配信サービス「ユーストリーム」で初めて生中継する。遠山郷の知名度を高めるとともに、ふるさとを離れて暮らす人たちにも伝統の祭りの雰囲気を届ける。

 11日午後7時~翌日の明け方は上村上町の正八幡宮、15日午後7時~翌日午前0時ごろには南信濃八重河内(やえごうち)の正八幡神社の祭りを中継する。

 両神社ではともに、氏子が八百万(やおよろず)の神々を招いた社殿で、釜の湯を神に献じたり、舞を披露したりする「湯立て神楽」が行われる。同社のカメラマンがビデオカメラで撮影し、通信担当者がサイトのコメント欄に祭りの進行状況を書き込んでいく。余裕があれば氏子へのインタビューも行うという。

 同社は2004年から、8月の市民祭り「飯田りんごん」を生中継。市内でことし10月に開かれた「南信州獅子舞フェスティバル」などの映像も流している。林洋英・業務課長(43)は「さまざまなイベントを生中継することで飯田からの情報発信の手伝いをしたい」と話す。

 視聴希望者は同社のホームページ(http://www.iidacable.tv)から専用サイトへ。(「信濃毎日新聞」より)

 興味深い中継ですね。これって、私たちでも視れるの?教えて!事務局のMさん。

 【関連記事】伝統文化・民俗芸能①―南信州へお出かけください!
 【関連記事】遠山郷、熱湯に祈り 「霜月祭り」始まる
 【関連記事】<奥三河の御神楽(みかぐら)祭り>を訪ねて―愛知県からのレポート
 【関連記事】伝統文化・民俗芸能②―県境を越して!
 【関連記事】天龍村で「お潔め祭り」深夜まで 600年余り続く伝統行事
 【関連記事】夜通し熱気 天龍で「坂部の冬祭り」
 【関連記事】凍える夜に神々が舞う 阿南町「新野の雪祭り」
 【関連記事】「霜月祭り」に関心を 飯田で特別公演、ツアー客ら150人が見物
 【関連記事】三遠南信の祭り風景を記録 浜松で写真家・北川さんが作品展
 【関連記事】火の粉散らし、情熱の舞 天龍村で「坂部の冬祭り」
 【関連記事】神々の舞、観客を魅了 阿南で新野の雪祭り

6種目の天蚕「ウスタビガ」

Usutabiga6  二俣から春野に向かう国道362号にあるローソン天竜山東店で、おむすびを買おうとして入口に近づいた時、ガラスの扉にペタリと張り付いた黄色い大きな蛾。ヤママユの仲間、「ウスタビガ」の♀です。そして、入口の反対側には赤褐色の♂も。

 ヤママユ、シンジュサン、オオミズアオ、ヒメヤママユ、クスサンに続いて6種目の天蚕、ヤママユガ科です。

Usutabuga9  「ウスタビガ」は、漢字で書けば「薄手火蛾」。「手火」とは提灯のことで、木にぶら下がる繭の姿から名付けられたとのこと。「薄足袋蛾」とも書かれるそうですが、その意味は分かりません。

 4月頃に孵化し、6月中旬に繭を作り、10月から11月に羽化して活動します。それにしても、季節はもう冬。♀が羽化すると、すぐに♂が飛んで来てその場で交尾。♀は自分が出てきたばかりの繭に卵を産み付けるんだそうです。産卵して寿命を終え、卵はそのまま越冬。慌しい一生ですね。

 【関連記事】在来の蚕「山繭(ヤママユ)」
 【関連記事】野生の蚕の仲間の「シンジュサン」
 【関連記事】水色の大きな翅―ヤママユガ科「オオミズアオ」
 【関連記事】久しぶりに見る「ヤママユ(Japanischen oakworm-Nachtfalter)」
 【関連記事】テグスに利用した野生の蚕「クスサン」
 【関連記事】相月での出会い―秋の蛾「ヒメヤママユ」
 【関連記事】早春だけの出会い―天蚕の「エゾヨツメ」

「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え

Shimenawa2  SBSラジオ「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」の収録の日、秋葉山表参道の山登りのスタート地点にしたのは秋葉山本宮秋葉神社下社。12月5日(月)、拝殿のしめ縄の取り替え作業が行われていました。

 しめ縄と言っても、並みの太さではありません。真ん中の太いところは、大人の一抱えでも足りないくらい。それでも、「上社のはもっと太いし長いし重たいから、クレーンを使って取り替えるんだけど、下社のはユニックで作業ができる」とのこと。そうは言っても、大変な作業です。

Shimenawa4 一般の家庭のしめ縄と言えば、正月を迎える準備ですので、もう少し先に飾り付けられるのですが、秋葉神社では1年を通して張られたまま。毎年12月15日、16日に催される「火まつり」の神事に先立つこの時期に、新しいしめ縄へと更新されています。

Shimosha6  古いしめ縄が外されて、新しいしめ縄が張られる前の秋葉神社下社に両手を合わせ、この日の秋葉詣の無事を願いました。

 「え~、今日の予定は…」と、表参道のチェックポイントを説明する錦ちゃんの声が、参拝の拍手(かしわで)の音の後に流れるはずです。

 上社の大しめ縄の取替えは、12月8日(木)の予定だそうです。

 さあ、赤い九里橋に向かいましょう!

 【関連記事】SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」

Okunoin3  北遠の「龍」は下を向いて歩いているだけでは見つかりません。胸を張って上を向いて歩いていると、あった、あった!

 光明寺の奥の院、摩利支天堂の懸魚は、雲に乗る龍神の彫り物。摩利支天堂は、国道152号の二光橋を過ぎた辺りから見上げれば、光明寺の裏山高くに見えるのですが、懸魚が飾られているのは、お堂の屋根の下。

 雲に乗る龍神である「雲龍」は、上を向いて歩かないと見つからない北遠の「龍」です。

 いかがですか?北遠の「龍」は見つかりましたか?辰年である2012年を良い年にするために、北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。お待ちしています!

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺常夜燈の「龍」

2011年12月 5日 (月)

SBSラジオ「すみれの里・春野へようこそ」収録―秋葉山表参道を登る

Icho1  いつもの仲間と一緒に秋葉山に登ってきました。

 今回はSBSラジオ「ラジオWEST すみれの里・春野へようこそ」の収録とのことで、パーソナリティーの寺田繭子さんと鈴木裕子さんたちも一緒。秋葉山本宮秋葉神社下社での参拝でスタートし、途中、途中で古道歩きの楽しさを伝えながら、いつもよりもさらに時間をかけて、ゆっくりとゆっくりと表参道の山道を登りました。

Momiji3  上社に着いたのは、なんと午後2時。締め括りは、上社への参拝。拍手(かしわで)の音で収録を終了しました。

 ON AIRは、12月9日(金)10:20ぐらいからの予定。私も結構しゃべっちゃいましたので、忘れずに聴いてくださいね。

 先ずは、下社駐車場近くの紅葉。イチョウの黄色とイロハモミジの赤です。

 レポートは少しずつ書いて行くことにしましょう。

 *寺田繭子さんのBlog「繭子の明日の風」では、今日の秋葉詣はすでに記事になっています。●秋葉登山見えた!到着!

 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】12月9日(金)SBSラジオ「ラジオWEST 寺田繭子のわくわく金曜日」を聴こう!
 【関連記事】「春野へようこそ」②―九里橋を渡り石畳の道へ
 【関連記事】「春野へようこそ」③―火偏が小さい「常夜燈」
 【関連記事】「春野へようこそ」④―富士山の絶景
 【関連記事】「春野へようこそ」⑤―秋葉三尺坊
 【関連記事】「春野へようこそ」⑥―秋葉杉と随身門
 【関連記事】「春野へようこそ」⑦―秋葉神社上社と「火まつり」
 【関連記事】「たかぎや資料館」に残された古い絵葉書
 【関連記事】「秋葉小唄」の歌詞の絵葉書

気田川の河川敷に「勝軍橋」橋脚の名残

Syogunbashi4  「斉藤さん!勝軍橋の橋脚の名残が見えているよ」。最近になって、そんな話を聞きました。場所は「犬居橋」の下流の河川敷。水量が減ると、川底から頭を出すのは、松で組まれた橋脚の遺構とのこと。

 現在、国道362号を東進し、気田川を犬居から若身に渡るのは昭和62年(1987)6月に竣工した「犬居橋」。すぐ上流には同2年(1927)5月の文字が刻まれた旧・犬居橋の遺構が残されています。

 さらに遡れば「犬居橋」の下流に「勝軍橋(しょうぐんばし)」と呼ばれる木橋が架けられていたのです。元はと言えば、若身と犬居との間の気田川を船で往来する渡船場。若身側に祀られていた勝軍地蔵に因み「勝軍橋」と名付けられたようです。

 竣工の年月は分かりませんが、おそらく日清、日露の勝ち戦で高揚していた明治末から大正にかけての時代。今でも若身側にはコンクリート製の橋台跡が残っているのは、以前紹介した通り。

 橋脚の遺構は、私のカメラではピンボケになってしまうのですが、目で見ればはっきりと分かるはずです。これも大切な近代化産業遺産。

 …と言うことで、新たに「北遠の近代化産業遺産」のカテゴリーを追加することにします。

 【関連記事】旧「犬居橋」の架かっていた場所って、どこ?
 【関連記事】気田川の若身側に残る旧勝軍橋の橋台跡
 【関連記事】気田川に架けられた「勝軍橋」の橋台跡と橋脚
 【関連記事】勝軍橋と勝軍地蔵―木下恒雄著「山の人生 川の人生」より

北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍

Ryusesya5  北遠の「龍」を、もっと探せ!

 龍と言えば祭り屋台にも付き物。春野町犬居の「龍勢社」の屋台は、一層唐破風。錦糸で刺繍された龍の天幕は当代一の豪華さです。

Kouyousya4  同町西領家の「紅葉社」の屋台は破風ニ層屋根。棟飾りには、龍の彫り物が睨みを利かせています。

 五穀豊饒を願い豊作に感謝するのが祭りなら、そのための雨乞いの祈りが欠かせません。雲や雨を自在に操り雨を降らせるのは龍神。屋台や山車に「龍」が多く見られるのは、そのためだと思われます。

 それにしても、北遠の屋台には龍が似合っています。

 「北遠の龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで、お願い!

 【関連記事】2012年は辰年―祭り屋台、堂宮彫刻の「龍」

2011年12月 4日 (日)

北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口

 「北遠の『龍』を探せ!」の第1回で、山東の光明寺の手水口の「龍」を紹介しました。

 今年の5月、NPO法人「天竜川・杣人の会」の「北遠での研修会」の折、事務局のM氏が同じ「龍」を撮った写真がありましたので紹介します。

 私の写真よりも良く撮れているのは、(腕ではなくて)カメラの違いです!

 悔しいので、(ちょっと意地悪ですが)小さくして横に3枚並べてしまいます。

Ryu1 Ryu2 Ryu3

 皆さんの撮った北遠の「龍」の投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで送ってください!お待ちしています!

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺常夜燈の「龍」

天竜木材にトレーサビリティー 協組青年部が研究

Tenryuzai  天竜木材産地協同組合青年部(浜松市天竜区)が、木材のトレーサビリティー(生産履歴)システムの構築を目指し、研究事業を進めている。

 青年部が目指しているのは、丸太の産地から製材、加工、流通、建築までの履歴を追跡するシステム。木材にQRコードを貼り付け、携帯電話で読み取ると流通経路が確認できる仕組みという。

 県木材青壮年団体連合会の補助を受け、本年度から取り組みを開始。実際の建築木材を使い、流通過程の記録を入力しながら検証を行っている。

 研究事業を担当している鈴木信吾さん(31)は「柱一本一本のルーツがたどれる。『間違いなく天竜産』と証明するのは産地の責任。安心して使ってもらえる仕組みを作りたい」と意気込む。(「静岡新聞」より)

 これまでの地産材奨励には、「間違いなく天竜産」の証明が欠けていました。良質であるかどうかの見極め方もPRしてほしいと思います。

金山彦之命と金羅比神社の神号碑に供えられた剣形奉斎品

Ken2  以前、奥領家の峠(とうげ)集落で見かけた金比羅大権現と秋葉山大権現と、草木(くさぎ)の金山彦之命と金羅比神社の神号碑に、鉄の「剣形」が供えてあったことを報告したことがあります。この「剣形」の意味が、少しだけ分かりかけて来ました。

 ヒントとなる風習が、お隣の長野県に残されているようです。ある「山の神」神社でも、毎年「山の講」の季節になると、同様な剣形を供えるのとのこと。一度供えた剣形は回収されることはなく、赤錆びた剣形は祠のある巨石の周りに散乱しているそうです。

 剣形は「山の神」に感謝するために供えるだけではなく、「山の神」を威嚇する意味もあるのではないか、との説が紹介されていました。

 山を支配する「山の神」に供える剣形の奉斎品。「山の神」と金山彦之命との間には深い関係があります。「山の神」とは決して林業の神でだけではなく、鉱山や金属精錬、鍛冶を含めた神。

 …となると、草木の神号碑に供えられた剣形も、そんな仕事に関連した祭事の可能性もあります。武器としての銅剣や銅矛を「山の神」に奉納していたのは、近畿から九州にかけての地域だったと思いましたが、長野県や北遠では、剣形を供える風習があったようです。

 考えてみれば、なるほど、「山の神」に供える御幣も先の尖った剣の形をしていましたね。

 【関連記事】「山の講」と「針供養」
 ●2月8日は「コト八日」の送り神…
 ●昨日、2月7日は「山の講」。検索辞書『大辞泉』によれば、「山で働く人たちが…
 ●これも、春野で見つけました。神社の裏山に立てられた「山の講」の…
 ●2月7日に行われた「山の講」の御幣の形は…
 【関連記事】2月7日は「山の講」―『月花園』でおはぎ限定販売
 【関連記事】今日は「山の講」―山の神へ供える御幣
 【関連記事】11月7日は「山の講」―剣を供える?
 【関連記事】ふるさとものがたり天竜「山の神信仰」より
 【関連記事】秋葉詣の帰り道―「山の神」に手を合わせる

北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神

Ikenodaira1  一時は今年も「幻の池」に水が湧いたとのニュースが流れた「池の平」には、桜ヶ池に住む竜神が諏訪湖に行く時には、途中に休息するという竜神伝説が語られています。

 国道152号、水窪橋の手前に立つ「無理のない計画で楽しい登山」の看板には…

 おひつ納めで有名な「桜ヶ池」の竜神が七年に一回諏訪湖に遊行するとき「池の平」で休憩するためにたん水するという古くからの伝承がある。

Ikenodaira7  …と書かれ、右上には恐ろしい形相の竜神のイラストが描かれていましたが…。

 また、亀の甲山の「池の平」の横には、「遠州七不思議 まぼろしの池 池の平」の看板が立ち、そこにも少し漫画チックな竜神の顔が。

 北遠には、まだまだ私たちの知らない龍が棲んでいるはず。北遠の龍の投稿をお待ちしています!

 投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。

 >>>北遠の「龍」を探せ!―INDEX

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―大蛇が棲む池「新宮池」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―桜ヶ池の「龍」

寒さに強い蝶「ムラサキシジミ」

Murasaki9  黄色いツワブキの花で吸蜜をし、ナンテンの葉で日光浴。成虫のままで冬を越す「ムラサキシジミ」と出会いました。

Murasaki6  暖かい秋が過ぎ、そろそろ寒い日がやって来ます。いつまでも蝶と出会うことはできないでしょう。

 それにしても、青い蝶「ムラサキシジミ」は寒さに強いですね。

 蝶の図鑑―INDEX…検索はこちらからお願いします。

2011年12月 3日 (土)

北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜

Sakumaryujin1 北遠の「龍」を探せ!

 北遠の龍と言えば思い出すのが、「佐久間ダム祭り」で奉納される「竜神の舞」の「竜」。昨年2代目に生まれ変わりましたが、迫力満点です。

Akiharyu8  秋葉山本宮秋葉神社上社、平成17年(2005)に完成した西の神門の東方を守る「青竜」。

 さあ、この写真なら年賀状に使えるかも。欲しかったら、勝手に持って行ってください。何も文句は言いません。

 北遠で「龍」の写真を募集しています!採用されても特典や見返りはありませんが、投稿をお待ちしています。

 投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。

 【関連記事】2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

黄色い実を付ける「黄実千両」

Senryo2  写真の「センリョウ」の実は、この後、赤くなるのではなく、黄色のまま。センリョウ科センリョウ属の「センリョウ」を検索すると「だんだんと寒くなってくる11月頃、緑だった実が赤や黄色に色づき冬を告げます」と書かれています。

 私の実家にも、黄色い実を付ける「センリョウ=黄実千両」がありました。でも、「センリョウ」と言えば赤い実ばかりで、黄色い「センリョウ」のことを忘れてしまっていました。

 久しぶりに山東の光明寺で見かけました。「金色の千両」はさらに縁起が良いので、紹介します。

 【関連記事】赤い実をつける縁起の良い植物
 【関連記事】縁起の良い植物―アカネ科の「アリドオシ」
 【関連記事】縁起の良い紅白のナンテン

ショケラの髪を掴む青面金剛童子

Koushin6  11月13日に催行された「はるの山城ウォーキングツアー」の途中、犬居の瑞雲院の門前に立つ庚申仏「青面金剛童子」の石像を見ていた時、「この仏様の左手が持っているものは、何ですか?」と聞かれました。

 この石像を見るのは、もちろん初めてではありません。これまでにも何度も拝見していましたが、石の肌に着いた苔の邪魔をして、そこに何があるかは意識してはいませんでした。それでも、すかさず「ショケラです。ショケラという女性の髪の毛を掴んでいるんです」と解説。「ショケラですか?初めて見た!北遠の庚申様でショケラが彫られているものは少ないですね?」。

 私の見た限りでは、ショケラが彫られた庚申像は水窪の「向市場駅」東、教伝様と並んで立つ「青面金剛童子」だけ。これが、2度目の確認になります。

Syokera8  正面から見ただけでは分かりにくいため、後日改めて斜めから撮ってみたのですが、分かるでしょうか?

 真ん中の白い苔が生えている部分が頭部で、両膝を曲げて両手を合わせいるように見えます。

 ショケラが一体誰であって、なぜ半裸の姿で髪を掴まれているのか定説はありません。「人の格好をした疫病神」とか、「蛇が女に化けて、庚申の夜にあちこちの家をうかがい立ち聞きをしている」とか。

 「青面金剛童子」がショケラを提げている図や石像は、決して珍しいものではないようです。そうは言われていても、いざとなるとなかなか見つからなかったのが北遠のショケラ。きっと、何か悪いことをして、「青面金剛童子」に退治されたのに違いありません。そうならないように、気を引き締めて北遠で遊ばせていただくことにします。

 【関連記事】「青面金剛」に髪の毛を鷲掴みされる「ショケラ」

 ●「庚申(こうしん)塔」と呼ばれる石塔が見られます。ここに彫られている像は…
 ●「庚申(かのえさる)」は、十干十二支に基づき60日ごとに…
 ●十干と十二支を組み合わせた暦の60日ごとに巡ってくる庚申(こうしん=かのえさる)の夜に…
 【関連記事】「庚申仏」が掲げる「法輪」って何?
 【関連記事】三猿が彫られた向市場の「庚申塔」
 【関連記事】芸者さんたちが手を合わせた水窪の「庚申様」
 ●水窪の竜戸(りゅうと)集落の祠の中、他の石仏たちと並び、庚申の本尊「青面金剛」石像が2基祀られていました…
 【関連記事】谷山(ややま)で出会った石仏群③―谷山村和讃講中「青面金剛像」
 【関連記事】庚申の本尊「青面金剛童子」に見るシヴァ神の面影
 【関連記事】中部(なかべ)薬師堂脇に祀られる庚申塔
 【関連記事】庚申信仰①―腹ん中にやぁの、三尸という三匹の虫が居って
 【関連記事】庚申信仰②―庚申の夜にだよ、子供ぉ作るとの…
 【関連記事】庚申信仰③―「南無梵天帝釈金剛童子・・・・・」

2011年12月 2日 (金)

富士山麓でシカ食害深刻 県、来年度から本格駆除へ

Shika_2 富士山と周辺地域で野生のシカが増殖し、被害が深刻化している。農作物や酪農の牧草、森林植生など影響は広範囲にわたり、対策が追い付いていない。県は特定鳥獣保護管理計画を改定し、来年度から富士山麓で本格的な駆除に乗り出す。

 富士宮市などによると、正確な数は分かっていないが、富士山と周辺には1万頭以上のシカが生息していると推定されている。天敵の減少や温暖化などにより、個体数は爆発的に増えているとみられている。

 食害は甚大だ。田んぼや畑が荒らされたり、スギやヒノキなどの表皮が食べられて立ち枯れが発生している。県内屈指の酪農地帯として知られる同市の朝霧高原では栄養価の高い春先の牧草が食べられてしまい、搾乳量の減少や飼料の追加購入 などに波及。市の試算によると、被害額は朝霧地区だけで年間3千万円以上に上るという。

 市環境森林課は「生息数の急増で食べ物が不足し、これまで被害のなかった植物まで食い荒らされている」と分析する。

 地元の農家は田畑を柵で囲い、地権者や関係機関は木にシカの嫌がる薬剤を吹き掛けたり、カバー(網)を巻き付けるなどしているが、出没地域は広範囲ですべてを網羅するのは難しい。

 JA富士宮(同市)は「柵を設置しても跳躍力が優れているので飛び越えてしまう」と対応に苦慮する。

 抜本策として、駆除数の増加を求める声は強い。県はニホンジカの保護管理計画を富士地域を含めた県内の山間部全域に拡大し、個体数の適正化に向けてわな猟の期間延長や雌ジカの捕獲制限解除などの対策を強化する方針だ。(「静岡新聞」より)

 県内では伊豆半島と富士山麓だけから食害のニュースが伝えられて来ます。北遠の食害がニュースにならないのは、どうしてなのでしょうか?もっと、声を大きくしなくてはいかねいようです。

遠山郷に神々招く 霜月祭り始まる

Simotukimaturi  「遠山郷」と呼ばれる飯田市上村、南信濃に伝わる国重要無形民俗文化財「遠山の霜月祭り」が1日、同市南信濃木沢の稲荷(いなり)神社で始まった。

 太陽の力が弱まり、万物の生命力が衰える霜月(陰暦11月)に八百万神を神殿内の湯釜に招き、生命力の再生と地域の平穏を願う鎌倉時代から伝わる湯立て神楽。映画「千と千尋の神隠し」のモデルとしても知られる。

 太鼓や笛のはやしに合わせ、剣や湯木を持った氏子衆が釜の周囲で舞を神にささげた。神々の面が登場し大天狗が煮えたぎる湯を素手で払うと、祭りは最高潮に。湯が四方に散り、湯気が立ち上ると歓声が沸き、集まったカメラマンは一斉にシャッターを切った。

 祭りは15日まで遠山郷の八神社で繰り広げられる。(「中日新聞」より)

 いよいよ、遠山郷の霜月祭りも始まりました。北遠の「花の舞」とのつながりが強い民俗芸能です。

 【関連記事】伝統文化・民俗芸能①―南信州へお出かけください!
 【関連記事】遠山郷、熱湯に祈り 「霜月祭り」始まる
 【関連記事】<奥三河の御神楽(みかぐら)祭り>を訪ねて―愛知県からのレポート
 【関連記事】伝統文化・民俗芸能②―県境を越して!
 【関連記事】天龍村で「お潔め祭り」深夜まで 600年余り続く伝統行事
 【関連記事】夜通し熱気 天龍で「坂部の冬祭り」
 【関連記事】凍える夜に神々が舞う 阿南町「新野の雪祭り」
 【関連記事】「霜月祭り」に関心を 飯田で特別公演、ツアー客ら150人が見物
 【関連記事】三遠南信の祭り風景を記録 浜松で写真家・北川さんが作品展
 【関連記事】霜月祭りをインターネット配信へ 飯田ケーブルテレビが
 【関連記事】火の粉散らし、情熱の舞 天龍村で「坂部の冬祭り」
 【関連記事】神々の舞、観客を魅了 阿南で新野の雪祭り

木から垂れ下がる糸状の植物「サルオガセ」

Saruogase2  阿蔵の玖延寺で見て以来、サルオガセ科サルオガセ属の地衣類らしいとは思って気にしてはいるのですが、日本では40種類も生育しているとなると、同定には自信がありません。

 要するに樹木の幹や枝に付着して垂れ下がる糸状の植物。何だか寄生植物のようにも見えますが、水分と光合成だけで成長し、付着した木から栄養を取ることはありません。

Saruogase3  「サルオガセ」とは、「猿尾枷」とか「猿麻桛」と書くのだそうですが、一体どんな意味なのでしょうか?「霧藻」とも呼ばれ食用にもなるらしいのですが、食べてみる勇気はありません。一部の山男の間では、女のヒステリーと男の浮気止めに効く薬草だと信じられているのだそうですが…。

 ちょっと不気味な雰囲気です。

2012年は辰年―北遠の「龍」を探せ!

 Bhutan「皆さんは龍を見たことがありますか?私はあります。皆さんそれぞれの中に龍はいます。龍は『経験』を食べて大きくなります。年を追うごとに龍は大きくなるのです。皆さん、自分の中の龍を大切にしてください」。

 すっかり有名になったブータンのワンチュク国王の「龍の話」です。「ブータン」とはチベット語の方言で「龍の地」の意味だとか。ブータンの国旗にも「龍」が描かれています。

 来年2012年の干支は「辰」、つまり「龍」。「天竜区」「天竜川」「竜頭山」の「竜」、「龍山町」の「龍」、水窪町「竜戸」、旧天竜市の「竜川」、「龍王権現の滝」の「龍」―そんなことを考えながら、北遠の「龍」を集めてみることにしました。

 先ずは、玖延寺の山門の屋根を押さえる瓦の龍。向かって右が口を開いた「阿形」、左が口を閉じた「吽形」。雲や雨を自在に操り水を呼ぶ龍は、火災除けのためです。

 もう1枚は光明寺の手水鉢。龍の口から水の出る手水鉢は、決して珍しくはありませんね。

 皆さんも、北遠で「龍」を見かけたら、ぜひ写真を送ってください!寺社だけでなく、看板類に描かれた「龍」でも結構です。投稿をお待ちしています。

Ryu2 Ryu6

 投稿は、somabito@cy.tnc.ne.jpまで。

 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の龍神と秋葉山の青竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「池の平」の竜神
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―光明寺の「龍」の手水口
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―祭り屋台の龍
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―上を向いて歩こう 「摩利支天堂」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―市場の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―羽ヶ庄の紅葉と「捨てたらあカン」の看板
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―佐久間の「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―水窪・小畑観音堂の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―年賀状には佐久間の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜洋海洋公園のシンボル
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―夕暮れに浮かぶ「龍」のモニュメント
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「双龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―小畑観音堂の「龍」のもっと良い写真
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―飛龍大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―三立木材の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!(余談)―建仁寺の龍は五爪
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―犬居の「つなん曳き」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―朝日を浴びる「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―京都・建仁寺の「雲龍図」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―戒光院にあった「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―モザイ作品「天にも昇れ」と浜北の飛竜
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ヒノキで作った「辰」の置物
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―諏訪ノ和四郎の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―ナニコレ珍百景「龍のような青信号」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「三尺坊」仁王門の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―玖延寺十二支像の「辰」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―浜北大橋の「龍」の絵とマンホールの蓋
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―龍頭大橋の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―船明ダム湖に掛かる「虹龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―「さくま昔ばなし」の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―旧熊切小学校の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―西区入野町本所、火防の「龍」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―秋葉神社上社神門の「龍の子」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―田河内の「龍燈」
 【関連記事】北遠の「龍」を探せ!―竜頭山、天竜川と旧龍山北小跡の「昇竜」

お~い、シゴハチ!―「機関車公園」のC58型蒸気機関車

C587  天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」前、道路を挟んで向い側に「機関車公園」という小さな公園があるのをご存知ですか?「機関車公園」の名の通り、柵に囲まれたC58型蒸気機関車が展示されていますが、きっとあなたもご覧になったことがあると思いますよ。

C520  このC58型蒸気機関車は、国鉄二俣線で活躍した戦後型C58。国鉄の前身である鉄道省が導入した蒸気機関車です。

 機関車番号は「C58389」。「製造銘版」によれば、昭和21年(1946)に「汽車會社」によって造られ、製造番号は「2525」。私よりも、少しだけ年上です。

C5820  昨年、開かれた写真展「二俣線への想いと天浜線」に展示されていた写真のから、「C58」のものを探してみたのですが、残念ながら「C58389」はありませんでした。

 「C58389」の履歴は、昭和21年(1946)に製造され、新製配置の国鉄千歳線などを中心に活躍した。数年後に北見へ移り、その後、高山本線で活躍。最終配置は遠江二俣区で同46年(1971)4月23日に廃車。現在に至っています。

 「C58」の愛称は「シゴハチ」。今度「機関車公園」を訪ねたら、「お~い、シゴハチ!」と声をかけてみてください。でも、本当は65歳になるお爺さんなんですけどね。

 【関連記事】天浜線が夏休み親子列車教室 「転車台」にびっくり
 【関連記事】浜松で天浜線と遠鉄フェス盛況 『転車台』に熱い視線
 【関連記事】写真展「二俣線への想いと天浜線」―磐田市立豊岡東公民館
 【関連記事】天浜線、国有形文化財に 31施設を一括登録
 【関連記事】天浜線31施設国文化財答申
 【関連記事】有形文化財に指定された「二俣川橋梁」
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財1】高架貯水槽 洗濯、洗車に今も活用
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財4】鉄道神社
 【関連記事】【天浜線丸ごと文化財6】駅名ハンコ 気持ち込め切符にポン
 【関連記事】天浜線の転車台見学1万人 観光資源として定着
 【関連記事】転車台公開に長い列 天竜二俣駅で天浜線フェスタ
 【関連記事】市制100周年で「夢列車」 天浜線フェスタ盛況
 【関連記事】「天浜線に親しみ」 親睦会兼ね見学 遠州鹿児島県人会の会員家族ら
 【関連記事】天浜線でふるさとぶらり 浜松学院大生がツアー企画
 【関連記事】さび取りや塗装などのお手伝いを募集 あすから浜松・二俣で展示SLの化粧直し
 【関連記事】SL「C58」お化粧直し 天竜二俣、有志が企画
 【関連記事】天浜線、転車台見学2万人突破 公開日の拡大を検討
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財①―運転区高架貯水槽
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財②―扇形車庫、機関車転車台、運転区事務室
 【関連記事】天浜線車両化粧直し 現役で最古参 18日、お披露目
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財③―天竜二俣駅本屋と金属プレート
 【関連記事】天浜線の登録有形文化財④―天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム&下り上屋及びプラットホーム
 【関連記事】天浜鉄道 修繕費サポート募集 国文化財の駅舎 老朽化
 【関連記事】天竜二俣駅の「扇形車庫」修復始まる 台風で屋根被災

2011年12月 1日 (木)

「辰」に願掛け飾り板 早くも迎春ムード 天竜区

Ryu  来年のえと「辰」をモチーフにした「正月飾り板」が、浜松市天竜区二俣町の三立木材(河島和一郎社長)に現れ、迎春ムードを漂わせている。

 長さ4メートルのアカマツ材を420本組み合わせて大きな“キャンバス”をつくり、スプレーを吹き付け「龍」や「がんばろう日本」の文字、門松のイラストを描いた。来年1月10日すぎに解体し、建築材として利用する。

 1985年に始まり、社屋に立て掛けた見本の飾り板は師走の風物詩のような存在。今年は約50セット製作し、12月下旬に主に関東方面へ出荷する。

 河島社長は「大震災被災地の復興を願うとともに、木材業界も頑張らなくては」と気を張った。(「静岡新聞」より)

 干支の飾り板は、すっかり恒例となりました。今日から12月。そろそろ来年の年賀状のデザインも気になる季節です。

 【関連記事】正月しめ縄作りに大忙し 佐久間の「楽寿会」
 【関連記事】「春野へようこそ」①―秋葉神社下社の大しめ縄取り替え
 【関連記事】しめ縄づくりに挑戦 お年寄りが手ほどき 水窪小
 【関連記事】大しめ縄取り換え 火祭りへ準備 浜松・秋葉神社
 【関連記事】「穏やか」願い、大しめ縄を新調 浜松・秋葉神社上社で取り換え作業
 【関連記事】収穫わら 一生懸命編み上げ 天竜区龍山でお年寄りに学び児童らしめ飾り作り
 【関連記事】手作りミニ門松の販売向け講習会 天竜区春野でJA女性部員ら
 【関連記事】餅つき「よいしょ」 山あいに笑顔と歓声 天竜区
 【関連記事】門松準備、迎春ムード 天竜区の2福祉施設で手作り

市指定天然記念物「瑞雲院のマキ」

Inumaki4  「瑞雲院のマキ」は、浜松市の天然記念物に登録されています。

 浜松市の自然環境マップにコメントによれば…

 イヌマキは、マキ科マキ属の常緑針葉高木です。瑞雲院のイヌマキは、高さおよそ25メートル、根元の周囲およそ3.5メートルの古木です。樹齢不詳(推定およそ300年)。歴史ある瑞雲院境内の斜面に生育しています。昭和57年3月31日 旧春野町指定を継承。

 「イヌマキ」は遠州地方では「ホソバ」と呼ばれ、冬の空っ風から屋敷や畑を守るための生垣として植えられている馴染みのマキ科マキ属の常緑樹。

Inumaki5  決して珍しい樹種ではありませんが、刈り込まれたホソバばかりを見慣れている私たちにとっては、自然樹形のまま育っているホソバを見かける機会は案外少ないのでは…。

 屈辱的な「犬」の付く植物名は、古くは「杉やヒノキなど、幹が直立する針葉樹」のことを「マキ(槙)」と呼んでいたことがあるため、「杉ではない」ので「犬槙」。

 帝国海軍の第六艦隊第43駆逐隊に属していた駆逐艦「槇」。日本を代表する樹木として艦名に採用されました。もちろん、同隊には「杉」もありましたけどね。

 「瑞雲院のマキ」は、並み居る杉の木を抑え、頭一つ抜きん出て聳えていました。

登録有形文化財「旧二俣町役場」の紅葉

Yakuba89  誰もが知っている登録有形文化財「旧二俣町役場」は、現在は「本田宗一郎ものづくり伝承館」として公開 されています。

 地元の大工本島亥三郎の手による洋風の庁舎が完成したのは昭和11年(1936)。その後、天竜市市役所として使われ、同45年(1970)からは中央公民館、図書館、市史編纂室として使われて来ました。

 スクラッチタイルを張った外壁と、回転欄間付きの縦長の上げ下げ窓が特徴的とのことでしたが、今回は紅葉したカエデ越しに外から眺めただけ。「登録有形文化財 第22-0090号 この建造物は貴重な国民的財産です 文化庁」の金属プレートが玄関左の門柱下部に嵌め込まれていました。

 【関連記事】「ホンダC型」復元完了 "古里”天竜区で披露式典
 【関連記事】ものづくり精神ここに 浜松に本田宗一郎伝承館が完成 4月1日にオープン
 【関連記事】本田宗一郎ものづくり伝承館で初の特別展
 【関連記事】本田宗一郎夢未来想造倶楽部が総会
 【関連記事】来館1万人を達成 天竜区・本田宗一郎伝承館
 【関連記事】北遠での研修会⑥―「本田宗一郎ものづくり伝承館」
 【関連記事】本田伝承館、来場3万人 天竜区
 【関連記事】ミュージカル「本田宗一郎物語」 古里の浜松・天竜区で子どもらが熱演

●サイト内検索

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31